本当の自分で生きていく。【コア服スタイリング】

身長130㎝☆世界一小柄なスタイリストふぅによる、自身の生き様を通した「本当の自分に還る方法」をお届けしています^^

幸せだったよ、最初から。

2015-11-19 06:26:37 | daily life
一人、どうしても食べ切れなかった給食を手に

誰もいない廊下を

ゆっくり歩く

どこかでそんな自分を面白がる自分

実際、笑っていたような気もする。

保育園の小さな私の記憶。

ずっとそれは「色んな体験をしに地球へきた」自分にとって、楽しいこと・嬉しいこと・面白いことの中の記憶だと思ってた。

確かに、その側面もあるだろう。

でも30年近く覚えていて、くっきりと思い出せるものって…

ある意味、私自身からのメッセージだったりして…?

ごはん食べたくないんです。

お腹は空いているけども。

嫌悪感じゃない…いやあるかも?罪悪感???

あーーーーっ食べたい!!ってなるまで待ちたいというか。

最高に気持ちよくなりたいという貪欲さも、あると思うし。

摂食障害になったことはなくて知識もぜんぜんないんだけど。

感覚として、多分、生きる罪悪感が根底にあるのかな?

私も、あるのかな?

それは初めからじゃなくていろんな出来事をそう「勘違いして」受け取ってしまったからだと思うけれど。

私は体が小さくてね~。

身長130㎝の体重37kgとかなんだけど。

未熟児で生まれて小さいうえに食が細くて

ってここまで書いたらぱっかーんしちゃったよ

ごはんが少ししか食べれないことでよく心配されていたの。

食べなさい、いつも同じ量食べなさい、好き嫌いしたらダメだよ、大きくなれないよ、元気になれないよ、お前は小さいんだから。

心配だったのでしょうね。とてもとても。

だから思わず強く言ってしまう。何度も言ってしまう。

子どもの健やかな成長を本当に願っているから。つい。ね。

でも私はきっとこう言いたかった。

たくさん食べる日もちょっとしか食べない日も

遊びがしたくて食べない時も、あとでお腹空いてやっぱり食べたいっていう時も。

それが私の自然だったから。

怒らないで
がっかりしないで
怖い顔しないで

ごはん食べられなくてごめんなさい
心配かけてごめんなさい
怒らせてごめんなさい

小さく生まれてごめんなさい
大きくなれなくてごめんなさい

でもねお父さんお母さん。

私は私なんだよ

私を二人の枠に抑え込まないで
私を二人の型に押し込まないで

でも、じっとしてたら、笑ってくれる?
いいこだねって自慢の子だって褒めてくれる?

みんなと同じようにごはんが食べられたら。

そして親はいつもこう思っていたのでしょう。

小さく生んでしまってごめんなさい
病気ばかりさせてごめんなさい
健康な子に生んであげたかった
大変な思いばかりさせてごめんなさい

だから、どうか、きっと、いっぱい、
幸せになって

一つずつ、ねじれを解いていこう

ひとつずつでいいから。

気持ちの赴くままに予定を入れていったら

1月、名古屋、大阪、大宮、メイクレッスンにファッション、ライブ、講演会…と。

え、キチガイ?(←これも呪い)

これ現実になったら死ぬほどハッピーなんだけど

めっちゃざわざわするヨ(*''▽'')

こりんはすごい星読み魔女っこなんだけどいつも私にぴったりのギフトをくれます。

「ふぅちゃんは、想いを詩にして、そこに曲つけてもらって、自分で歌えばいいと思う」

すごいしっくりきた――(゜∀゜)――!!

今作曲してもらう方を探しています。

どなたか素敵な方をご存知でしたら、教えてください

楽しくて色々夢中でやっていると

何が本業か分からなくなってきますね( ´∀` )

でもね~

これが私だったのでしょうね~

おいどん飛び回る宇宙人魚ですたい

ばびゅんばびゅん