日本亡命政府ブログ 『揺り籠より天使まで』

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フジタ社員軟禁騒動の真相。 上海閥の闇の八百長劇。

2011-07-09 21:19:51 | 既成概念を疑う

フジタ社員が尖閣諸島事件の報復により、上海警察に軟禁されたという報道は結局うやむやに成った。


中国政府・中国共産党の派閥には、
主に北京閥と上海閥がある。


このフジタ社員軟禁劇は、
上海閥(江沢民派)とヒラリー クリントンの上海コネクションによる、
ヤラセ説が高いと思う。


http://oujyujyu.blog114.fc2.com/?mode=m&no=1217&cr=1540c04bbe7b6f199665e45c0fb820ab

「フジタはアメリカ財界に買収されている」

尖閣諸島事件をめぐる騒動は、
単純に中国政府内部の北京閥(コキントウ派)と上海閥(江沢民派)の権力闘争だった。

中華民国(台湾)の軍部や、
中国共産党人民解放軍に江沢民はコネがある。


尖閣諸島事件で逮捕されたのは、
人民解放軍海軍の民兵だった。
(中国人センチ船長はヒラリーが前原を通じて那覇地検に圧力をかけて釈放された。)


中国・台湾の軍部の発言力を上げて、
日本と対立させて、
冷戦ビジネスを生み出し、
尖閣諸島の油田・天然ガスを、
アメリカのエネルギー会社が最終的に手に入れるのも目的である。


尖閣諸島に石油があると解ったとたんに、領土・領海問題を騒ぎだしたのはニューヨークね上海財団の在米中国人達だった。




http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/91011d51972fd1008561c47b6741493d/?ymd=201009&st=0


「尖閣諸島問題の総括・真相」



ビデオ流出英雄の義憤だとか、
海上警備の理論だとかいう精神論では真相は見えない。


中国政府も一枚岩では無い、
共産党はし烈な派閥対立を抱えて、
上海閥はクリントン一族・ブッシュ一族と蜜月である。


中国政府への憎しみを叫ぶだけでは、
尖閣諸島はいずれ、
ローマ・カトリックが支援する中華民国(台湾)の領土に成るだろう。


尖閣諸島問題は、江沢民上海閥とアメリカ軍産複合体の八百長でありヤラセ対立である。