※僕の個人的な見解なので噛みつかないでね(笑)
どうも、らいとにんぐです。
突然ですが、「音色」って非常に抽象的で、各人感じる物が違うと思うのです。
クラシックを聴いたり、実際に演奏したりすると、この曲に対して、こんな音色が良いのじゃないかな?という推測をします。
こんなことを言っちゃうと身も蓋も無いですが、曲に説得力を感じる演奏をするのって自国のオケなのでは?と考えます。
作曲家の感性って出生地、育った環境、教育、どんな作曲家に影響を受けたか…などで変化するものだと思います。今みたいに何時でもネットで曲を漁ることなど出来ませんから、割と狭い範囲で、各国の音色が少しずつ形成されていったかのような。作曲家はその当時のオケに触発されて曲を作る…の繰り返しにより、後年、一流のプロオケは独特の音色を持ったのかなぁと思うのです。
どんどん世界が繋がるようになって、人の往来が楽になるようになる。団員も世界から集まる。様々な境遇を持った人間が集まるから、独特の音色は昔に比べると少しずつ薄まってきているかなとCDを聴いていたら時々思います。
それでも環境から得られる音色の変化は現在でも有り得ますし、僕は海外オケの来日公演で楽しみにしているのは、日本のオケから感じられない「音色」を聴く事です。
海外オケの来日公演って超名曲を演奏することが頻繁にあります。そうしないとお客が来ないから(笑)
超名曲プロでも、その音色を聴衆に浴びせてくれるなら行く価値はあるだろうなと思います。あとはチケットの値段ですね…
海外オケは基本的に高過ぎる!!
そして徳島に来てください!!本州へ行くのに交通費がががが°・(ノД`)・°・
結局はそれが言いたいことに(笑)
終わり
【追記】
誤解しないように願いたいのは、日本のオケに音色が無いわけではなく、予想出来ないような海外オケの独特の音色に魅力を感じる事が多々あるという事です。僕はまだ海外に行ったことが無いので、その点は色々な妄想をします(^∇^)
無いものへの憧れだと思いますm(__)m
もう少し書いちゃうと、例えば日本人がドイツ語を喋るときに、どんなに上手く喋ったつもりでも、ドイツ語圏の人からすれば僅かですが違和感があるんじゃないかと思うのです。日本語を上手く喋る海外の方でも、日本人からすれば「ん?」と思う場合、例えばニュアンスとかイントネーションかな?…微妙に共感出来ない事もあると思います。
楽曲の中の音色も似たようなもんかなと。楽曲(言葉)を音色で表現(発音)するということです。
ややこしくなってきましたが(^^;;音色を形成する要素は、他にピッチの高さ、楽器から音を出す速さ、ハーモニーのバランス、フレーズの処理方法(演奏し始め、終わりの音の処理具合)…とかでしょうか。
アマオケ人間には上に書いた事柄なんて解決出来ません°・(ノД`)・°・!
しかし少しでも説得力のある演奏を目指すべく日々精進するのみです。
どうも、らいとにんぐです。
突然ですが、「音色」って非常に抽象的で、各人感じる物が違うと思うのです。
クラシックを聴いたり、実際に演奏したりすると、この曲に対して、こんな音色が良いのじゃないかな?という推測をします。
こんなことを言っちゃうと身も蓋も無いですが、曲に説得力を感じる演奏をするのって自国のオケなのでは?と考えます。
作曲家の感性って出生地、育った環境、教育、どんな作曲家に影響を受けたか…などで変化するものだと思います。今みたいに何時でもネットで曲を漁ることなど出来ませんから、割と狭い範囲で、各国の音色が少しずつ形成されていったかのような。作曲家はその当時のオケに触発されて曲を作る…の繰り返しにより、後年、一流のプロオケは独特の音色を持ったのかなぁと思うのです。
どんどん世界が繋がるようになって、人の往来が楽になるようになる。団員も世界から集まる。様々な境遇を持った人間が集まるから、独特の音色は昔に比べると少しずつ薄まってきているかなとCDを聴いていたら時々思います。
それでも環境から得られる音色の変化は現在でも有り得ますし、僕は海外オケの来日公演で楽しみにしているのは、日本のオケから感じられない「音色」を聴く事です。
海外オケの来日公演って超名曲を演奏することが頻繁にあります。そうしないとお客が来ないから(笑)
超名曲プロでも、その音色を聴衆に浴びせてくれるなら行く価値はあるだろうなと思います。あとはチケットの値段ですね…
海外オケは基本的に高過ぎる!!
そして徳島に来てください!!本州へ行くのに交通費がががが°・(ノД`)・°・
結局はそれが言いたいことに(笑)
終わり
【追記】
誤解しないように願いたいのは、日本のオケに音色が無いわけではなく、予想出来ないような海外オケの独特の音色に魅力を感じる事が多々あるという事です。僕はまだ海外に行ったことが無いので、その点は色々な妄想をします(^∇^)
無いものへの憧れだと思いますm(__)m
もう少し書いちゃうと、例えば日本人がドイツ語を喋るときに、どんなに上手く喋ったつもりでも、ドイツ語圏の人からすれば僅かですが違和感があるんじゃないかと思うのです。日本語を上手く喋る海外の方でも、日本人からすれば「ん?」と思う場合、例えばニュアンスとかイントネーションかな?…微妙に共感出来ない事もあると思います。
楽曲の中の音色も似たようなもんかなと。楽曲(言葉)を音色で表現(発音)するということです。
ややこしくなってきましたが(^^;;音色を形成する要素は、他にピッチの高さ、楽器から音を出す速さ、ハーモニーのバランス、フレーズの処理方法(演奏し始め、終わりの音の処理具合)…とかでしょうか。
アマオケ人間には上に書いた事柄なんて解決出来ません°・(ノД`)・°・!
しかし少しでも説得力のある演奏を目指すべく日々精進するのみです。