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comet journal

猫にハムスターにインコにイモリ…etc
ペットまみれ?の生活。

新水槽立ち上げ

2009-07-14 09:00:14 | イモリ
ベビーイモリ用に、新しい水槽を立ち上げました!

今まではダイソーのプラケースで飼っていたのですが・・・。
暑さのせいか、1匹また1匹と、天国に旅立ち始めたこの頃
現在、残り5匹になってしまいました・・・。
氷や保冷剤入れて、注意はしていたのですが。
いや、原因は別にあるかも。
何にしろ、幼児の子育ては難しいです。

それで、ちゃんとしたガラスの水槽+エアレーションに、
チェンジしたというわけです。



↑心なしか、元気になった気が



↑これは、親イモリの水槽。
どじょうと、すくってきた金魚も入ってます。

どの子をどう仕分けるかで、また家族で大モメ
生き物の仕分けがからむと、なぜこんなに感情的になるんでしょ(笑)
またもや狂想曲みたいな日になりました
やっと議論が終わったのが、夜中の12時・・・。
小学生が起きてる時間じゃな~い!!



今、親と子と、2つの水槽が仲良く並んでいます。涼しげでしょ♪
これでなんとかこの猛暑を乗り切って生きてくれ~!
もうこれ以上、場所がないので水槽増やしたくないな~。
心配はつきません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人間の私は、これで暑さをしのいでます。

この牛かわいい~!頭の花飾りがなんともラブリー


イモリTシャツ制作&マカロン

2009-07-13 13:00:03 | イモリ
昨日は、夫の誕生日でした。
娘が「パパに何か手づくりのプレゼントを」ということで、
考えあぐねた結果、イモリんTシャツを作ることになりました!

無印の白いプレーンなTシャツ、
はん消し、布用インク(セリアにあった♪)を用意し、準備OK!


まずは、図鑑のイモリをトレペ(透かし紙)に写し・・・
写したトレペを消しゴムにのせ、爪でひっかいて転写します。

そして、爪楊枝とカッターで掘り堀り・・・

こんなになりました!紙に試し押し!


それをTシャツにペタリと押して完成!!


絵柄部分のアップはこんなん。

カッターを使うときと、配置を決めるときだけ、
私がちょっと手伝いましたが、ほとんど娘がやりました。
消しゴムハンコは、私も初めて。説明書を見ながら頑張りました。
初めてにしては上手くいったのでは!?←自画自賛(笑)
ついでに、自分の白いハンカチなどにもペタペタ。

そして、このプレゼントを受け取ったパパは驚き、
喜んでくれましたよかった


もちろん、ケーキも用意
七夕に食べたばかりだけど・・・。
我が家は夏にケーキを食べる機会が重なります

きれ~い
ケーキは、この箱に入った状態が一番好きだなぁ。
宝石箱みたいやもん。

ルクサンブールさんというお店のケーキなんですが、
ここ、マカロンが充実しているんです!

ほら~!!たまらんでしょ。
このショーケースは、一見の価値ありですよっ。

この中から、ショコラ・フランボワーズ・ピスターシュ
の3つをチョイス。

実は私、マカロン食べるの初めて・・・(たぶん)。
へぇーっ!こういうふうになっているのか~と、予想外の食感でした
これは、まさしく乙女の食べものですな(笑)

夫の誕生日のおかげで、
消しゴムハンコでTシャツ制作、そしてマカロンと、
ふたつの初体験ができました

イモリのチョロリ、そして脱皮!

2009-07-02 10:59:28 | イモリ
今日は、ちょっと珍しい写真をお見せします!

まず、お食事中のイモリのおくちから、
チョロリと出た赤いものをご覧ください・・・



これがイモリベビーの餌、アカムシです。
アカムシは、用水路やドブなどにウネウネ沸いている、
赤いボウフラみたいなもんです。

まだまだお口も小さいイモリベビーは、一口で食べきれず、
半分飲み込んで、もう半分はチョロリと出したまま、
こうやって静かにたたずんでいることが多いのです
体内に入ったアカムシも、透けて見えます。

夜中に仕事から帰宅したあと、
せっせと近所のドブで懐中電灯照らしながら、アカムシを採取する夫。
通報されるのも、時間の問題!?笑
不審者じゃないので、ご近所のかた、通報しないでね~~!
道端で苔をカリカリ採る私より、はるかに怪しい行動だけど・・


それから、もう一発。見てくださーい、この写真!

イモリ(大人)が脱皮した「皮」です
下半身部分です。左側のほうがしっぽ。
指もちゃんとあるでしょう?

イモリも脱皮するんですよ~。
ぺりぺりと脱いでる最中から見ることができました。
普通は、脱いだ皮は、すぐに食べちゃうらしいです。
だから、こんなきれいな状態で皮を見られるのは珍しいとか。

イモリってほんと、おもしろい奴だなぁ

悲しい現実

2009-06-25 12:15:44 | イモリ
イモリベビーの数が減ってきました。
その犯人は・・・

どうも、大きめのベビーが、小さめのベビーを、
食べたみたいなんです
私は現場見てないのですが・・・。
赤ちゃんも赤ちゃんを食べるという現実。
ちょっと嫌いになりました・・・ウソウソ(笑)
お腹がすきすぎないようにしてあげなくては、ね。



プランターのプチトマトが、
わっさわさに実をつけてきました。
イエローミミっていう、黄色いトマトです。
ざっと50個くらいあるかなぁ。
こんなに鈴なりに実ってくれた。ありがとう。
はやく色づいておくれ。

イモリベビー成長したよ

2009-06-18 11:49:43 | イモリ
孵化したイモリベビーのその後です!
写真をクリックすると、大きくなります。
ウーパールーパーみたいな顔の周りのヒラヒラが可愛いでしょ♪

すくすくと順調に育ち、体長約2センチ。6~7匹ほどいるかな。
最近になり、「ウソ」みたいな可愛い手足が生えてきました!
さわったら、とれそうな手足
このウソみたいな手足を使って、水底をよちよち歩くんですよ


そういえばイモリの生態について、ちゃんと書いたことがなかったので、
真面目な話になりますが、少しだけ説明させてください。

〔赤ちゃん期〕←ちょうど、今の時期です。
 生まれてしばらくのイモリ幼生は、オタマジャクシのような姿で、
 魚と同じ「エラ呼吸」をして、「水中」で暮らします。
 生きたミジンコやアカムシを食べます。

〔少年期〕
 手足も生えて少し大きくなると、
 「上陸」して「肺呼吸」に切り替わり、水には入りません。
 生きたコオロギなどの小さな昆虫をたべます。

〔大人期〕
 やがて大人になると肺も強くなり、「水陸両方」で暮らせるようになります。
 ここまでくると、金魚のエサや乾燥アカムシを食べるようになります。

つまり、成長にあわせ呼吸のシステムを変えながら、
水中のみ→陸上のみ→水陸両方へと、住む場所を変えていくのです。
イモリって、両生類って、不思議~

大人期のイモリは、人工餌を食べるので飼うのがラクですが、
〔赤ちゃん~少年期〕までは、「生きている」餌しか食べないため、
餌の確保が大変です

今うちにいるイモリベビーたちは、まだ〔赤ちゃん期〕なので、
近所のドブ(笑)にいる赤虫をとってきて何とかまにあわせてますが、
〔少年期〕になると、餌は小さな昆虫・・・。
コオロギとかそうそういるのかな?先を考えるとちょっと恐怖・・・
なんとか乗り越えられるかなぁ。
ついに、コオロギ飼育&繁殖に手をだすのか・・・

生き餌、食事中・・

2009-06-16 23:03:29 | イモリ
イモリ、自分の頭と同じくらいデカいオタマジャクシ、
かぶりついてます~

この状態から、ちゃんと入っていくのかな?
と思いますが、大丈夫。
ちょっとずつちょっとずつ、時間をかけて呑み込んでいきます。

そのあとは、超メタボぽんぽこイモリに変身です。

※写真をクリックするとちょっと大きくなります。ぼけてますが・・

イモリベビー誕生!

2009-06-03 10:57:50 | イモリ
ついに、卵から1匹目が孵化しました~

まるで「おたまじゃくし」なんですが、よ~く見てみると、
顔のまわりについてるヒラヒラがウーパールーパーそっくり。
かわいい~んですもちろんまだ手足もはえていません。
さっそく、元気に泳いでいます
大切に育んできたミジンコ(餌です)の出番もやってきたよ~。

隣にあるのは、まだ孵化していない卵です。
ほかの卵もよく見てみると、ときどきビクン!と動いているんです。
卵の中で、胎動しているんですね。

いやぁ~、感動です
小さな命が家のなかにいるということは、心楽しいものですね
植物もしかり、です。

イモリ産卵現場とウンチ・・・

2009-05-27 10:54:58 | イモリ
ついに、おさえました産卵現場を。
さかさまにひっくりかえって、赤いお腹を見せて、
何してるのかな~と思ったら・・・。


もっちーという新入りの子が、後ろ足で水草をキュッとつかみ、
腰を前後にフリフリしているところでした。
下のほうが頭で、上のほうがしっぽで、水面です。
離れた後には、ちゃあんと一つの輝く卵が残されていました

それからこれ、写真貼っていいものかどうか迷ったのですが・・・。
夫が「ぜひに」と言うもので
水草の上に残された、イモリのウンチです。

普通は水中にするので、いつのまにか溶けて無くなってます。
だから、こんなきれいな形のものを見ることは珍しいんです。
ころんとしてチョコベビーみたい(笑)シモの話でごめんなさい


昨夜、ザリガニのケースを見たら、
二番目に大きいザリガニの両ハサミがとれて、下に落ちてました。

数時間後もう一度見てみたら、
一番大きいザリガニが、それを食べていました
両ハサミのとれたザリガニは、
見た目、「ただの海老」に・・・(右上の隅っこ)

イモリ卵の変化 その2

2009-05-25 11:10:33 | イモリ
今朝はすこしひんやりした朝ですね。

イモリの卵は順調に成長をとげているようです。

卵の殻のなかで、ほぼ完全なイモリの姿となりました。
頭があって、しっぽがあって。
もういつ孵化してもおかしくない状態です。

昨日は、これから生まれ来るこのイモリ幼生のための、
エサになるものを採集してきました。
ミジンコ・アカムシ・小さなオタマジャクシなど。

「うちの金魚はピラニア」だと書きましたが、
その理由のひとつは、すごい肉食で、
「オタマジャクシを丸呑み」するからなんです。猛烈な勢いで
イモリ・サワガニ・金魚にまで大人気の、
「水辺のアイドル」オタマジャクシくんです
何匹いても重宝する万能な君。プニプニしてうまそう!?だもんね。


懲りずに、新しいアメリカザリガニも連れてきました。

4匹いたのですが、
朝になったら1匹共食いされて、半身になってました。あぁ。
隠れる場所を工夫しないとな。
↑巨大ヤゴもいるでしょう?蜘蛛みたいなやつ。
オニヤンマとかになるのかな?




イモリ卵の変化

2009-05-22 12:47:24 | イモリ
その後のイモリ卵の変化です。

昨朝、卵の中の黒い部分が、
最初の丸い形から、細長い落花生のような形に変わってました!

携帯のカメラで撮ってるので、わかりづらいかもですが。
ひとつだけ、水草から落っこちてしまった卵。
心配したけど、ちゃんと成長しています。

そして今朝になってさらに、
三日月の形になっていました!!

どっちが頭で・・・とかはわからないんですが。
人間の胎児の変化の様子と、どこか似ていますね。

卵を産んだ親イモリの水槽を見てみると、
新たな卵が1個見つかりました。
親イモリは卵を食べてしまうらしいので、別々にしています。
血も涙もない世界ですね

親イモリは最近、コストのかかる赤虫以外にも、
安い「金魚のエサ」も、喜んで食べてくれるようになりました。
経済のことも考えてくれるいい子たちだ~

毎朝、水槽をのぞきこむのが楽しみです・・・

イモリ、卵うみました!

2009-05-17 19:29:40 | イモリ
今朝おきて、いつものようにイモリの水槽を
のぞきこんでいた夫がさけびました。
「イ、イモリの卵がある~

ほんとだぁ

ひとつ、ふたつ・・・よっつも!
やったぁついにこの日が来たっ

この卵、細胞分裂が早くて、
数時間ごとに変化がわかるそうなんです。
そういえば、中身の黒い部分のかたちが、
ちょっとずつ変わってきてる~。すごいです。
この変化の様子、またこちらで紹介します。


今日は雨の中、田んぼ散策もしました

生きた化石といわれる、カブトエビ!


そしてホウネンエビ!(別名、田金魚:タキンギョ)

ひらひら泳ぐ姿がクリオネみたいでかわいい

昔はあたりまえに田んぼで見られた生き物たち。
今では貴重になりましたね。

今の季節は、小さな生命があふれています




嗚呼、イモリ事件簿

2009-05-12 12:01:00 | イモリ
昨日のイモリ画像、喜んでいただけた(?)みたいで嬉しいです
不快にさせてしまった方は、ごめんなさい

合計8匹の大所帯になった、我が家のイモリくんたち。
エサもよく食べ、当然ウンチもして水が汚れます。
清潔を保ってあげるのに、努力が必要です。

夫が、偶然イモリがウンチをする現場を目撃しました。
そして、いきなり何を思ったか、ストローを持ってきました。
「何でそんなん持ってきたん?」ときくと、夫の口から驚愕のセリフが!

「これで、イモリのウンチを吸い上げてみる。
ストローの半分まできたらとめて、捨てる」と。
ぇぇえ!!まじ!?頭いかれちゃった!?

暗い写真ですが、わかるかな~?吸い上げ中。


この様子を見て、ゲラゲラ笑い転げる私と娘。
次の瞬間、「うわぁぁぁ!!ちょっと口に入った!失敗や!!」と夫の悲鳴・・・
水道でジャージャー口をすすぎまくってました
もう、お腹の皮がよじれましたとも
最初から、ネタやったんやろ・・とも思いましたが。
「パパとはもうキスせーへんでな」と娘に言われておりました


もうひとつ、イモリに関する笑い話を。
寝ても覚めてもイモリで頭がいっぱいなのか、こんな悪夢を見ちゃいました

夫と娘に、「イモリは人間の口の中の湿度が最も適した生育環境だから、
昼間はママ(私)の口の中に入れて過ごしたって」と言われ、
言われるままにする自分の夢・・・


またまた不快にさせてしまった方、お許しください!!



イモリ祭り!

2009-05-11 11:39:44 | イモリ
昨日は母の日でもあったのですが、
もうひとつ、驚愕の出来事がありました

ここから先は、爬虫類両性類系が苦手な人には、
グロ画像あり(?)なので、スルーしてくださいね

午後から、娘が通ってるアトリエの作品展に出かけました。
そこで先生が、「このまえイモリ見かけたよ」と。
「ど、どこでですか!?」と、その足で行ってみました。

なんてことない、フツーの田んぼの脇にある用水路。
こんなとこにほんとにいるのかなぁ?と、覗きこんでみると・・・

いるわいるわ!しかも、うっじゃうじゃ!
なんじゃこりゃぁぁぁ~っ
と松田優作ばりに叫んでしまいました。

ほらっ!



横からみた図。ちょっとキモ・・いやいや可愛いですね
このケースの中に入れただけで、ざっと40匹程度いたかなぁ。


イモリ祭りですよ、こんなん

イモリのお嫁さん探しをしていたころ、
山奥のきれいな小川などあちこち探し回るも見つからず、
しかたなく信念を曲げ、ペットショップで購入した私たち。
灯台下暗し。あの努力はなんだったの~

このうじゃうじゃイモリちゃんのなかから、
特に可愛い子を4匹だけ厳選し、飼うことになりました。
オス「だいち」と「げん」、メス「もっちー」と「スー」と命名。
うちにすでに4匹いるから、合計8匹の大所帯に

以前ここで紹介した、イモリの婚活求愛ダンスのその後ですが、
あいかわらずフラれまくっているのか、メスはまだ卵を産みません
でも、今日仲間入りした子たちが産んでくれるかも!?
とほのかに期待しています。

このイモリの楽園のような生息地は、
そっとそっと、しておきたいと思います


生き物の話あれこれ

2009-04-17 09:40:58 | イモリ
イモリ♂くんたちは、あいかわらず♀ちゃんたちに、
アタックしまくり、フラレまくりです
それでもまったくメゲない根性、えらいと思います

妊娠期間ってどれくらいなんだろう?
そろそろたまご産まないかな~??
ある情報によると、ビニール紐を細く裂いたものに、
よく産み付けるらしいので、早速投入してみました。
見た目はナンですが・・・。
黄色だから、目立ちにくいかな。



話は変わりますが、昨秋ごろに、
裏庭に穴を掘って大きめのタッパーを埋めこみ、
「なんちゃってミニ池」を作ったんです。
(土中に埋めることで、保温・保冷効果があるらしい)

そこに、ザリガニを入れたことを思い出し、
おそるおそる泥水の中を探って見てみると・・
放置プレイにかかわらず、健在でした


しかも、ザリベビーたちが5~6匹いるではありませんか
やったぁと思って、飼育ケースに入れ部屋に置いといたら・・
一晩のうちに、親ザリに完食されてしまいました
泥水のなかではうまく隠れられたみたいだけど、
飼育ケースのきれいな水では見つかりやすかったのかな。
ごめん、ザリベビーたち写真も撮れなかった。


それから、昨夏飼っていたカブト虫のケースを、
これまた外でほっぽらかしていたので、中を見てみました。
まさか、幼虫なんて、いたりしないかなと。すると・・

いました


でも、大きさからいって、カブト虫ではなく、
ハナムグリやカナブンの類だと思われます。たぶん・・
「それでもいい!」という娘の希望で、
これまた飼育ケースに入れて観察することになりました。

春から夏にかけては、生き物の世話が大変です
過去には、いろいろ飼いすぎて、飼育ケース13個までいったことも
今は、ほどほどにしている・・つもりです



イモリの婚活

2009-04-13 19:42:48 | イモリ
天気の良すぎる1週間(先週)が過ぎ、今週に入ってもまだ晴天ですね~
春を通り越して夏な日もあり、衣がえに毛布の洗濯にバタバタ
原稿の締切も迫ってキーッ
そんなふうに気が立っているさなか、さらにある出来事が、
平和なはずの週末を、まるで狂想曲のようなものにしました。


土曜日、我が家に新しい家族、イモリ2匹が来たのです
おととし偶然に河原で2匹捕まえてから、
家族の一員として大切に飼ってきたのですが、あいにく2匹ともが男の子。
繁殖期になると、野郎同士で右往左往して可哀相な感じ
その様子に、いたく同情した夫(笑)
なんとか女の子に来てもらって、お嫁さんになってもらおう!と、
あっちこっちの河原を探しまわったけれど、結局見つからず・・。
ついにあきらめ、ペットショップに注文したというわけです


で来たお嫁さんが、この子たち。

アカハライモリのお腹の模様は、1匹とて同じ模様の子はいません。
オリジナルで個性豊かなんですね~。ビビッドでおしゃれです。


そしてついに、女子たちと引き合わせた瞬間、
うちの野郎たちは、狂喜乱舞の求愛ダンス~
「んもう、たまらん!激マブ!」って感じ
もう、この様子、おもしろいったらないんです。爆笑。
野郎たちは完全にストーカーと化し、女子たちに嫌がられてます


というわけでこの週末は、大きな水槽に変えたり、てんやわんや
イモリの飼育を巡っては、夫と私と娘との三人が、
それぞれの意見をぶつけあうから、もう大変。真剣勝負で半分けんか腰
それほど我が家では、イモリが大きな存在になってしまってるんです(笑)
あらたくん、たかしくん、しずくちゃん、ちょこちゃん、
名前までつけちゃって・・まぁ。平和ですね。

イモリベビーがもし無事産まれたら、もらってくださいよかったらぜひ。

「・・ブリーダーになろかな、俺」
冗談に聞こえないところがちょっと怖い、夫のつぶやきです