【有馬記念】リーチザクラウン人馬ぴったり <DA
栗東DPで軽快な動きのリーチザクラウン
「有馬記念・G1」(27日、中山)
充実ぶりがひと目で分かる。激戦の疲れも見せず、リーチザクラウンが抜群の動きを披露。主戦の武豊を背に栗東DPで行われた最終リハ。序盤はやや行きたがるそぶりが見られたが、3~4角では人馬の呼吸もピッタリ。スムーズに加速して鋭 . . . 本文を読む
SP<スポーツニッポン> HO <報知>
SAN<サンスポ> DA<ディリー>
NI<日刊スポーツ>
【有馬記念】アンライしっかり優秀時計 <DA
デムーロが感触を確かめた栗東CWのアンライバルド
「有馬記念・G1」(27日、中山)
2戦2勝と相性のいい中山コースで、皐月賞馬の威厳を取り戻したい。アンライバルドの追い切りは、新コンビ . . . 本文を読む
【有馬記念】セイウン、急坂もこたえない <DA
世代一番星に輝いた舞台で主役を取り戻したいセイウンワンダー=栗東トレセン
「有馬記念・G1」(27日、中山)
昨年の朝日杯FS覇者セイウンワンダーが1年の月日を経て、同じ中山で今度は古馬の頂点を目指す。このコースでは3戦1勝だが、敗れた2戦はともに明確な敗因がある。「弥生賞(8着)はツメを悪くした影響 . . . 本文を読む
バルク「8着以内」進退かけ6年連続有馬 <NI
史上初となる6年連続6度目の有馬記念(G1、芝2500メートル、27日=中山競馬場)を目指すホッカイドウ競馬のコスモバルク(牡8、田部)が20日、門別競馬場で最終追い切りを行った。前走ジャパンCで2年ぶりにタッグ再結成となった五十嵐冬樹騎手(34)を背に、パワフルな動きを披露した。デビューから通算48戦目、飽くなきチャレンジ精神で、競馬の . . . 本文を読む
【有馬記念】万哲 先行勢警戒も…今年は差し馬! <SP
有馬記念2頭出しの国枝栄調教師
【夢の帯封へ東奔西走~万哲09締め決断=2】今年は差し馬の出番だ。有馬記念連載「万哲09締め決断」で夢の帯封ゲットを目指す小田哲也記者は、22日も美浦で張り込んだ。昨年は先行馬の◎ダイワスカーレットで大勝負した万哲だが、関係者の証言から「今年はどう考えてもスロー&平均ペースな . . . 本文を読む
ブエナ松田博師「何も不安はない」国枝師「いい感じ」 <SP
▼ブエナビスタ(松田博資調教師)「単走なので、追い切りの動きはあんなもの。エリザベス女王杯のあとも順調。トリッキーなコースだが、何も不安はない」▼フォゲッタブル(池江泰郎調教師)「1戦ごとに上昇。ベストに近い状態。今なら中山のこの距離でも大丈夫でしょう」▼ドリームジャーニー(池添謙一騎手)「この秋一番の動き。右回 . . . 本文を読む
初勝利は2番人気以内で!
初勝利を挙げたレースでの単勝人気順からも、顕著なデータが見られた。〔表4〕のとおり、優勝馬10頭はすべて初勝利時に「2番人気以内」に支持された馬だった。
初勝利時に「2番人気以内」だった馬は、このレースの全出走馬中67.3%に当たる105頭に上り、出走頭数が多いことは確かだが、それでも「3番人気以下」からは51頭が出走して優 . . . 本文を読む
2歳の頂点への道は未来のスターホースに続く!「第61回 朝日杯フューチュリティステークス」
1993年にこのレースを優勝したナリタブライアンは、その翌年にクラシック三冠制覇を達成。過去10年でも、1999年優勝のエイシンプレストンが海外G1を制覇、2001年優勝のアドマイヤドンはダートのGI を6勝、2006年優勝のドリームジャーニーは今年の宝 . . . 本文を読む
優勝馬は前走「3番人気以内」から!
〔表2〕は前走の単勝人気別成績だが、優勝馬10頭は、すべて前走で「3番人気以内」の支持を集めており、前走「1番人気」だった馬から7頭の優勝馬が出るなど、断然の好成績を残している。
しかも3着以内馬30頭中29頭が、前走で「5番人気以内」だった点も要チェック。残る1頭は、1999年に2着に入った笠松競馬所属のレジェン . . . 本文を読む
【カペラS】良化ミリオン待望の重賞初V! <SAN
2009.12.12 05:02
《本紙の狙い》ミリオンディスクが◎。前走の霜月Sは休み明けながら2着。すっかりオープン馬としての貫禄がついてきた。大型馬だけにひと叩きした効果は大。ダ1200~1400メートルならば、コースに関係なく力を出せるタイプ。待望の重賞初Vを遂げる。 . . . 本文を読む