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コロの瞳は1万ボルト

柴犬コロ姫(鹿児島)死して一番星で輝く!コロの介護奮闘記に続き、ペットロス後の徒然記!

お出かけ~墓参り・・

2016-11-27 | 孫・娘・家族
 今日は、午前中“墓参り”に行き、昼から妻の“咳喘息”が依然と続いていることから、病院に行き、そのあと市内にあるデパート“山形屋”で開催されている“北海道の物産店”に行ってきました。
● 以前、鹿児島県は生花の消費が全国一であるということを聞いたことがあります。お墓に行くと、最近はお花が枯れたお墓もみかけるようになりましたが、ほとんどのお墓には生花が供えられ枯れた花はあまり見かけないようです。実際はどうなのでしょうか?ネットで調べてみました。
● 「日本で一番切り花を購入するのはどの都道府県?」というページに、1世帯が「切り花」を購入した金額の順位では、鹿児島市(12.819円)、青森市(12.796円)、高松市(11.798円)、和歌山市(1.556円)、広島市(11.497円)と続き、100世帯当たりの購入頻度では、長崎市(1.371回)、和歌山市(1.361回)、高松市(1.311回)、高知市(1.259回)、鹿児島市(1.246回)、が上位5市とのことらしいです。
● また、鹿児島の百貨店“山形屋”の物産展も全国売り上げ1位という事も聞いていましたが、これもネットで調べたところ、確かに“13年連続全国売り上げ1位”と出ています。これは、九州の最南端から北海道にカニ食べにいくのは遠くて、北海道に憧れているからだとか・・・・。
● 写真は、墓参りに行った際、見かけた“南天”と“万両”の写真です。掛け軸に“南天”と“ふきのとう”を書いてあるのは、「難を転じて福となす」からきているそうですね!


1122の日

2016-11-22 | 孫・娘・家族
 実は私的なことですが、最近妻が咳き込むことが多く、“日帰り旅行”に行く何日か前に病院で診察してもらったところ、風邪ではなく“咳喘息”との診断で、薬と気管支を広げる張り薬をもらって治療していました。しかし、旅行は前もって申込し、妻も楽しみにしていたことから、参加は大丈夫だろうと判断し、旅行には行ってきたのでした。疲れが出たのでしょうか、なかなか咳も止まらず、今朝27.7°と通常と比べて熱発しているようなのです。そういうことで、私は今日職場の休みをもらい、妻を病院に連れて行くことにしました。
● 先日の診察で胸部のレントゲン写真結果は異状なしだったようですが、今日は「鼻の蓄膿から喘息みたいな咳をすることもある」という事で、鼻のレントゲン写真も撮ったようですが異状なかったようです。結果的には、炎症反応が見られるということで、抗生剤をもらって帰ってきました。
● 今日のブログを見て思い出しましたが、11月22日は数字のゴロ合わせで“いいふうふのひ”(良い夫婦の日)でしたね!さて私達、意見の相違少なからずあるような気がするのですが、どうなのでしょうかね・・・。【トラックバック見て判断をお願いします!】
● 上の写真は、バス通勤途中の“甲突川”で見かける仲の良い“ツガイの鴨”ですが、長い間一緒に暮らしているようです。下の写真は、私以外にも鴨に餌を与えていらっしゃる方がいらっしゃるようですが、そこにも“ツガイの鴨”が集まっていました。

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“秋の木市”も後二日!

2016-11-13 | 孫・娘・家族
 大阪で医者をしている甥子が10月にハワイで挙式をあげていましたが、昨日新婦の顔見せと言う事で鹿児島に来て、今日帰って行きました。鹿児島空港まで甥子夫婦を送っていき、見送った後、老人ホームに入居中の母の所へも顔を出してきました。
● ブログでお伝えした“秋の木市”も残り二日、今日は最後の日曜日になります。閉店間近い時間帯で、ゆっくり見ることは出来ませんでしたが、殆どの寒蘭の花茎は長く伸びており、花を楽しむのは今からだと思います。薩摩寒蘭の“白妙”(しらたえ・素心・唇弁無染)の全容をスマホに収めてきましたので見てください。【トラックバックもどうぞ】

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徒然草(12)~独り言!(Twitter連携)

2016-10-17 | 孫・娘・家族
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“ペットの死”に思う(3)~正論は?

2016-09-06 | 孫・娘・家族

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● 「死者が夢に出てきた」とか「夢に出てこない」とか聞きますが、出てきた方がよいのでしょうか?出てこない方がよいのでしょうか?皆さんは夢を見てその夢の内容を記憶していらっしゃいますか?私の夢と言うのは、夢の内容を説明せよと言われてもほとんどの夢が記憶に残るような夢ではないのですが、コロが亡くなってから3日目位にコロが夢に出てきて、その内容は短いのですが説明できるほど記憶に残っているのです。現実に照らし合わせたら、ちょっと有りえないような話しなのですが、それはと言いますと「学校の教室の様な部屋の真ん中に机一つがあり、私が一人机に向かって一生懸命仕事をしているのです。その私の背中に元気な時のコロが腹這いになって乗っているのです。それに気づいて私が体を起こすと、コロは私の背中から床にずり落ちてしまいます。ふと床を見るとコロが糞を踏んだ跡がいっぱいある」という内容なのですが、夢はそこで終わってしまいます。この夢が「荷が下りた」と言うことなのか、どの様な意味を成しているのかわかりませんが、その内容を妻に話すと、「私には夢に出てこない」と言いながら、「死んだ人の思い入れが強ければ強いほど夢に出てこない」等とうそぶくのです。(笑)私は「コロに対する思い入れが強いほど夢に出てくるのではないか」と思っているのですが・・・・!どちらが正論なのでしょうかね?(写真はソファーに安心しきって無防備状態で寝ている若かりし頃の「コロ」です)【トラックバック参照】


介護奮闘記(27)~コロの介護事案と解決策(1)~

2016-07-24 | 孫・娘・家族
● 私は7月14日に「しばらくは家庭を顧みるこことし、コロに何か特別な変化があった場合に報告させていただきます。」と話しましたが、読者、特に女性の方から「家庭を顧みると言ったけど顧みていないじゃないの」と御叱りを受けているかもしれません。これも言い訳になるかもしれませんが、妹、娘、孫娘が帰ったことが負担軽減にはならなかったと言えば嘘になります。家事手伝い?掃除機による掃除、米洗っての炊飯器のセット、食後の茶碗洗い等時々手伝っています。料理は苦手な方で“目玉焼き”“卵焼き”位は・・、料理にハマれば結構続くのではないかと自分では思っているのですが・・。手先は結構器用な方で、キャベツの“みじん切り”等は私の方が小さく切れると思っているのですが、妻は「まだまだ私には敵わない」等と豪語しています。(豪語ハドッチ?(笑))
【コロの介護事案とその解決策】
● 人は原因の判らない困難に直面すると慌てふためくものです。特にペットとの会話、意思疎通が出来ないことが、人間と違って原因が突き止められない一番の要因だと思います。これまでコロを介護する中で「私達が直面した事案とその解決策」について何回かに分けて話してみたいと思います。
① 膵炎~これは昨年の暮れのことですが、動物病院でレントゲン、点滴等で3日間入院させ、原因は肉の与え過ぎで「さぞ痛かったはず」と言われました。動物病院の勧めでドッグフードと脂身のない鳥の笹身を湯がいたものだけを与えています。それ以来膵炎にはなっていません。
② 痙攣~痙攣は1~2分位続きますが,痙攣が止まると体中の力が全て抜けたようにぐったりなり、最初の頃はビックリしてコロの死を覚悟しました。これはオムツで太腿を締めすぎたのではないかと判断しオムツを緩めに締めたところ、その後痙攣は無くなったように思います。


介護奮闘記(24)~コロの結末を考える~

2016-07-20 | 孫・娘・家族
 私は,これまで自分の父が動脈瘤破裂で急遽亡くなったこと話しました。当時は寝たきりでも良いので生きてほしかったと思ったこともあったと言うことも話しました。しかし,植物人間として生き続けるのは本人も大変でしょうが,その者を看病する側も大変だと言うことも聞きますし,私もその様に考えるようになりました。
このことをコロに当てはめた場合,コロの結末がどの様になるかわかりませんが,苦しみながら死んでいくのは絶対に避けてやりたいと思っています。だから生きている間はなるべく長生きするように出来るだけのことはしてやり,死ぬときは名前の通りコロッと逝ってくれたらと思うこの頃です。


介護奮闘記(23)~慌ただしい日過ぎ去るも~

2016-07-18 | 孫・娘・家族
今日梅雨明けした鹿児島,月初めに孫娘と里帰りしていた長女が今日帰福しました。先日娘から「もう同じような動作を12回ぐらい繰り返しているのよ」と動画を送ってきた。見てみると腰,両足は完全に反っているのに,肘を曲げたままの状態で寝返りしようとしているため寝返りできない孫の様子,「腕を上げるか下げるかして手助けしてやれば」と返したばかり。今朝,娘が「今日帰るので一緒に寝てやって!」と孫を布団に置いていく。ぐっすり寝た後で気分が良いのか動き回る。なんとか寝返りも出来るようになったようだ。私の顔の方に尻を向け,私の頬を足で踏ん付けたまま・・・・。これが孫の私への18日間のお礼でした! (笑)“孫は目に入れても痛くない”と言いますが,“性善説”を取る私,その意味が十分過ぎるほど分かります。
● 妹の帰郷に始まり,長女と孫娘の里帰り,母の老人ホーム訪問,「コロ」の介護,義父の・・等,慌ただしい日が過ぎ去りましたが,毎日が少しきつくても楽しい日々を過ごせたと思っています。これも皆の支えがなければできなかったことです。特に同じ伊敷ニュータウンに大阪から転居してきた次女夫婦の手伝い無しにはできなかったと思っています。皆さん有難う・・・・。今後も“来る者拒まず”の精神で行きたいと思っています。
【コロの動静】● 牛肉の与え過ぎで膵炎になったと考えられるコロ!動物病院の勧めでドッグフードと鳥の笹身を湯がいたものだけを与えていましたが,今日は黒毛和牛の焼肉を少し与え,ささやかな“白寿の祝い”をしてやりました。食欲は衰えず完食,水も十分に与えています。後ろ足をかばうように歩く姿は痛々そうですが,サークル内を不規則に歩き回り,衰える気配がありません。
ただ,寝ている時風邪の様な咳を「ゴホンゴホン」と2~3回するのが気になります。起きている時は気付かないのか無いようです。人間の健康番組で胃液が食道の方へ逆流して“逆流性胃炎”とか“肺炎”になると言うようなことを聞いたことがあります。コロにもその様なことが無いよう,水を飲ませた後は頭を上部に立ち上がらせた様な格好で抱き上げてゲップを出す様にしているのですが・・・・原因は判りません。

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介護奮闘記(20)~ホットな話~

2016-07-12 | 孫・娘・家族
● 「コロ」が「起きたら起きたで放っておいたら良いではないか」と思われる方がいらっしゃるかと思います。これまで何回か述べましたように爪の管理不行き届きで爪が伸び、短く切ろうとすれば爪の中の血管まで切ってしまい、出血がしばらく止まらないのです。その後、何回か爪を切ってやったのですが、上を向いた爪や、横を向いた爪は今では元には戻りません。「コロ」が踏ん張って起きようとすれば爪が敷布に引っ掛かるのだと思います。先日は生爪を剥いでしまいました。また指と指の間から出血をしていたということもありました。例え「コロ」を歩き回らせておいたとしても、足腰が弱くなっていることから転びやすくなっていて、一旦転べば起きようとする、起きようとすれば爪を痛める、の繰り返しです。だから、私達が起きている間は手助けして起こしてやる必要がありますし、私達が就寝中は寝かせておくことが一番安心なのです。
● 娘と孫娘が帰福するまで残り1週間となりました。孫娘は夜8時半頃にミルクを飲ませると夜泣きすることなく、オムツを2回位替えてやるだけで、ほとんど手間のかからない孫のようです。「コロ」も孫の様に手間がかからなければと思いますが、爪の管理不行き届き自業自得と言いますか。仕方ないですね。
【ここでちょっとホットな話】
● 娘が産気付いて産婦人科病院に入院した日は何十年ぶりかの大雪でした。妻と娘に会いに行き帰るときはバスも運行停止し、帰る途中でなんとか空のタクシーを拾えるだろうと簡単に考え、歩いて自宅の方向に向かったのです。しかし通る車はまばらでタクシーが来たかと思うと全て客を乗せた車と言う状況で、私たちは覚悟を決めて歩いて帰ることにしたのでした。その様な中40分位歩いたでしょうか、たまたま通りかかった個人タクシーに手を挙げたところ、運転手さんは「伊敷ニュータウンの高台までは車がスリップして行けないので、団地入口の平場までで良ければ行ってあげましょう」と言うことで、伊敷ニュータウン入口まで乗せて貰ったのでした。タクシーの中で運転手さんは「大雪で運転が危険なので営業を止めて自宅に帰る所でした」と話されていました。鹿児島市内では殆ど雪の積もることはない、積もっても数センチ程度。その日は30センチ程度の積雪だったでしょうか。吹雪で積雪の中を歩くことに不慣れな私達、タクシーを拾えず、そのまま歩いて帰っていたら自宅まで優に1時間以上かかっていたのでないかと思います。本当に親切な運転手さん有り難うございました!


介護奮闘記(19)~一石二鳥効果~

2016-07-10 | 孫・娘・家族
● ・・私は公僕を定年退職し今は年金暮らしですが、元の職場で臨時職員として働かせてもらっています。自分で言うのもなんですが、バカ真面目(笑)なせいと言いますか今年8年目に入りました。家族はと言いますと、有料老人ホームに入所の90歳の実母と人間で言えば90歳を超えた「コロ」の介護を妻と二人で“老々介護”をしている状態と言えますかね! ~老々介護?から~
● 私は“バカ真面目”と言われる人を悪い人間とは思っていません!“せなはげ”(鹿児島弁で老獪な人=経験を積んで悪賢いこと)より数段上だと思っています。
 現在、私が臨時職員として7年超使ってもらっているのも、現役時代に「退職後に何らかの役に立つだろう」ということで、表計算ソフト・Excelをほぼ使いこなせるようになっていたことが良かったのではないか思っています。今ではどんな表も作成可能だし、並べ替え、表計算等々・・・・。少子高齢化の時代「一億総活躍社会」実現のため、今の同じ仕事内容では「まだまだ若い者には負けられない」と言う意気込みで頑張っているつもりです。
 「体の方は?」と言われるかもしれません!こちらの方は当然若い人の体力には及びませんが、生活習慣病の健診で“メタボ”と指摘され、今は仕事を終え自宅に帰ってから40分位のウォーキング、腹筋30回、足を50センチ前に投げ出しての鉄棒での30回懸垂の実行中です。お陰様でだいぶ腹囲が縮まり、多くの “V字チャック”で履けなかったズボンが履けるようになり二重の喜びです。
● 私が住んでいる「伊敷ニュータウン」と言う街は,・・・・その団地の中を「コロ」は散歩が好きで妻と時には子供たちと一緒に・・・・公園内にあるテニスコートから飛び出たテニスボウルを見つけては,大きなボールを口いっぱいに加え,取ろうとすると取られないように横を向き渡そうとしないのです。自宅まで口にくわえたまま“宝物を得た”と言わんばかりに,脇目も振らず,自宅に帰ると・・・・最初の頃は時たまみかけた犬の糞も,広報が良かったのかマナーが良くなったのか,今は犬の糞を全く見かけない住みよい街だといえるでしょう。~徒然なるままに(1)から~
【最近の「コロ」の様子】
● 余命幾ばくも無い「コロ」と思われた方もいらっしゃると思いますが、どこにこのような元気が残っているのでしょうか?膵炎を発病し、4~5回の痙攣を起こすたびに抱きかかえ、「コロはもう駄目だ」と死を覚悟した「コロ」です。与えた食事は全て完食し、水も絶やさずやっていますので腎臓は大丈夫だと思いますし、胃腸も便は常に塊で“全くの下痢なし”の状態です。[鹿児島県] ブログ村キーワード



介護奮闘記(14)~コロにもお裾分け~

2016-07-02 | 孫・娘・家族
私の郷里は,鹿児島市内を縦貫する甲突川上流の,市内から約15分位の山間部にある郡山町と言うところです。以前は,日置郡郡山町でありましたが,市町村合併で鹿児島市に編入されました。そこに両親は住み乳牛を飼育しながら農業を営んでおりました。父は76歳の若さで亡くなっております。秋のお彼岸に“おはぎ”を作る予定が,父が「もう“おはぎ”は食べたくない」と言うので,母が「もうもち米は湿してあるのですよ」と言うと,父は「それなら子供たちに餅を送ってやろう」と言うことで餅を搗くことになったのです。父は丸餅を作り郵便局で郵送の手続きを終えた後に郵便局内で倒れたのでした。救急車で鹿児島市立病院に搬送され,私が職場から駆け付けた時には心臓マッサージをしておりましたが助かりませんでした。病名は大動脈瘤破裂でした。当時は,寝たきりでもよいので生きていて欲しかったと思ったものでしたが,ポックリ逝ってくれた方が良かったのかもしれません。
 父の死後,母は左ひざに人口関節の装着や心臓のペースメーカーの手術をしていましたが,元気に一人暮らしをしていました。その後,右ひざが痛くなり人口関節装着と背骨の滑り症の手術をし,もう一人暮らしは無理であろうということで,現在は有料老人ホームで車イス生活をしています。母には父と共に4人の子供を育て上げ苦労をさせたと思っています。“米寿”,“卒寿”の祝いを済ませ,今後は施設でゆっくりしてほしいと思っています。
 横浜の妹が帰郷したのも,7月30日の母の誕生日に食事会をしてやろうとの計らいからでありますが,母の好きな“焼肉”での食事会となりました。もちろん家族の一員としての「コロ」にも焼肉のお裾分けしてやったのは当然のことです。
 食事会の際の「コロ」の世話はどうしたのかと言いますと,私の家から少し距離は離れていますが,同じ伊敷ニュータウンに居住している私の次女に見てもらいました。次女の婿は関西エリアに30店舗展開する大手サロンで12年間勤務,月間1200人が来店するというメンズサロンのマネージャーとして経験を積み帰郷,昨年暮れに鹿児島市中心部の交番隣にメンズサロンをオープンしています。(「こんなにプライバシー曝け出してどうするの」と言う声が聞こえてきそうです。皆さんにお伝えできることネタ切れ状態です。今後続けていけるかどうか悩んでいます。)


徒然草(1)~犬の糞ない街~

2016-06-23 | 孫・娘・家族
私が住んでいる「伊敷ニュータウン」と言う街は,“鹿児島市内にできる最後の大型団地”という触れ込みで高台を切り開いて誕生した結構新しい団地です。結構新しいと言っても14年位は経過しているのですかね!1丁目から7丁目まであり,人口が一万人弱,小学校,中学校が1校ずつあります。その団地の中を「コロ」は散歩が好きで,妻と時には子供たちと一緒に散歩を楽しむものでした。「コロ」は,公園内にあるテニスコートから飛び出たテニスボウルを見つけては,大きなボウルを口いっぱいに加え,取ろうとすると取られないように横を向き渡そうとしないのです。自宅まで口にくわえたまま“宝物を得た”と言わんばかりに,脇目も振らず,喜び勇んで自宅に帰るとボールを追いかけ,良く一人遊びをしていました(ボウルは次回の散歩でコートに返却)。
団地内を「コロ」と散歩すると,最初の頃は時たまみかけた犬の糞も,広報が良かったのか,マナーが良くなったのか,今は犬の糞を全く見かけない住みよい街だといえるでしょう。当時,その「フン放置禁止」の看板が良くできていて感心するものでした。最近はこの看板も全く見られなくなりました。(画像は鹿児島市ホームページから) #コロの瞳は1万ボルト コロの瞳は1万ボルト 
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「コロ」の購入悲話!

2016-06-12 | 孫・娘・家族
娘が高校入試合格の約束で飼うようになったことはお話ししましたが,もう少し・・・・。
鹿児島市には市中心部を甲突川という2級河川が流れていますが,「8.6水害」と言って川が氾濫し市内が水浸しになったことを記憶されている方もいらっしゃると思います。
 通常は穏やかな流れで両岸の公園には桜が植えられ,桜の咲くころは花見客で賑わいをみせます。その公園では毎年春と秋の年2回「植木市」が開かれ,そこの一角に金魚や小鳥,犬猫のペットショップも「植木市」の期間中出店します。「コロ」はそこの出店で売られていたのですが,娘2人は最初洋犬の可愛い犬をと言いましたけど,私が「飼うなら柴犬」と譲らず柴犬を買うことになったのでした。名前も熊の縫いぐるみみたいな犬が走ってはコロコロこけていたので「コロ」と名付けたのです。今でも娘2人から「私たちはもっと可愛い犬が欲しかったのに」「雌なのにコロとは可笑しい」等と私に根に持っているみたいです(笑)。
 「コロ」は,平成11年2月15日生の満17歳と言うことも話しましたが,購入する時は生まれて50日位と言うことでした。「コロ」は生まれて1月半位で親から離され売りに出されていたのです。人間で言えば考えられないことです。親としては子供に一番愛情を注がなければならない時期であり,親子の絆が深まる時期だったのではないかと・・・・。母親ととしては悲しい別れだったことでしょう。買った方も責めらられるべきかもしれませんけどね・・・・!飼うようになった時期の写真データはないか探したのですが,発見できずプリントした写真が出てきましたので接写し添付します。今と違って鼻先は真っ黒,尻尾は面影がありますね! #コロの瞳は1万ボルト コロの瞳は1万ボルト  


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