一つ目の発表の後で、夜行バスで東京へ移動。翌朝のエフ先生の朝一番の発表に間に合わせるためだったのですが…
眠れずにぼんやりしていると、急にバスがブレーキをかけて、車内のライトが点灯。誰かが、燃えてる!!と叫ぶ。車内に煙りが充満…降りて下さい!とドライバーが指示。はじめて異常事態が起きてることを認識…
翌日の発表原稿の詰まったパソコンの鞄だけはしっかり抱えて、車外に出ました。炎が後ろから高くあがっていて、ドライバーが消火器を操作しようとするも薬剤が出ず、火はますます広がる。連休の大移動で道路が渋滞しているからか、なかなか消防車も来ない。しばらく燃えるバスをぼんやりみていたのですが、着替えや洗面道具の入ったボストンが預けたままになっていたので、取りに行こうとすると、爆発するぞ!とドライバーが叫ぶ。皆無言でじりじりとバスから離れはじめる。バスに残っていた人影が見え、預けた荷物を投げているのが見えたので、引き返すと、三つボストンやスーツケースが道路に投げてあり、うち一つが自分のものと確認。ありがたく、他の方の荷物と一緒に、離れた場所まで運んで何とか難を逃れました。
夜中の山中は冷えて、地面に座ることも出来ず、荷物を抱えてうろうろ…疲れきりました。救助が来たのも遅かった。煙のせいか、気分が悪くなる人達、荷物を焼かれた人達もいました。財布やチケットも全て…
ようやく代わりのバスに乗れたのがもう7時20分ごろ。結局先生の発表に間に合わず…
親切なホテルの方に早目にチェックインさせてもらって、体を休める事ができましたが、木曜日、金曜日の晩、準備で睡眠がほとんどとれず、睡眠はバスでとるつもりでいたので疲弊しきっていて、熱と関節の痛みが出て大変でした。
ホテルについた当日も、神経が高ぶり、仮眠も出来ず、お湯につかっても回復しませんでした。そしてまた翌日の発表のために睡眠が取れず…
ジジくんが応援にかけつけてくれて、無事に発表を終えることができました。
大変な一日でした…ドライバーの方が出火に気がつかなければ、焼かれていたのか…と思うとぞっとします。
眠れずにぼんやりしていると、急にバスがブレーキをかけて、車内のライトが点灯。誰かが、燃えてる!!と叫ぶ。車内に煙りが充満…降りて下さい!とドライバーが指示。はじめて異常事態が起きてることを認識…
翌日の発表原稿の詰まったパソコンの鞄だけはしっかり抱えて、車外に出ました。炎が後ろから高くあがっていて、ドライバーが消火器を操作しようとするも薬剤が出ず、火はますます広がる。連休の大移動で道路が渋滞しているからか、なかなか消防車も来ない。しばらく燃えるバスをぼんやりみていたのですが、着替えや洗面道具の入ったボストンが預けたままになっていたので、取りに行こうとすると、爆発するぞ!とドライバーが叫ぶ。皆無言でじりじりとバスから離れはじめる。バスに残っていた人影が見え、預けた荷物を投げているのが見えたので、引き返すと、三つボストンやスーツケースが道路に投げてあり、うち一つが自分のものと確認。ありがたく、他の方の荷物と一緒に、離れた場所まで運んで何とか難を逃れました。
夜中の山中は冷えて、地面に座ることも出来ず、荷物を抱えてうろうろ…疲れきりました。救助が来たのも遅かった。煙のせいか、気分が悪くなる人達、荷物を焼かれた人達もいました。財布やチケットも全て…
ようやく代わりのバスに乗れたのがもう7時20分ごろ。結局先生の発表に間に合わず…
親切なホテルの方に早目にチェックインさせてもらって、体を休める事ができましたが、木曜日、金曜日の晩、準備で睡眠がほとんどとれず、睡眠はバスでとるつもりでいたので疲弊しきっていて、熱と関節の痛みが出て大変でした。
ホテルについた当日も、神経が高ぶり、仮眠も出来ず、お湯につかっても回復しませんでした。そしてまた翌日の発表のために睡眠が取れず…
ジジくんが応援にかけつけてくれて、無事に発表を終えることができました。
大変な一日でした…ドライバーの方が出火に気がつかなければ、焼かれていたのか…と思うとぞっとします。