シャイー＆ルツェルン祝祭管でのマーラー千人の交響曲

どうも、らいとにんぐです。

久しぶりの動画紹介かな（汗）

スーパーオーケストラ、ルツェルン祝祭管の今年の公演です。

曲はマーラー交響曲第8番「千人の交響曲」

https://www.youtube.com/watch?v=9m6TvrZtPj4

アバドが亡くなってしまったので、結局どうなるかなと思いきやシャイーがしっかり引き継いでました♪


おなじみの方も多数見かけており、アバド亡き後も演奏面では問題なさそうです。


来年日本で公演があるとか・・マーラーでしょうかね？3年前くらいに公演予定がありましたがアバドの体調不良により中止。そのまま亡くなってしまい、アバド指揮で見ることは叶わなくなってしまいました。

しかしこの際何でも大歓迎です！！

週末のお楽しみにどうぞ～

今日も広田さん

どうも、らいとにんぐです。


ということで昨日に引き続き、都響オーボエ奏者の広田さんによる「惑星」合奏でした！


ただ実はあまり内容を覚えていないΣ(´□｀;)

今日も大量の楽器運びが待ち受けていました…。

しかも恐ろしく暑い°・(ノД`)・°・

徳島は最近ずっと晴れているのです。雨も鬱陶しいですが、晴れが続いても体力が段々と失われます。

今日も有り難い事に多くの方に手伝っていただきましたm(__)m

しかし、それでも体への負担は大きく(^^;)

いつの間にか擦り傷があって楽器運搬中に負傷したのかなと。腰も少し痛いし(~_~;)


むー、やはり編成の大き過ぎる曲は、問題ありです。

大量の楽器を運搬し、並べただけで体力が消耗し、暫く合奏に集中できず。

また編成が大きいと技術的(表現よりテクニック面)に難解。何となく形になった演奏で満足。

大音量が要求されるので、音程が乱れがち。


演奏する機会の無い大編成の曲をやった達成感、自己満足は演奏会後に感じられると思いますが、色々オケ的にデメリットもありますので、モーツァルトやベートーヴェンでオケの乱れをリセットしたいなぁと思うのですが…勿論来年の事は分かりません！


あと1ヶ月ちょっと。なんとか乗り切ります≡≡≡ヘ(*--)ノ


取り敢えず早く涼しくなって欲しい(゜_゜)

今日は広田さん

どうも、らいとにんぐです。


今日の合奏は都響のオーボエ奏者広田さんに見ていただきました！

１年に１回恒例になっているようです。過去に定期演奏会のソリストとして来ていただいてからのご縁…かな？多分。


曲はベートーヴェン「皇帝」。

木管奏者なので、基本的には木管への注文が多かったですが、ティンパニも数ヵ所言われました…。
やはり第3楽章最後のソロのリズムがなぁ。

最近…というか暫く基礎練習をサボっていたので、真面目にやらないとマズイです(^-^;)


トレーナーという立場で指揮していただいているので、団員を褒めてヤル気を起こしてもらってます(笑)

軽妙な語り口なので、単純に他パートへの指摘も聴いていて面白く、ナルホドと思いました。
現役奏者、それも日本のトップクラスは教え方も上手いなぁと感心です。


明日は「惑星」。まぁなんとかしましょう≡≡≡ヘ(*--)ノ


おやすみ…

リオにてバドミントン女子金メダル！

どうも、らいとにんぐです。


ついつい見ちゃいました！バドミントン女子ダブルス＼(^o^)／

松友選手って徳島出身なので応援せねば…と思って、深夜ですが観ました。

第3ゲーム終盤に、16-19という3点差を付けられ、観てるだけでドキドキしてましたが、大逆転で優勝をしたことに非常に感動しました♪


世界ランク1位ということで、プレッシャーもあった筈ですが、はね除けたのは厳しい練習あっての成果ということでしょう。


テレビで何回もダイジェストをやってますが、気持ち良いですね！

ところでバドミントンや卓球って頂点を極めようとすれば、素人がやるようなレベルからかけ離れているんだなと痛感しました…。

卓球男子のあのラリー…テーブルから離れてオラオラ打ってる場面とか一般人では無理(^^;)

マイナー競技も、オリンピックから人気が出ることはありますから、卓球やバドミントンもさらにメジャーになれば良いなぁと思います≡≡≡ヘ(*--)ノ


一方、四連覇がかかっていたレスリング吉田選手が負けて銀メダルでした°・(ノД`)・°・金メダルが確実と思っていただけに残念ですが、公式戦の連勝が凄かったみたいで(゜o゜)/負けたとしても充分凄い事やと思います(^^)

今回のオリンピックは次回の東京開催を見据えてか躍進を感じられる結果が続出しているように感じます。

是非4年後も頑張って欲しいなぁと思います≡≡≡ヘ(*--)ノまだ終わってませんが(笑)


松友選手＆高橋選手おめでとうございます！

グルーズマンのプロコフィエフ

どうも、らいとにんぐです。


今日のCD感想は、ネーメ・ヤルヴィ指揮、エストニア国立響、ソリストにヴァディム・グルーズマンを迎えてのプロコフィエフヴァイオリン協奏曲集です!!

プロコフィエフ：Vn協奏曲第1番、第2番、無伴奏Vnソナタ


グルーズマンとネーメ・ヤルヴィの組合せはコルンゴルトのVn協奏曲以来2枚目となります。

コルンゴルトは、表現豊かにのびのびと演奏し、ヤルヴィの統率の下、完璧にやってのけましたので、今回のプロコフィエフも期待をしてました！

いやー、期待通りの演奏でした！

特に第1番は小宇宙を感じさせるような無限大の世界をソロから感じました。

プロコフィエフって突然高音がヒョイッと出てきますが、完璧なテクニックがあれば大した問題ではありませんね(°▽°)

コルンゴルトのCDと共に強くお薦め出来る1枚です♪

今年の10月にはNHK交響楽団との共演(グラズノフのVn協奏曲)もありますから、グルーズマンから目が離せません(^^)