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【アーリントンC】藤原英厩舎も絶好調  <SP

アーリントンCにザタイキを送り込む藤原英厩舎は今年、京成杯をエイシンフラッシュ、きさらぎ賞をネオヴァンドームで制し、3歳世代は粒ぞろい。すでに10勝を挙げ、東西リーディング首位と勢いに乗る。 [ 2010年02月27日 ]

 

【アーリントンC】ザタイキ、際立つセンス  <DA

 「アーリントンC・G3」(27日、阪神)

着差以上の強さで、ザタイキはデビュー2連勝を飾った。レースの流れこそ異なるが、時計も大幅に短縮しており、そのセンスは際立っている。藤原英師は「ここまでは順調だね。デビューから徐々に馬も良くなってきた。能力は秘めているので、これでしっかりとしてくれば間違いないだろう」と将来性の高さを口にした。大器が無傷で重賞タイトルを奪取する。

 

【アーリントンC】ザタイキ、瞬発力は相当  <SAN 

2010.2.24 05:06

ザタイキが無敗の3連勝を狙って出陣だ。新馬、500万下ともに鋭い決め手(上がり3ハロン34秒0)で完勝瞬発力は相当で、レースセンスもあり、自在に立ち回れる点も強み。「将来性十分の素質の持ち主。藤田騎手に戻るけどこの馬のことはよく分かっている。スムーズな競馬ができれば」と、荻野調教助手は大きな期待を寄せる。

 

藤原英厩舎“3頭目の男”は2戦2勝・ザタイキ!…27日・アーリントンC  <HO

2010年のリーディングトレーナー争いで首位を走る藤原英昭調教師(44)=栗東=が、アーリントンC・G3(27日、阪神・芝1600メートル)に2戦2勝のザタイキを送り込む。すでに3歳戦でエイシンフラッシュ(京成杯)、ネオヴァンドーム(きさらぎ賞)と2頭の重賞ウイナーを出している同厩舎。3歳牡馬3頭目のオープン馬の走りに注目だ。

クラシック戦線に乗った僚馬に続け―。京成杯勝ちのエイシンフラッシュ、きさらぎ賞を制したネオヴァンドームの有力候補2頭を擁する藤原英厩舎が、今度は新馬、500万を連勝中のザタイキをアーリントンCへ送り込む。「うちの厩舎も調子がいいし、続きたいな」。担当の片桐助手は愛馬のほおをさすりながら期待を込めた。

デビューからの2連勝は好位からあっさり抜け出し、いずれも2着馬に0秒2差をつける完勝。「センスがいいし、賢い。若干行きたがるところはあっても、すぐに収まりがつく。かなりの能力があると思う」。前走はスタート直後に寄られて少し力んだが、馬込みに入るとすぐに平常心を取り戻した。鞍上に従順な点は魅力のひとつだ

抜群のセンスに加え、右肩上がりの曲線を描く体調面が片桐助手の自信をさらに膨らませている。「体質が弱かったので新馬の時は調教をビシッとできなかったが、徐々に内臓面が強くなり、負荷を強くかけられるようになった」。坂路、CWコースを併用して乗り込み、17日には藤田を背に坂路で56秒2―12秒4。俊敏な反応で併走馬を2馬身引き離した。「カイバが実になり、筋肉量も増えている。おそらくプラス体重になると思う」と同助手は胸を張る。

今後を占う重賞挑戦だが、視線の先にはクラシックが映る。「血統や走り方を見てもマイルの馬ではない背中の使い方がうまく、柔らかい。かなりの素材です」。藤原英厩舎が送り出す第3の矢、“THE・大器”が無傷の3連勝で一気に浮上するか。

◆昨年は牝馬路線で3本の矢 藤原英厩舎は昨年、3歳牝馬クラシックを、ジェルミナル(桜花賞、オークスで3着)、ブロードストリート(秋華賞2着、ローズS1着)、ワイドサファイア(フローラS2着、エルフィンS2着)の“3人娘”でにぎわせた。ザタイキの頑張り次第では、今年はエイシンフラッシュ、ネオヴァンドームとの牡馬トリオが3歳G1路線を盛り上げそうだ。

(2010年2月23日06時01分  スポーツ報知)

 

 【アーリントンC】ザタイキ初重賞も“通過点”  <SP

阪神土曜メーンは3歳重賞のアーリントンC。2戦2勝のザタイキが3連勝での重賞制覇へ意欲的だ。藤原英師は「まだ馬をつくっていく段階だけど、そういう状況でも一戦ごとに良くなっている。今後の路線については、今回の結果も含めて走りやすい距離、コースを検討していきたい。能力はあるよ」。阪神、京都のマイルで鋭い決め手を見せつけての連勝劇。ここもあっさり通過するか。 [ 2010年02月24日 ]

【アーリントンC】ザタイキ無敗3連勝へ   <SAN

2010.2.23 05:01

阪神開幕週は土曜にも重賞が組まれている。3歳馬によるマイルGIIIアーリントンCで、注目は新馬-500万下と2戦2勝のザタイキ(栗・藤原英、牡)だ。ともに芝1600メートル戦で、前走は時計を4秒以上詰めた1分34秒9をマークしており、まだまだ上昇の余地を感じさせる好素材

叔母に3冠牝馬スティルインラブがいる血統も魅力で、無敗の3連勝を飾ってGI戦線を目指す。関東からも朝日杯FS5着のニシノメイゲツ(美・田村、牡)がスタンバイ。前走後は厩舎でじっくり乗り込まれ、動きも着実に良化している。他では阪神芝で2戦2勝のヒットジャポット(栗・領家、牡)や、京成杯4着のフラガラッハ(栗・松永幹、牡)、ダート戦ながら前走の勝ちっぷりが目立っていたペガサスヒルズ(栗・鮫島、牡)なども上位をうかがう。



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