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【セントライト記念】バンジョー抜群 /SAN
2010.9.16 05:06
夏の小倉で2連勝中のミキノバンジョーは絶好の攻め気配からも充実一途の感がある。1週前にDPコースで6ハロン75秒8の破格時計を叩き出しているため、今週は息を整える程度。DPで6ハロン84秒8の馬なりながら活気にあふれた動きだった。太宰騎手は「先週一杯にやったことで、今週はいい気合が乗っていた。折り合いはつくので距離延長は問題はない」と好感触。大橋調教師も「相手は一気に強くなるが、この馬も着実に力をつけているからチャンスはある」と前向きだ。

変身バンジョーに勢い/セントライト記念/NI
<セントライト記念>

ここ4戦で3勝のミキノバンジョーはササ針が効いた。3月27日の未勝利戦(13着)後に治療を施し、約2カ月半の間隔をあけて変身。大橋師が「全身にササ針をしてから良くなってきた。トモに力がついて体全体を使って走れている」と言うように効果はてきめんだった。復帰した6月の未勝利戦こそ3着だったが、中1週で勝ち上がると、500万も2戦目で突破。1000万は初戦で勝ち上がった。「以前は前駆だけで走っていた感じだったが、トモから太ももにかけての張りが良くなった」。

新馬戦で2着と好走したように、素質は高かった。調教でも先週のポリトラックで6ハロン76秒2をたたき出したように、楽に好タイムが出る。「今回は実績馬が休み明けだからね。つけ入るすきはあると思っている」と期待を込めた。

 [2010年9月15日8時23分 紙面から]


 
【セントライト記念】ミキノバンジョー距離OK/SP

ミキノバンジョーは小倉で2連勝。火曜朝は坂路で調整した。勢いに乗っているとあって夏の疲れは皆無だ。「以前はトモ(後肢)がついてこない走りだったが、春に針をしてから5戦3勝。力をつけているし、実が入ってきた」と大橋師が目を細める。初の2200メートルになるが「引っ掛からないので距離は大丈夫だと思う。チャンスはある」と期待している。
[ 2010年09月15日 ]



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