マツダアテンザ車検入庫と、車検ラインに入る時の注意点。

2~30年前でしょうか？
東葉の美意識・・・
といわれるデザインで売り込んでいたﾏﾂﾀﾞですが、
最近もエキゾチックといいますかアヴァンギャルドと言いますか
素敵ま具合に仕上がっております。
車検にて入庫のマツダ　アテンザです。


後ろから見ても斬新です。

このアテンザはクリーンディーゼルエンジンが搭載されており、
ガソリン車ではございません。
ドイツの機械メーカーでボッシュ製のディーゼルシステムです。
これが良く走ります・・・・
静かでトルクの上がり方も自然で、
いわゆるガラガラゴロゴロのディーゼルエンジンとは全く違う仕上がりです。

日本だと
日産と三菱にの搭載されています。

この車両は車検コースに入る時に注意点が有ります

この3つの制御をオフにします

すると
インジケーターに

頃用にランプでOFFを知らせてくれます。
スリップコントロールOFFはスピードメーターテスタ計測の為
・これをOFFにしないと前後のタイヤ回転数相違により、車両がエンジン回転数を押さえるため速度が図れない。

アイドルストップOFFは車検テスターラインにアイドルストップが有ると、
排ガステストの時にアクセルオフしたらエンジンが止まってしまいます。

AFSはフロントのヘッドライトをテスターラインの中でアクティブに制御されても困ります・・・
（アクティブ　フロントライトコントロール　システム）
なのでOFFでライト調整してOFFで測定します。

最近の車両は
各社独自で色々な制御がされています・・・
修理する側も
知識を付けなきゃやって行けませんね、
日々勉強です。

本日も最後まで
お付き合いいただきましてありがとうございます。