どうも、らいとにんぐです。
今日の1枚はフルート奏者、シャロン・ベザリーによるハチャトゥリアンのVn協奏曲(Fl編曲版)＆ラウタヴァーラ「風と踊る」です!!
ハチャトゥリアンのVn協奏曲自体を聴いた事が無かったので、どんな感じかなぁと思ったら、超絶技巧にウットリ…特に第三楽章が素敵。1音1音がハッキリ聴こえて美しいのです♪女性らしい柔らかい音色、一聴の価値ありです!!
パユのフルートですが、ハチャトゥリアン第三楽章
http://www.youtube.com/watch?v=sqSGH-D0Jjs
ラウタヴァーラはフィンランドの作曲家ですが、先日亡くなったらしいですね…。
フルート協奏曲「風と踊る」は原典版、改訂版と収録されています。
何が違うかと言えば、原典版では第一楽章に普通のフルート＆バス・フルート、第二楽章にピッコロ、第三楽章にアルト・フルート、第四楽章に普通のフルート＆バス・フルートが使われますが、改訂版だとバス・フルートの部分をアルト・フルートで演奏することになります。
原典版は4本必要ですが、改訂版だと3本でOKという事です。
聴いてみると違いが分かりません(笑)
曲自体はフルートが風になっているかのようにふわーっとした幻想的なといいましょうか。非常に聴きやすい音楽となっています。
風は踊る
http://www.youtube.com/watch?v=GYIul2l9SAI
興味あるなら聴いてみてね(°▽°)
今日の1枚はフルート奏者、シャロン・ベザリーによるハチャトゥリアンのVn協奏曲(Fl編曲版)＆ラウタヴァーラ「風と踊る」です!!
ハチャトゥリアンのVn協奏曲自体を聴いた事が無かったので、どんな感じかなぁと思ったら、超絶技巧にウットリ…特に第三楽章が素敵。1音1音がハッキリ聴こえて美しいのです♪女性らしい柔らかい音色、一聴の価値ありです!!
パユのフルートですが、ハチャトゥリアン第三楽章
http://www.youtube.com/watch?v=sqSGH-D0Jjs
ラウタヴァーラはフィンランドの作曲家ですが、先日亡くなったらしいですね…。
フルート協奏曲「風と踊る」は原典版、改訂版と収録されています。
何が違うかと言えば、原典版では第一楽章に普通のフルート＆バス・フルート、第二楽章にピッコロ、第三楽章にアルト・フルート、第四楽章に普通のフルート＆バス・フルートが使われますが、改訂版だとバス・フルートの部分をアルト・フルートで演奏することになります。
原典版は4本必要ですが、改訂版だと3本でOKという事です。
聴いてみると違いが分かりません(笑)
曲自体はフルートが風になっているかのようにふわーっとした幻想的なといいましょうか。非常に聴きやすい音楽となっています。
風は踊る
http://www.youtube.com/watch?v=GYIul2l9SAI
興味あるなら聴いてみてね(°▽°)
フルートって、こんなにすごい表現力があるんですね
つい、優しく美しい響きが専門かと思ってしまうけれど、このフルートはヴァイオリンに負けていない
技巧と音色を駆使して曲の世界をぐんぐん発展させてゆく感じがたまりません
フルート協奏曲「風と踊る」も聴くのが楽しみ
フィンランドの風が吹いてきそう♪ 夏の夕暮れに良さそうかも
らいとにんぐさんのおかげで、また音楽の楽しみが増えました！！
Vn協奏曲をFl用に編曲って大胆な事をするなぁと思いましたが、特に違和感なく聴けるのがまた凄い(゜o゜)/
奏者の超絶技巧による所が大きいのかなと。やはりパユやべザリーが素晴らしいのでしょう。
ラウタヴァーラも時間ありましたら是非お聴きください♪北欧の作曲家が描いた世界観をフルートが華麗に表現し、音が風のように舞っております(笑)