combatfoxの日記

仕事の暇を見てサバイバル♪畑のスミに秘密基地♪今日も元気にサバイビー☆

特殊オペレーション 決行

2014-05-08 21:23:08 | 日記
本日、特殊任務を決行いたしました。

オペレーション名:ブルーマウンテン

山の畑でコーヒー飲んだだけなんですけど( ̄∇ ̄;)



普段から愛用しているアリスバックパックです。

米軍の山岳部隊が使用していたマウンテンクックセットです。複数所有しておりますが普段使用しているのは1953年物です。

鍋が2つスタッキングでき、蓋はフライパンになります。蓋を閉じた状態で取っ手をたたむとロックがかかり不用意に開かなくなる仕組みです。パッキング時はきっちりとまとまるし、煮物や米炊の時には蓋の浮き上がりを抑制できるという優れもの!!

火力調整が得意だけど、かさばってしょうがないドラゴンフライちゃんもスタッフバックごとこのとおりジャストフィットなんです!

キャンティーンとカップです。

ざっとこんな感じで配置wブロックで風よけと地面への遮熱台です!
切り株はテーブル替わりでナイフはハムを切るのに使いました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

ナイフはオンタリオ社のRAT-7でコーヒー抽出に使ったのは定番ですがコーヒーバネットですw

ドラゴンフライとマウンテンクックセットはサイズ的にもベストマッチ♪

ブロックの上に乗っかってるアイテムはハイマウント社のコーヒーミルです。

今回のコーヒーはキーコーヒーのブルーマウンテン・ブレンド!高かった( ̄∇ ̄;)コーヒー豆680円の札につられて買ったんですが・・・レジでびっくり680の豆は隣のモカで・・・ブルーマウンテンはおよそ倍以上のお値段でした(爆  そうだよね~ブルーマウンテンが1000円以下ってあり得ないですよね~(量にもよるけど)
交換するのはなんだか、負けた気がするので背伸びして買っちゃいましたw「ブルーマウンテンの豆でブレンドじゃないストレートは200g3000円ちょっとくらいが相場といったところでしょうか?私は貧しいのでブレンドで我慢(苦笑

しか~し さすがに旨かったです。香りも最高でした♪

さてここで私が普段使っているアリスバックパックの内容物をご紹介♪ 注)刃物や燃焼器具など状況に合わせて運用しており常にバックへ常備しているというわけではありません


バックパックは米軍のアリスパックLC-1にLC-2のショルダーストラップを付けて使っています。普段はフレームは付けていません。(LC-1のショルダーはクイックリリースが片方しかなく使いずらいし、何よりクッションが硬くて重量がある場合はやや痛いので)

バッグの上に米軍のウェットウェザーパーカー(雨具、カッパ)をつけてます。突然の雨への備えと防寒も兼ねておりますwスタンプがかすれていて判別がしにくいのですが44年物だと思います。40年代物はポケットがありますが、その後省略されポケットのないものが使われるようになるようです。ベトナム戦争ごろの物は確かポケットがついてなかったような気がします。

アリスパックはメインコンポートネントのフラップ部分がベルクロでポケットになっております。

そこにまな板とコーヒーバネットを入れております♪


左側にキャンティーンをセットし、その少し上に時計も下げてます。

後ろから見て左側の外ポケットです。

上のほうがコーヒーミルと計量カップなどしたがオーガナイザーポーチで医療用品(バンドエイドや消毒薬、目薬、ノドヌールスプレー、ライターなどが入ってます)

次は真ん中の外ポケットです。

ここにもオーガナイザーポーチを入れてその中に貴重品やコーヒー豆、筆記具、ライター、ライトなど入れています。まずバックパックは手元に置いていますがやむなく離れる場合オーガナイザーポーチごと貴重品を持ち出して運用しています。

右側のポケットには燃料ボトルとUSカトラリー(ナイフ、フォーク、スプーン)を入れてます。

メインコンポートネントです。

メインコンポートネント内の背中側にポケットがありそこへパラコード約30mを入れてます。

ポーターブランドの手帳、スノーピークチタンマグカップ、バークリバー社のナイフでブラボー1、タオル、米軍メタルマッチ、木製スプーン、擬装用布(サバイバル時火口にも使用するため)、防水した着替え、トラウザース、防寒着、マウンテンクックセット&燃焼器具(ドラゴンフライ)、ウッドランド柄のメッシュスカーフ(緩衝剤替わり)

とまぁこんな感じの物を入れております。刃物は行先や目的に合わせて入れたり入れなかったり、違うナイフだったりしますし、燃焼g器具もGIストーブだったり、SOTO(霧化ストーブ)だったり、コールマンピーク1だったりいろいろ手持ちの物で目的に合わせて選ぶようにしております。

「RAT-7ナイフは今回、テスト運用で持参しました、普段アウトドア時はバークリバーとスパイダルコのナイフなどをよく使ってます。」

注意)刃物の運用に火器の取扱いなど鳥毛目のある道具の運用に関してはルールとマナーを守って適切に運用しましょう。
法規、条例など守らなければならないルールは知っておきましょう。


see you next time