こんにちは、しょうこです。
昨日は東京土産にねんりん屋のバームクーヘンを買って帰り食べました
美味しかったです
そんな甘いものが好きな私ですが
最近「糖質制限」という健康法を聞いたことが
ありますか？
昨日の不妊カウンセリングの講演会
でも栄養学についての講座がありました。
実は今回の講演会の中で唯一
腑に落ちない。
と言うと失礼にあたりますが
机上の話ではなく、世界の傾向を聞きたかった。
と思った講座でありました。
栄養学の先生は三大栄養素、五大栄養素
バランスよく食べてくださいね。
とやさしくお話ししてくださいました。
しかし、質疑応答で
ヴィーガンや糖質制限の質問がでました。
それに対して
あまりご存じないようでした。
医療の栄養相談の現場でそういう質問は受けないのだろうか？
と私は感じました。
鍼灸治療を行っていると
患者さんは食生活について
様々な考えや意見をお持ちで
相談を受ける場面があります。
なので逆にビックリしてしまいました。
思い起こすと
私の長男は少し健康面で心配なことがあり
定期的に健診にいくのですが
その中で食事指導を受けたことがありました。
先生はすごく丁寧に
バランスよく食べる事の重要性を
私に教えてくれました。
しかし私の息子にとって
あまり不必要と思われる
食品に対しての質問の回答は
得られなかった経験があったことを思い出しました。
私はご縁から
ｅ－クリニックの先生から
今注目されている食事について
学びに質問できる機会があり
今の世界の流れをしる事が出来るので
患者さんにはそこからの情報を提供するようにしています。
しかしやはり学校などでは
まだバランスのとれた食生活
が大切と学ぶんだな。
と感じた出来事でした。
実は話には続きがあります。
今回講演会の後
初めて懇親会に参加させて頂きました。
そこで国際医療技術研究所の荒木先生と
お話しする機会があり食事について聞くと
実は先生、糖質制限されてたんです
もともと血糖値が高いこともありますが
先生は様々な海外の医学、看護、栄養などの論文を読み
「グローバルスタンダードな最新の医学情報を発信」
することを心掛けておられる素晴らしい先生です。
その先生が、
今は地中海料理がいい
糖質制限してもエネルギーは不足しない
脳は糖を分解しているのではなくケトンだ！
と最新の情報を提供してくださいました。
「僕には誰も反論できないよ
だって確固たる証拠の情報をすべてもってるから」
と
その話を直接先生の話を聞けて
すっきりしたと同時に
同じ情報を教えてくれていた
ｅ－クリニックの岡本先生を
改めて尊敬しました
（ハート付けちゃいます）
まだまだ学校や医療の現場に
最新の情報が伝わる環境が遅かったりしますが
こうして新しく信用性のある情報を
提供してくださる
ｅ－クリニックや学会の先生に感謝いたします。
皆さん、糖質取りすぎていませんか？
私も反省しないといけない所は多々あります。
病気になっている方はハードに
今健康な方はソフトに糖質を心掛けてみてください。
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