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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック ブログ

お客様の業務効率化や教育環境を整備するシステムを開発・運用しています。

毎日作成されたデータを活用する

2017年10月17日 23時23分34秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,各種データ作成,データベース構築のサービスを行っております。

業務の中で日々作成される電子データをどのように管理しているでしょうか。
多くの場合,それぞれのPCにフォルダごとに分類され保存されたままになっているのではないでしょうか。
業務で用いたデータは,共有環境に置くことで,同類の書類やデータを作成する際に,利活用が可能です。
その共有保存されているデータを定期的に内容分析し,分類しておくことで,次の作業時の利用度が向上します。

共有することのメリットはとても大きく,何度も同じようなファイルを各部門で新規に作成したり,同じような内容の翻訳を何度も外注したりといったことへの効率化とコスト低減が見込まれます。

株式会社コンフィックでは,お客様の情報資産を有効活用する方法をご提案いたします。
文書管理やデータ処理でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご連絡ください。


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株式会社コンフィック http://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
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主契約と特約

2017年09月05日 15時33分17秒 | クラウドクラス

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,各種文書管理・作成支援のシステムを開発・運用しています。

法令や条例,契約書類などの条建て文書は,その文書構造が明確なため,XML文書化しやすい文書だと思います。
ですが,条建て文書を管理するとなると,それぞれの文書に応じた管理方法が必要となります。
例えば,保険約款などの場合には,保険商品の販売先(契約先)に応じて特約が異なります。
主契約+特約で企業向け〇〇保険などの一つの商品用の契約文書になるため,特約をうまく管理する必要があります。

〇〇主契約につけることができる特約,□□主契約につけることができる特約といった具合に,マトリクス表のように管理をする必要があります。
特約が改正される場合には,どの商品がその特約を用いてるのかの管理も必要です。

保険商品は,その契約者個人の方により特約の選択方法も異なることから,パーソナルな約款管理(契約管理)も必要になります。

特約をひとつの部品として管理し,そのバージョンの変化により影響のある文書を明示することを行わないと,大きなトラブルの原因にもなります。

文書を上手く管理し,データ活用する方法をご提案いたします。
文書に関してお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文書ステータスを管理

2017年01月30日 23時51分38秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種システム開発・運用を行っております。

文書管理システムの多くは,その文書作成のためのワークフローを持ち,そのワークフローに応じて文書を作成していくことが多いと思います。
ですが,文書作成においては,何度もその内容を推敲の上,作成をするため,ワークフローを持たない方が良い場合もあります。
その際には,文書のステータスのみ管理を行い,今その文書がどのような状態になっているのかを共有することで十分です。
文書ステータスのみ管理することで,柔軟な作業に対応することが可能です。

文書の種類やその作成作業方法に応じて,ステータスの設定を行い,またその文書をいつ,誰によって更新・公開されたのかを管理することが重要です。
特に一つの文書を複数人で作業する際には,その文書内の文章やトピックレベルでステータスを管理することにより,全体作業進捗も把握することができます。

株式会社コンフィックでは,各種文書作成のためのノウハウを用いてシステム開発を行っております。
文書作成に関してお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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システム連携

2016年11月05日 09時17分44秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,Webシステムを中心としたシステム開発・運用を行っております。

新規でシステムを導入する際には,そのシステムのみ利用するデータと他のシステムにて作成されたデータを連携するケースも多くあります。
認証情報やデータステータス,双方のデータ同期などを行うことで既存システムと新規システムとの連携が可能です。
連携方法は,既存システム固有のデータ形式であれば,そのデータ形式を変換して新規システムに取り込むことや,共有のディレクトリにお互いにデータを置き,それらを参照することなども考えられます。
セキュリティ面やデータの欠損が無いよう,既存システム仕様を把握した上で新規システムの設計を行い,スムースに連携が可能となるよう,開発を行います。

例としては,既存文書管理システムと翻訳支援システム,学務システムとLMSとeポートフォリオなど利用者が違和感なく,それぞれのシステムを利用し,より効率化することを目的としたシステム環境創りを行っております。
株式会社コンフィックでは,既存システムの調査分析から,新規システムに求められる機能やデータの持ち方,運用方法までトータルのシステムコンサルティング,システム開発を行います。
利用者の視点でのご提案をいたしますので,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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作業分担と進捗確認

2016年07月19日 13時03分07秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成時に共有環境で作業が可能な,文書作成のためのシステムを開発・運用しています。

文書作成時には,その作成する文書を担当区に分けて執筆や確認作業を進めるケースが多くあると思いますが,その作業連絡や進捗の確認には,メールや電話などで行っている場合もあると思います。
誰が,いつどのような作業を行い,その作業をいつまでに行わなくてはならないのかを共有する事で,全体作業の延滞や仕様が変更した際にもスムースに対応をすることができます。

CMSと文書管理システムの要素を取り入れた文書作成管理システムを構築することで,情報の共有化や品質の統一を図ることが可能です。
一般的なCMSや文書管理システムでは,お客様固有の作業にマッチしないケースがほとんどだと思います。
業務にあわせて,システムを構築し,文書内容による必要機能を実装する事が必要です。

株式会社コンフィックでは,お客様の作業フローに合わせたデータベース設計や業務フロー改善のご提案をいたします。
お気がるに株式会社コンフィックまでご相談ください。


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XSL-FO の基礎 - XML を組版するためのレイアウト仕様

2016年06月21日 12時48分06秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XMLの自動組版のためのスタイルシート開発をしています。
組版には,アンテナハウス社のAH Formatterをよく用いるのですが,その組版のための新たな書籍がアンテナハウス社のWebサイトにて公開されています。

XSL-FO の基礎 - XML を組版するためのレイアウト仕様

XSL-FOに興味のある方や,業務にて利用されている方は,お手にとってみてはいかがでしょうか。

株式会社コンフィックでは,XMLの自動組版機能を文書管理システムに組み込むことや,制作のシステムに組み込むことを行っております。
文書作成から印刷までトータルのシステムをご提案いたします。
文書作成でお困りの事項がございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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ひとつの文書から複数文書を生成

2016年06月08日 12時46分12秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック





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株式会社コンフィックでは,文書作成の支援を行う,ツールやシステムを開発・運用しています。

製品に関する文書作成では,その製品の基本となる内容が記述された部分と,製品のラインナップやモデルにより異なる部分があり,それぞれのモデルで文書を作成すると,モデルの数だけ文書が必要になってしまいます。共通事項とモデル個別の事項をひとつの文書内で記述をしておき,最終的にファイルを分割する方法によって効率的に作業を行うことが可能です。

例えば,3つのモデルのある機種の電源を入れる操作を説明する部分では,

---------------------
電源を入れる。
<Div>本体右上にある電源ボタンを2秒以上押してください。</Div>
<Div>本体左上にある電源ボタンを3秒以上押してください。</Div>
<Div>液晶画面の右上にある電源ボタンを3秒以上押してください。</Div>

---------------------
のように書き分けておき,モデルごとの文書を最終的に出力することができます。

このようにひとつの文書にしておくことにより,例えばこの文書を翻訳する時に共通部分を何度も翻訳することがなくなり,翻訳費用を低減することができます。

株式会社コンフィックでは,文書作成時における効率化と効果的な文書管理方法をご提案いたします。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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サーバでのファイル変換

2016年05月29日 16時44分47秒 | クラウドクラス

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株式会社コンフィックでは,各種データ変換のシステムやツールを開発・提供しています。

ファイル形式の変換には,クライアント(パソコン)側で処理を行うことが多いですが,ライセンスの問題があり,全てのクライアントにて処理をするのが困難な場合があります。
そのようなケースには,サーバにてファイル形式を変換することも方法のひとつです。
株式会社コンフィックでは,アンテナハウス社とリセラー契約を締結しており,サーバでファイル形式変換する各種ソフトウェアをシステムに組み込むことや,アンテナハウス社のソフトウェア販売をしております。

アンテナハウス製品

株式会社コンフィックでは,文書管理システムや文書改訂のシステム構築の際に,お客様の最適なシステム環境を構築いたします。
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文書構造の統一

2016年05月28日 08時55分03秒 | クラウドクラス

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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムを開発・運用しています。

文書構造を統一化することによって,多くのメリットがあります。
・表示が画一化される
・データ処理が容易になる
・複数執筆者で作業ができる
等々

文書構造を統一化せずにシステム化を行うと,
文書管理システムの導入を行ったが,効果的に運用されていない。
かえってシステムのための作業が増えた。
といった声もあります。

システム導入の前に文書の内容を精査し,今後どのように運用していくのか,そのための文書構造はどのようにすべきなのか。から検討をすることが必要です。
株式会社コンフィックでは,多種の文書を取り扱った経験があり,文書用途に応じたご提案をいたします。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文書をパーソナライズする

2016年05月22日 08時25分12秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成支援のための各種ツールやシステムを開発しています。

保険約款などは,契約内容により,その保険を説明する内容が異なります。
製品の説明書は,利用者の年代や性別により表現を変えることでより,製品を正しく使うことができます。

このように個別のドキュメントを作ることは,費用面や管理が心配ですが,データベースに文章単位で格納しておき,その文章に対して属性を設けた文章部品を作ることで解決できます。
文章部品の属性で,保険の特約それぞれの属性をつけておく。製品説明書の文章部品に年代の属性を付けておく。
必要な部品を組み合わせて文書を作成することにより,文書を提供された側にとってわかりやすい文書になります。

株式会社コンフィックでは,XML技術を用いた文書管理・文章制作支援・自動組版(印刷データの自動作成)といったシステムを開発・運用しています。
お気がるに株式会社コンフィックまでご相談ください。


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