本当の自分で生きていく。【コア服スタイリング】

身長130㎝☆世界一小柄なスタイリストふぅによる、自身の生き様を通した「本当の自分に還る方法」をお届けしています^^

あ、手が荒れてる(´・ω・`)

2015-12-29 17:18:29 | daily life


ネイルに行ってきました赤か青のフレンチにしようと思ってたんだけど、ピンクにポイントのストーンは目が合ってしまった「SUN」。年末年始用にぴったり☆

ジェル落とすのって大変なのね。びつくりしたワ。

写真ヘタクソだな~

手の向こうにはさりげなく香取さんの大祓茅の輪

一年の感謝を伝えて、お金欲しいですも伝えてもちのろん大吉で、今年の締めもばっちり

でもまだ仕事が終わってません

実際お仕事はXmasマルシェで仕事納めでしたが、メールレポートまだ作成中です。今年中にはお届けしたいのでがむばります

おじょじょじょ!価格改定補足です!

2015-12-27 06:22:34 | daily life
いちまんにせん、いちまんにせん、と唱えていたら色々すっとばして記事あっぷしてもうた

コア服スタイリング価格は、【ご紹介価格】【ご新規さま価格】【リピーター様価格】の三種類の価格展開となります

詳細はこちらをご覧ください☆
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私がコア服スタイリストになるまで。あ、またなぎゃい(;´・ω・)

2015-12-26 22:08:22 | ├お仕事スタイル
今日更新多いなー。はて。

コア服スタイリングをお仕事として始めた2014年3月1日から、一年と9ヶ月ほど経ちました。

初めて人にスタイリングをしたのは、2011年12月のことでした。少し、軌跡を追っていこうかなと思います。年末だしね?

2011年12月、栃木にて

しのやんと遊んでいた時に、何気なく「ふぅちゃんいつもオシャレだから、洋服を見立ててくれない?」という言葉がキッカケで

(一言一句覚えている私って(笑)。魂的にはキタ――(゜∀゜)――!!だったのでしょうな)

ショッピングビルに入って、このお店いこう☆はい、これとこれとこれ着てね試着している間に、じゃ次これとこれとこれね

ふぅスタイリングは千本ノック(byモチコせんせー)のように、時には説明すらせず、ひたすらに試着しまくってもらうんですが

この、人生初のスタイリングから、そうでしたね。

何の躊躇もなく、これ着せたらぜったい可愛いぞーわくわくだけでやってました。真剣に遊んでました。

アルパカせんせーがXmasマルシェの時にふぅちゃん天才って言ってくれてたけど…

ごめんなさい、私、天才みたいです。

人のファッション見て「こっちのが似合うのに」とか考えるのは、小学生くらいから。

わたしヒストリーは小学生まで遡る必要がありますね。

その頃、私が着ていた服は、母が選んだもの、それも親戚からのお下がりがほとんどで、服を買ってもらった記憶も、ほとんどありません。

小学校低学年
母は女の子が生まれたことが嬉しくて(兄と二人兄妹です)、いつもフリフリのブラウスとかリボンがついたものとかを私に着せていました。毎日が発表会。隣のクラスの男子に「オシャレばばあ」といつもからかわれて、「オシャレ」という言葉がトラウマに。オシャレが褒め言葉だと知ったのはもう少し大きくなってからでした。

小学校高学年
習っていたスイミングを辞めてから、日に日にぷくぷくになっていく自分が恥ずかしかった。お下がりは相変わらず。自分で服を選ぶようになってきたころ。親戚の借金の肩代わりをすることになり、誕生日とクリスマスというイベントが我が家から消える。当然、普段の服を買ってもらうこともほとんどない。

中学校~高校
お下がりの服を着る日々は続く。おさがりの出どころが東京に住むいとこのものだったりして、さりげなくオシャレなデザイン(but流行が過ぎたもの)だったりして、さりげなく気に入って着ていたりした。

お祭りの時や友達と遊びに行くとき、当然自分で選んだ服を着ます。当時の友達からはよく言われていました。「ふみこのファッションセンスやばい」。やばい。ひどい。ださい。の意です。自分のファッションセンスには、一ミリも自信なんてなかった。高校の頃から、seventeen愛読者になる。

短大
初めて実家を離れ、寮生活に。ワードローブはお下がりとしまむら服(しまむらさん大好きですよん。でも当時はオシャレなものを選ぶ目がなかったのよん)。丈の長いズボンは、母が裾直しテープみたいなの貼って直してくれたやつを履いてた。non-no、cancam愛読者に。

旦那さんと出逢う
丸ごと受け入れてもらえる喜びを知り、女性としての自信をもてるようになり、服も自信を持って選ぶようになり、このころから、可愛い、綺麗、オシャレ、って言われるようになってきた。

社会人時代
自分のお給料で好きなものを好きなだけ買える喜びを知る。少しづつ少しづつ、fashionに対してのタガが外れていく。ピーク時は、ファッション雑誌月8冊、お給料の半分以上を洋服代にかけてた。楽しくて仕方なかった。

24歳、蝶々さんの「ひらきかた」に出逢う
ある時、写真に写った自分を見て、「あれ?私の服はこれじゃない」とはっきり違和感を覚えた。
当時は、cancam系の王道モテ服とか、リズリサのぶりぶりなやつとか、可愛い系を好んで着ていた。似合うと思ってたし。でも、ほんとうの私に似合う服は違う。初めて、じぶんにほんとうに似合う服を選んで買ったのは、25歳の時。

2011年夏、蝶シスとの交流が始まる
蝶シス=蝶々さんのファンのこと。
蝶シスちゃんの交流イベントに参加するために選んだ、紫の薔薇のワンピース(ANAP)。
私にほんとうに似合うのはこれ、って。直観では言ってるけど、とってもドキドキびくびくした。笑われないかな?って。でも、自分を信じてみた。そうしたら、色んな人に褒めてもらえた。ここから、自分のありのままをちゃんと見るようになって、似合う服を選ぶようになった。それでもまだ、自信はなかった。

そして、2011年冬、しのみんに人生初スタイリングをする
私のスタイリングに喜んでくれたしのちゃんが、色んな人に口コミしてくれたり、遊ぶたびにスタイリングさせてくれたりして、そのうちスタイリングをして欲しいっていう人も出てきて、色んな人にスタイリングする機会を与えてもらいましたfashionに対する自信も、一緒に育ててもらいました

2013年冬、まいまいにスタイリングをする
ここ大事ね。まいまいちゃん、私のスタイリングを受けて、「仕事にできるよ!」と言ってくれたのでした。最初は、いやいや、遊びでやってて楽しいから~とか流していたのですが…。当時、私は「自分で仕事」がしたくて。つまり、お勤めはもうアガりたい。自分の責任で仕事がしたい!というのは割と社会人になってからずっとあった願いでした。

でも、、、と色んなことを考えました。

アパレル経験ないし(某有名shopにアルバイトとして採用された時も、3日で辞めた
知識とかないし
仕事としてやったら苦しくなりそう…
スタイリングを仕事としてやりたいという発想がなかった

それで、いろんな人の考えを聞きました。
え~~~っと結論から言うと、だれ一人反対する人はいなくってむしろ応援してくれて。
何より旦那さんは最初から、「やってみれば」って言っててくれてですね。

うん、やってみるか

で、現在に至ります。

しのみんとまいまいがいなかったら、コア服スタイリストの私はいません。
出逢いと縁に感謝ですすごいことだな~

でも伏線はかなり前から張られていましたね。
思うに、お下がりを着ていた長い間、私は新しい服が欲しい!カワイイ服が欲しい!って言えなくて、その願いすら忘れちゃったんですね。でもそれが、私のきょう~~りょくなバネとなりました

オタクのようにfashion知識を雑誌から詰め込む日々~狂ったように洋服ばっかり買いまくってた日々~やっとほんとうに似合うfashionにたどり着けて~人に還元できるようになったら~天職が降ってきた

スタイリングについて、何の勉強も知識も経験もねーです。こういうの叩き上げっていう?

全てのお客様が練習で本番でした。

これからもそう。

今までは、知識はむしろ直感の邪魔をする気がしていて取り入れないようにしてきました。
でもそれは、自分という土台が不安定なのを知っていたからだと気づきました。

母となり、子どもを育てる過程で、自分も少しづつではありますが、しっかりしてきたように思います。

だからこれからは、知識を入れれば入れただけ、還元できる気がしています。これから、しっかりと勉強ってやつをやっていこうかな何より私が楽しいからね

縁が縁を呼び、仕事が仕事を呼ぶ~という循環ができつつあります。floracionとかねありがたいことです

私は天才です。

あなたのコアを聴き、fashionで伝える能力を授けられました。

誰にも教わっていません。知識もありません。でも、コア服スタイリストとしてお仕事をしています。

あなたは天才です。

天才じゃない人は一人もいないでしょう。

あなたは自分の才能に気づいていますか?

才能を解放すれば、人を幸せにできて、お金がやってきます。

あなたは、ほんとうの自分を生きていますか?

コア服スタイリングって何よ?をまとめてみた。にゃがい(´・ω・`)。

2015-12-26 20:17:36 | ├お仕事スタイル
日本で売られている服って、ほとんどの日本女性が似合わないと思う。

似合わない。です。

なぜなら、私たちは、一人ひとり美しさが違うから。

美しさを出すのが女の役目だから。

これ以上言いますまい…。

で。

コア服スタイリングで大切にしていることを挙げてみます。

コアであること

もうね、すべてはここに集約されてしまうのだけど。わかる人はこれだけで分かるよね。
でも、「知られてないのは、ないのと同じ」(by最近出逢ったイケメソ美容師さん)だから、私が持ってる言葉を使い尽くして説明していこうと思う。

コアであることとは?

コアとは、「ほんとうのわたし」です。

自分の核、魂、命そのもの、生まれてきた意味、わたしそのもの。

今現時点、私は本当はこうなのに…って、本当はこうしたいけど、仕方なくこうしている。

世間が、常識が、親が、家族が、周りが、お金が、時間が、子どもが、旦那が、

ってな様々な言い訳をたくさん抱えて、

じぶんを生きれない辛さに目を瞑って、

余計苦しくて、そのうちに何が苦しかったのか忘れて、苦しさだけがまとわりついてしまって、、

ってもうそれやめい!って思ってるあなたを、

「わたしは、ほんとうは、じぶんを生きたいんじゃーーーーーー!!!!」って叫んでるコアを

私は全身で聴いて、fashionであなたへ伝えます。

殻をぶち破るものであること

ブレイクスルー

あり得ない、想定外のことを想定することによって、次の一歩を進みやすくする方法。

エロイこと=よろしくない

の方程式がある方には、どエロイものを。

可愛いこと=よろしくない

の方程式がある方には、ものすごくラブリーな格好を。

年相応=ただしいこと

のワナで苦しんでる方には、ティーン向けshopやギャル系shopを選ぶ。

肌見せるのは恥ずかしい、だからなによ?
もう若くないから、だからなによ?
体形にコンプレックスがあるから、だからなによ?

だいじょうぶ。誰もあなたを笑ったりしない。

あなたを笑っているのは、あなただけだから。

女であること

ピンヒール、胸元が大胆にカットされたトップス、タイトスカート、体のラインにぴったり沿うデザインのもの、赤、ピンク、黒。そして、男に求められること。

女ですから。メスですから。

あなた=女 なら、

女=あなた だから、

あなた-女= あなたじゃなくなってしまう。

あなたの大切な大きなカケラ。置いていかないで。

エロイこと

エロスについては、コチラを読んでいただければ。
「今日もあなたが生きている。それこそが世界からの祝福。」

絶対的にその人が欲するものであること

コアですから。で終わらせたらまたモチコ先生に怒られそうだから

魂の永久保存版級のものか、その時のあなたに必要なものか、の違いはありますが、

ある人は、自分の激しさを出すために

ある人は、自分の美しさを認めてあげるために

ある人は、ほんとうの自分を見つめるために

何かアクションを起こすための、背中を押してもらうための、小さな一歩として、でもどうしてもこれじゃなくちゃ、と思えるもの。

あぁ、私はこの服を着ている私が本当の私だった、と思えるもの。

スタイリングをそばで見ている人はこう言います。

「スタイリングされた服が私服みたい、着てきた私服の方が違和感があるかも」

はい。正解です。

例えば、スタイリングの時に、なぜかドレスばかりオススメしてしまう方がいらっしゃいます。

お客様は困惑されます。「着ていく機会なんてないです。」でも、どのドレスもなんだか分からないけれど、とてもしっくりくる、と。

そういう方は、やがて、ドレスを着て人前に立つお仕事を始められたりします。結構、近い未来に。

服を着て、しっくりくる=肌感覚で、欲している

その感覚を差し置いて、似合う似合わない論議は意味がないのです。

エクスタシーであること

エクスタシーなくしてスタイリングはあり得ない。

”魂がみずからの肉体の外に出て、宙をさまよう”

わたしのコア(魂)があなたのコア(魂)と一つになる感覚、コアでコアを感じる。

そしてそこには必ずものすごい集中と、同時に凪であることと、私にとって至高の悦び=命かけて私が楽しい、があること。

どれが欠けても、あなたの悦びを引き出すことはできません。

悦びと感動=戸惑いと不安

スタイリングの場で、感動してくださることもある。

戸惑いと不安で、お客様の笑顔を曇らせてしまうこともある。

つまらない枠に捕らわれて、コアをしっかり聴けないときもある。

それでも。固執しない。責任とらない。

私「が」お客さんを変えて「あげなきゃ」は

私「が」お客さんを悦ばせて「あげなきゃ」は

エゴだから。

私がどんなスタイリングをしようとも、どんどん自分で道を開いていく人もいる。

私がこれは最高だ!というスタイリングをしようとも、満足できない人もいる。

時間が経ってから、「言われた意味がやっと分かったよ!」と喜んでくれる人もいる。

全ては必然で動いていると感じる。

だから、私のコアを疑わない。あなたのコアを信じているから。

お客様の声は聴かない

素敵なスタイリストさんは山のようにいらっしゃいます。尊敬します。

でも私のスタイリングはコアじゃなきゃ意味がありません。

肌の色とか雰囲気とか体形とかTPOとか着回し(なんて考えたこともねーや。)とか表面のことなんて、何も意味がない。ぜんぶ後付け。

私のスタイリングは、コアと今の「わたし」が離れてしまっている方ほど、「こんなの選んだことない!!」と驚かれます。(でも顔は笑ってます。)

だから、コア服スタイリングを受けて買ってしまった服のために、ご自分のワードローブ全とっかえ、という事態が起こる方も少なくありません。(おめでとうございます

全てにおいて言えることですが、私たちは一瞬一瞬変わっているので、

「変わりたい(還りたい)」と思ってスタイリングを受けて下さった方に、

「今までのあなたの常識(ワードローブ)」に合わせたものを選ぶ=変化を止める=お客様に対して、これほど失礼なことはない、と思っています。

だから私は何もお聞きしません。年齢もご職業も服の趣味もお客様のご要望すら。だって必要がないのですから。

私のスタイリングを受けて変わり、スタイリングされた服を買って変わり、人生そのものが大きく変わっていくのは、コアであること、を貫いたスタイリングが起こす、自然な流れだと考えます。

私が聴くのは、あなたのコアだけ。

とにかく言いたいことは…

あなたは、ほんとうのじぶんを生きていますか?

以上でっす

Mary Christmasでした(*´∀`*)

2015-12-26 11:45:47 | daily life
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今アタマこんな色。



パツ金美女になる予定がなぜかオレンジ?今年中に直してもらう( ´∀` )

イヤリングはXmasマルシェでゲットしたアルパカちゃん作品

Xmasプレゼント



パパの新作

レストランへお出かけ♪とか、ごちそう作ってお祝い♪とか私がしない代わりに、

パパがパスタ作ってくれて、買ってきたチキンとケーキでXmas

娘ちゃんを寝かしつけて、そのまま寝ちゃったパパへプレゼント(google play(笑))枕元に

25日0時頃、むくっと起きて、「離乳食作る」と言ってキッチンへ消えたパパ。

で、娘ちゃんの朝ごはん&作り置きして、今度はママの枕元に小瓶に入ったイヤリング×2が

やっぱりプレゼントってうれしいねてゆーか右のイヤリングのデザインはめちゃくちゃツボだ旦那さん「そうだと思った」。

これからも私を幸せにしてね
こんな風に



パパのごはんで育つ娘さん