【札幌記念】シャドウゲイト非常にいい状態/SAN
2010.8.18 05:08函館記念は出遅れが響いて１０着に終わったシャドウゲイトが巻き返しを狙う。「前走は（枠内で）しゃがんでしまったね。札幌に来てからも順調に調整しているし、状態は非常にいい。あとはゲートだけ。先行有利の馬場なので、何とかうまく出てくれないかな」と伊丹調教厩務員は五分のスタートを願う。本来は好位差しの形で結果を残してきたシャ . . . 本文を読む
アクシオン抜群の伸び脚／札幌記念/NI
＜札幌記念：追い切り＞
宝塚記念１５着からの巻き返しに燃えるアクシオン陣営のトーンが一気に上がってきた。追い切りは函館芝コースで５ハロン６２秒１－１２秒１を馬なりでマーク。レンディル（古馬１０００万）を２馬身半追走、１馬身先着する抜群の伸び脚を見せた。三浦助手は「すごく良くなった。ある程度涼しくなったのもあって体調が上がってきた。これなら楽しみ」と話 . . . 本文を読む
【札幌記念】コロナグラフなど３頭が回避/SP
札幌記念に登録のコロナグラフ（牡５＝浅見）、バロズハート（牡５＝池上）は回避してしらかばＳ（２８日、札幌）に向かう見込み。アートオブウォー（牡６＝小原）も回避する。レパードＳに登録したブレイクチャンス（牡３＝手塚）は自己条件の両津湾特別（２１日、新潟）へ。 [ 2010年08月18日 ]
レパードＳに登録のあるブレイクチャンス（牡３、手塚） . . . 本文を読む
【クイーンＳ】アプリコットフィズで５カ月ぶり武豊Ｖ/SAN
真夏の牝馬重賞「第５８回クイーンＳ」は１５日、札幌競馬場で行われ、武豊騎乗の２番人気アプリコットフィズが４角先頭から押し切って優勝。クイーンＣに続く重賞２勝目を飾った。武豊は落馬負傷による休養から復帰して１３戦目で、弥生賞（３月７日、ヴィクトワールピサ）以来の重賞制覇。 やはり、この男は絵になる。先頭ゴールしたアプリコットフィズと武 . . . 本文を読む
アプリコットフィズ、秋華賞へ直行決定/DA
クイーンＳを制したアプリコットフィズが、秋華賞（１０月１７日・京都）へ直行することが決まった。１７日に北海道の社台ファームへ移動し、宮城県の山元トレセンを経由して美浦へ帰厩。「レースの２週前くらいに栗東へ入厩させる」と小島太師。２着プロヴィナージュは１７日に函館入り。京都大賞典（１０月１０日・京都）からエリザベス女王杯（１１月 . . . 本文を読む
【クイーンＳ】春２冠→クイーンＳは最近１０年で８頭 /SP
今年のショウリュウムーンやアプリコットフィズと同じく、春２冠からクイーンＳのローテーションを進んだパターンは、最近１０年で８頭。 中には０３年に圧倒的人気のファインモーションを振り切り、見事な逃げ切り勝利を収めたオースミハルカもいる。全体的に見て、クラシック上位級の力があれば古馬相手でも通用する。今年の２頭も有力視して良さ . . . 本文を読む
ＳＰ<スポーツニッポン＞ ＨＯ ＜報知＞ ＳＡＮ＜サンスポ＞ ＤＡ＜ディリー＞ＮＩ＜日刊スポーツ＞ 各紙引用函館２歳Ｓ２着マイネショコラーデが骨折/NI函館２歳Ｓで２着のマイネショコラーデ（牝２、栗東・吉田）に、左前脚ヒザのはく離骨折が判明した。「全治は６カ月の見込み。残念です」と福島助手。近日中に北海道新冠町のビッグレッドファームに移動し、骨片除去手術するかどうか判断する。 ［20 . . . 本文を読む
【クイーンＳ】復帰の皇成、ひと味違うゾ/DA
英国遠征を経て今週から復帰する三浦皇成
「クイーンＳ・Ｇ３」（１５日、札幌）
英国遠征から帰国したばかりの三浦皇成騎手（２０）＝美浦・フリー＝が、２カ月ぶりに日本の競馬に騎乗する。重賞クイーンＳはダークエンジェルと初コンビを結成。前走１０００万下を勝ったばかりで格下の身だが、状態の良さはピカイチ。海外修行の成果を見 . . . 本文を読む
アマランサス切れの12秒５／クイーンＳ/NI
＜クイーンＳ：追い切り＞
３歳馬の挑戦を受ける古馬勢の筆頭格ヒカルアマランサスは、札幌ダートでしまいびっしり追われた。先行するサクラオリオン（古馬オープン）を追走し、５ハロン６５秒４－１２秒５。切れのある走りは健在。最後の１ハロンで２馬身突き放した。
池江泰郎師は「いい調教ができました。先週、今週とびっちりやっているから馬体はできている。ノー . . . 本文を読む
【クイーンＳ】プロヴィナージュ貫禄先着/SA
2010.8.12 05:07プロヴィナージュは荻野琢騎手（実戦は佐藤哲騎手）を背にダートでブルーミングアレー（牝３、５００万下）を３馬身追走。ラスト１ハロン手前からしっかりと追われて５ハロン６６秒５、３ハロン３８秒４－１２秒１のタイムで貫禄の１馬身先着。「ラストもしっかり踏ん張りが利いていい動きでした」と荻野琢は感触の良さを伝える。「終いまでびっ . . . 本文を読む