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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック ブログ

お客様の業務効率化や教育環境を整備するシステムを開発・運用しています。

XML化しやすい文書

2017年04月02日 23時30分24秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックではXML技術を用いた各種ツールやデータベース構築を行っております。

XMLにしやすい文書は,その文書構造が明確に定まっている文書です。
例えば,法令や条例,保険約款や契約書などの文書は,条建て文書でその文書構造が明確になっています。
ほかにも,小説や体系的に記載されている書籍などはXMLにしやすい文書です。

XMLにしにくい文書としては,構造が明確でなく,ルール化がされていない自由記述の文章です。
それらの文書は,読みやすさの観点からも読みにくい文書になっているケースが多くみられます。

文書を作成する際には,その全体構造を意識して,作成することでその文書データをXMLにより再利用することが可能です。
作成された文書の管理や整理でお困りのことがございましたら,文書構造の定義からその管理方法についてご提案いたします。

文書に関する様々なサービスを株式会社コンフィックは行っております。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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株式会社コンフィック http://www.conphic.co.jp 代表取締役 齋藤大地
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マークアップのチェック

2017年03月30日 23時50分04秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて各種データベースの作成,システム開発を行っております。

XMLデータを作成する際には,そのXMLがきちんとマークアップされているかを確認する必要があります。
そのマークアップは,ある程度はツールにより変換が可能ですが,その変換がうまくいかなかった箇所については,チェックの上修正する必要があります。
データ作成の作業者がマークアップがきちんとできていないことを確認するためには,文書構造の妥当性を検査するツールとスタイルシートによりそのXML文書を表示し,適切に表示されていない部分がないか確認する方法があります。
マークアップが適切に行われていない部分については,スタイルシートにより表示した際,赤字にしたり,修正候補をだしたりすることにより,誰でもエラーとなっていることがわかるようにすることで,作業者が多くなった場合でも正確なデータを作成することができます。

株式会社コンフィックでは,多くのデータ作成の経験があります。
データ作成のためのチェックツールや変換ツール,データベース構築のための作業環境構築などを行っております。
大量データの作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。

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XMLの妥当性チェック

2017年03月22日 23時12分18秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて各種データベース構築,ツール開発を行っております。

XMLデータを作成する際,マークアップしたデータに対して,そのマークアップがDTDなどに準拠しているか,XML文書として正確であるかをチェックする必要があります。

それらのチェックを行う際には,XMLエディタなどを用いてチェックすることもありますが,そのチェックツールを専用に開発することも可能です。
専用に作成されたチェックツールを用いることで,汎用的なXMLエディタを用いることなく,容易に正確なデータを作成することができます。

さらに,DTDのバージョンアップに伴い,変更された部分をツールによって置き換えることも可能です。
お客様のデータを正確に,低コストで作成するための工夫を常に行っております。

データ作成,データ変換などでお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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オープンデータの活用

2017年03月05日 08時08分33秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,各種データ作成・データベース構築を行っております。

オープンデータとして,政府が公開しているデータカタログサイトがあります。
このサイトでは,各府省庁からのデータが一元的に公開されており,必要な情報を得ることができるだけではなく,そのデータをダウンロードして利用することが可能です。
例えば,人口について調べたい場合には、都道府県別の人口数だけではなく,死因も年次で公開されています。
e-statでも同様に統計情報が公開されています。
e-statでは,APIも公開されていますので,統計情報を活用したアプリケーション開発などを行う方は,利用してみてはいかがでしょうか。

株式会社コンフィックでは,大量データの作成からそのデータを用いたシステムの開発・運用といったサービスを行っております。
データ処理でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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人間も機械も理解できるデータ

2017年03月03日 23時01分41秒 | XML


システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を持ちいて各種システム開発・ツール開発をしています。

従来の紙媒体から電子化する際には,人間も機械も理解できるデータ形式であるXML形式にてデータを作成することをお勧めしています。

例えば,名刺のデータであれば,

株式会社コンフィック
代表取締役 齋藤大地
190-0022 東京都立川市錦町1-4-4立川サニーハイツ303
TEL:042-595-7557 FAX:042-595-7558
HP: http://www.conphic.co.jp

上記のような情報が記載されています。
人間はその文字の内容を把握することができますが,機械はそのままではどの項目がどのような内容なのかを理解することは難しいため,そこに記載されている項目にマークアップしてあげることが必要です。


データを様々な用途で利用したいとお考えの方は,XML形式にマークアップされたデータを構築し,データベースに格納することでより価値の高い電子データにしてはいかがでしょうか。


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必要な情報を抽出して自動組版

2017年03月01日 23時32分20秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて各種文書作成支援環境の構築やサービスを行っております。

文書を作成する際には,複数の文書から必要な箇所の文章を抜き出し,資料化することも多いと思います。
その際,特定のフォーマットに手作業でそろえることが大変なケースもあります。

文章をXML化し,部品として管理をしておくことにより,複数文書の中の文章部品を組み合わせて,新たな文書を作成し,さらにフォーマットを揃えるために自動組版技術を用いるという方法があります。
これにより,従来作成していた資料作成の作業を効率化することが可能です。

文書は,業務により様々な種類や用途があります。
株式会社コンフィックでは,多くの文書を取り扱った経験があり,お客様の作業フローをお伺いし,最適なご提案をいたします。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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XML文書内に改定履歴を保持

2017年02月15日 23時25分41秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成のための様々なツールやシステムの開発を行っております。

文書の改訂履歴を管理するためには,その文書が格納されているデータベースにてその履歴を管理する方法がよく行われます。
ですが,文書単体のファイルとして利用した際,その文書がどのバージョンのいつ時点の内容であるかがわからなくなってしまう場合があります。
ワープロソフトのファイル形式であれば,プロパティに更新日時などの情報を持っている場合もありますが,テキスト文書などの場合には,履歴を保持する工夫が必要です。

その履歴を保持する方法の一つとして,文書をXML化し,そのXML文書内に改定履歴の情報を付与することが可能です。
改訂履歴情報から画面表示時や,印刷データ作成時にその履歴情報を用いて文書の内容とともに明示することで,文書を利用する方にとって有益な情報を得ることができます。

データベースとXML文書をうまく活用することで,業務の効率化へとつながります。

株式会社コンフィックでは,XML技術を用いた各種開発やサービスを行っております。
文書作成の効率化やデータベース構築などお気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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電子化とテキスト化

2017年02月12日 18時03分38秒 | XML

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株式会社コンフィックでは,各種データ作成・データベースの構築を行っております。

多くのWebサイトで情報が発信されるようになりました。

ですが,必要な情報を得ようとして,Web検索を行い,必要情報を得ようとした際,書類をスキャンしたPDFファイルに最終的に必要な情報が掲載されている場合があります。
スキャンしたPDFは,画像と同様でその文字情報がないために,数十ページから数百ページの資料をページ送りしながらその内容を探さなくてはならない場合があります。
書面原本として画像にて表示されるのは原本性確保のために必要とも思いますが,データを参照したい場合でも同様のPDFが公開されているケースも多くあります。
電子化=電子データ化
ではなく,利用者にとっての電子化が行われ,より活用しやすいデータとして公開をすることも重要と思います。

株式会社コンフィックでは,2次利用しやすいデータ形式の一つとして,テキスト化・XMLデータ化を推奨しています。
電子化をご検討中の方は,お気軽にご相談ください。

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Wordファイルのスタイル情報からXML化

2017年01月23日 13時02分35秒 | XML

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株式会社コンフィックでは,XML技術を用いて各種ツール開発やデータ変換サービスを行っています。

皆さんがよく利用するワープロソフトの一つがOffice Wordだと思います。
Word文書を作成する際,文書スタイルを用いて作成されているWord文書は,容易にXML化することが可能です。

ですが,文書スタイルを用いず,個別にフォントサイズやフォントの種類を変更しているような場合には,データ修正の上,XML化する必要があります。
例えば,文字のインデントや字下げをスペースで調整していたり,一文の中で改行しているような場合には,データ修正を行うのがとても大変です。

とりあえず印刷できればという意識で入力や編集を行うと,後で利用しにくい電子データとなってしまいます。
社内のテンプレート化やスタイルの共有をすることによって,作成した文書を再利用しやすくなります。
文書を作成する際に,エクセルを用いる方もいらっしゃいますが,表計算のソフトですので,文書処理には向かない部分が多くあります。
将来のデータ活用のために,文書を作成する際は,ワープロソフトにて作成し,スタイルテンプレートを共有しておくことをお勧めします。
株式会社コンフィックでは,文書作成・データベースの構築だけではなく,データ作成のためのコンサルテイング業務も行っております。

多くの文書種類の電子化・データベース化の経験がある,株式会社コンフィックまでお気軽にご相談ください。


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文書中の文章部品を集めて新たな文書を作成

2017年01月22日 10時26分40秒 | XML

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株式会社コンフィックでは,文書作成を支援する各種システムやツールの開発を行っております。

文章の部品化については,こちらのブログでもよく取り上げていますが,その応用として次のような例があります。
新たな文書を作成する際,参考資料として他の文書の一部分を引用したり,参考資料集を作成したりすることも多いと思います。

文書をXML化して,データベース化することにより,参考資料の対象となる部分の文章を検索・設定し,その設定された文章を並べ(並べ替え)て,資料として活用することが可能です。
そのあらたに参考資料としてのXMLを生成し,そのXMLからWeb用のデータとして公開したり,印刷用のデータとしてPDF変換したり,ワープロソフト用のデータに変換することも可能です。
もちろん,参考資料としてだけではなく,文章を組み立てて,あらたな文書用のひな形とすることも可能です。

文章部品をXML化し,その部品の集合体が文書であるといった考え方で文書データベースを構築すると,様々な用途にデータを活用することができ,業務の効率化につながります。

株式会社コンフィックでは,文書のXML化,XML化に伴う構造定義やデータ設計を行っております。
既存データや紙媒体の情報をフル活用したいといったご要望がございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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