年明けの初夢Sを制してオープン入りのピースキーパーは前走後も元気いっぱい。ポリトラック単走で追い切り、稽古駆けするタイプとあって前半から抜群の行きっぷり。ラスト1Fは12秒4でまとめ、6F75秒8の猛時計だ。池江郎師は「自分からハミを取っていくから時計が出る。前走はやっと稽古の良さを出せたね。勢いがあるし、うまく立ち回れば重賞でも」と期待を口にした。
[ 2011年1月20日 06:00 ]
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