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【レパードS】レジェンド切れ抜群11秒7 ・SAN<レパードS>

2010.8.19 05:07

ミラクルレジェンドはポリで単走。上がり重点に追われて、ラスト1ハロンは11秒7(5ハロン68秒2)と鋭く伸びて好調をアピールした。藤原英調教師は「使ってきているので上積みはないが、追い切りの反応は良かった。何とか状態は保っている」と笑顔。前走の交流GI・JDDでは1馬身差4着。「前走はスタートでつまずいたのが響いた。牝馬だが、力は牡馬相手でも劣らない」と力を込めた。


【レパードS】レジェンド自信の「現状維持」/SP

ミラクルレジェンドはポリトラックコース単走での追い切り。前半は控えめにして上がり重点。5F68秒2、ラスト1F12秒1。走りに伸びがあって、疲れは感じさせない。「春から使っているし上積みはどうかと思うけどな」と藤原英師は出来を現状維持と説明。「動き自体は良かったし、ここを使って夏休みの予定。力は劣らない。もうひと踏ん張りしてほしい」と話した。 [ 2010年08月19日 ]

【レパードS】ミラクルレジェンド牡馬粉砕だ/SP

新潟メーンは3歳のダート重賞・レパードS。今年で2回目の新設重賞でグレードは付かないが、ミラクルレジェンドは牡馬粉砕の可能性を秘める実力派牝馬だ。

前走・大井のジャパンダートダービーが勝ち馬から0秒1差4着。2着コスモファントムとは同タイムの接戦だった。「スタートでつまずいたのが痛かった」と藤原英師は振り返る。それでも「結果はともかく力は見せてくれた。春からずっと使っている馬だが、暑い時季に強い牝馬だからな。今回も力を出せる態勢に持っていけると思う」。

火曜朝は師自らが騎乗して角馬場で調整。小柄な牝馬でそう見栄えはしないものの、毛づやはさえている。2走前のあおぎりSでミッキーバラード、ソリタリーキングに先着した実績も心強い。牡馬を蹴散らして重賞ウイナーに輝くか。
[ 2010年08月18日 ]

ミラクルにチャンスあり/レパードS/NI

新潟メーンは来年からG3に認定される3歳重賞レパードS(ダート1800メートル=22日)。夏バテ知らずの牝馬ミラクルレジェンド(栗東・藤原英)にチャンスがある。16日、厩舎に姿を見せた川那部厩務員は「カイ食いは良好です」と笑顔を見せた。ダート3連勝で挑んだ前走ジャパンダートダービーでは中団から鋭く伸びて勝ち馬から0秒1差の4着。最内枠でのゲートのつまずきが痛かったが、初めての大井のナイターでも強豪牡馬と互角に渡り合った。ダートで底を見せてない実績とメンタル面の強さは頼りになる。

 [2010年8月17日6時53分 紙面から]


【レパードS】レジェンド戦歴は一枚上/DA

 「レパードS・重賞」(22日、新潟)

戦歴なら一枚上だ。ジャパンダートダービー4着のミラクルレジェンド。1週前は栗東DPでラフェクレール(3歳未勝利)と併せ、馬なりのまま0秒4先着した。藤原助手は「レースを使いながら、馬はだんだんと良くなっている。ただ、ずっと使い詰めできているので、そのあたりを気をつけて調整したい」と入念な仕上げで臨むつもりだ。



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