慢性的なコリ（ナカ）

慢性的なコリで悩んでいる方が多く見られます。
この状態を放置していると、痛みとなって現れてきます。
では、ナゼ慢性的なコリは起こるのでしょうか？

原因を考えると、真っ先に思いつくのが姿勢（仕事など）だと思います。
しかし、考えてみて下さい。
同じ仕事をしている人でも、すごくこる人とあまりこらない人が居ます。
同じような状況で仕事をしてるのに、不思議だと思いませんか？

実は、姿勢以外にも原因があるからなのです。

それは、1つに内臓環境の状態が大きく関係します。
内臓の状態が良い人と悪い人の違いにより、肩や腰の筋肉の緊張は変わってくるのです。
この内臓環境の良くない状態が長く続くと、慢性的なコリへと変わっていきます。

例えば、風邪のひき始めに、肩から首にかけてコリが強くなる経験をされたことがあると思います。
これは、のど・気管の炎症が、神経の反射で筋肉の緊張を引き起こすことが考えられます。
ではここで、考えてみてください！
慢性的にのど・気管が弱い人は、どうなるのでしょうか？

慢性的な炎症により、知らず知らずに筋肉が緊張します。
その状態で仕事や運動により筋肉に負担が掛かると、さらに筋緊張が強くなってしまいます。
この状態が、慢性的なコリへと繋がるのです。
これが同じ仕事をしていても、すごくコリが気になる人とあまりコリが気にならない人の違いとなってきます。

COCOROでは、そのような、慢性的なコリに対して、筋肉をほぐす事はもちろん！　原因となる内臓環境をも整え、治療・予防・アドバイスを行っています。

慢性的なコリでお悩みの方、このようにコリにも隠れた原因があります。
諦めないで下さい