ひなまつり ２

今年はママ実家にてお祝いはしていませんが、
後日お雛様と一緒に、家族で記念写真を撮りました。

お雛様を眺めながら、
「五人囃子(ごにんばやし)」がそれぞれもっている道具、
「御膳」や「牛車」や「鏡台」など小物を観察し、
今月届いたじまろうの本を見なら　本物と見比べていました。
ひしもちや雛あられの由来も学び、少し成長したＣｏＣｏちゃんです
余談ですが、
雛あられって、ももいろは春・みどりは夏・きいろは秋・しろは冬の季節。
一年の健康を願って食べるんだって。
ついでに菱餅は、ももいろは桃の花、みどりは草をあらわしていて、災いを防ぐという意。しろは白酒をあらわしていて、長生きするという意。　
(しまじろうの本で一緒に学ぶ無知なママ・・・。)
　

この日(３月２４日)は、いとこ・なお君の４歳の誕生日。
東京に住んでいたので、一緒にお祝いははじめてだね。
この日はママ兄も、愛息子のために帰ってきたよ。


いとこ７人そろって　５・４・４・２・２・２・０歳☆


組体操　おおぎ！

ひなまつり

３月２日、一日はやく『園内ひなまつり』がありました。
ひなまつりのお話をして、白酒(カルピス)を頂いたそうです。
可愛らしい箱に入ったひなあられを手に、ご機嫌で幼稚園から帰宅

同日、パパ実家にてひなまつりのお祝いをしたよ。
広島のいとこ・ゆうかちゃんが里帰り中なので一緒にお祝いができました。
みんなでちらし寿司や手羽先などご馳走を食べ、メインのケーキ！
孫の誕生日、クリスマス・・・行事ごとに年に何度も登場する大きなケーキ。
ＣｏＣｏも大好き！　ありがたいです。


いとこ６人そろって　７・６・４・３・２・０歳☆
もうすぐゆうかちゃんが広島に戻ってしまうのが寂しいとつぶやくＣｏＣｏ。
なにを思いたったか、昨晩一人でもくもくと作業していたのがコレ　↓

お雛様なので、ゆうかちゃんに着物をつくってあげていました。
ちゃんと頭から被れるようにできていて、帯や扇子もつくっていたよ。　

本日の主役
２人の幸せを祈って☆

右：　まこちゃん作　千代紙で折ったひな人形　
左上：　ＣｏＣｏ作　　キューピーちゃんのひな人形は以前ママが作ったもの　

生活発表会

２月２２日(火)、幼稚園の生活発表会がありました。
パパもお休みだったので、家族みんなで観に行けたよ。
いとこのゆうかちゃんも、母ぁかと離れて頑張って来てくれました。
(↑赤ちゃんがえり真っ最中)

幼稚園は全３クラスしかないので、特に混み合うこともなく　目の前で観賞。
オープニングは、全園児６４人で「勇気１００％」のお歌。
舞台に並ぶ子供たちを見て、ママそっこう涙ぐむ。
振り向くと、パパさらに涙・涙。早っ！
なんだろうなぁ～、我が子に感動っていうだけでなく、
子供達の真っ直ぐで一生懸命な姿に　心を揺らされるのです。
いいものですよ～！

次に、年長さんの歌「世界にひとつだけの花」ではハンドベルでひとつの音楽に。
あぁ～これも感動、心が清められる。　パパ同じく。

そして、いざ！年少さん１３人によるオペレッタ(劇)　『３びきのこぶた』
４歳児は可愛い　動きがとにかく可愛らしい～。微笑ましかったです。
ＣｏＣｏは、おかあさんブタ役＆オオカミ役と大活躍！
しっかり怖い顔ポーズで、オオカミになりきっていましたよ～。
面白かったのが、オオカミ役はＣｏＣｏを先頭に４人登場するのですが、
２番目の男の子がえ～らくゆっくり歩くの！
(お母さんを探しながら登場していたため。この男の子の様子がまたカワイイ！)
ＣｏＣｏは、舞台でひとり待ちくたびれて　ふぁ～とあくび。
それが３回登場するたびに続き、観客は大笑いでした。　
オオカミのさいごの言葉「ごめんなさ～い、もうしませ～ん！」もかなり面白かった。　みんな可愛かったなぁ。


一番左がＣｏＣｏ　↑


後につづかないオオカミを待つ様子　左側ＣｏＣｏ　↑

他に、年少さんはお歌を３曲披露。
「きらきらぼし」「そうだったらいいのにな」「さんびきぐま」を
韓国語＆日本語バージョンで歌ってくれました。
韓国語が流行している年少さんならでは。　オリジナル性があるね～。

年中・年長さんのオペレッタ(劇)もあり、楽器演奏あり、楽しませてもらいました。
そして、トリは・・・年長さんによる歌　「ありがとう」　(『ゲゲゲの女房』主題歌)
やばかったです。涙止まりません。　パパもちろん涙。
選曲もいいし、歌いながら手話で伝えている子供たちに　胸を打たれました。
帰りは、「いいもん観させてもらったなぁ～。」と夫婦で清々しい気持ちでした。

この幼稚園は、オンボロで、お金もないし、園児も少ないし、しつけ教育もなし、
時代遅れだけれども、ええかっこしてなくて良いなぁ～と改めて思いました。

度々園から言われることは、
「命」の「有り難さ」＝「有る」ことが「難しい」
有り難さを噛みしめて子供を愛おしんでほしいとの考え。　
トリの「ありがとう」の歌は、
「あなたをお母さんに選んで」お母さんのお腹の中でその命をスタートしさせた子供達から、お母さんへのささやかなプレゼントだそうです。
やってくれますねぇ～。
生活発表会は決して高いレベルを披露するのではなく、
子どもを改めて愛おしく感じるための機会なだけ。　
パパもママも、より一層わが子を愛おしいと実感した日でした。

スキー

２月２６日、じーじ＆茂おじちゃん(義兄)＆ちえちゃん(義姉)＆子供達５人で
蒜山高原へＧＯ
スキーといってもゲレンデへは向かわず、茂おじちゃんお勧めスポットは
休暇村の目の前にある　ゆるくてながい坂。
空いていて、子供達にはちょうど良い！

子供達は何度もそり滑りを楽しみました　
スピードもついて、大人だって面白い～。
Ｃｏ-Ｋｉはご機嫌で滑り下りるものの、上りは大泣きでグダグダ。
重たい息子を連れて上がるのもひと苦労～　
ホンマにこいつは甘えて歩かんなぁ～。　
靴の中に雪が入ったのも嫌だったみたい、こうちゃん ごめんよぅ。


下りはルンルン　ビューン！　ゆうかちゃんと　↑

上りはグダグダ　ビェェ～ン！　引っ張るじーじ＆そら君　↑　

ＣｏＣｏも何回もそり滑りをしたよ！　幼児用のスキー板にも初挑戦☆
茂おじちゃんと一緒にシュルル～。面白いね！
いとこのそら君&りく君は、幼児用のスノボーに挑戦していたよ。
転げながらも、なんとか滑っていました。　すごいなぁ～。
来シーズンも行くぞー。

スキー板を装着し「まっすぐ立つんだよ。」と教えてもらっています。　↑　

泣きてばかりのＣｏ-Ｋｉを　抱きかかえて滑ってあやしてくれました～。　↑　


かまくら発見☆　

被災者の皆様へ

3月11日宮城県三陸沖を震源とした「東北地方太平洋沖地震」におきまして、
被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、
犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。

私どもの方では、両家共に家族はみな無事でありますが
東京に住む兄家族が、14日から大阪の実家に避難してきました。
４歳・２歳・生後１ヶ月の子供達がおりますので　あちらでの生活は困難でしょう。
災害ロボット研究者である兄は、トンボ帰りで被災地へと向かいました。

連日ニュースで映し出される被災地の映像は、
同じ日本に住む私には、想像を絶する光景であり、胸が締めつけられます。
あの瞬間、昼寝をしていたおじいちゃんや、仕事をしていたお父さんや、
子供と公園で遊んでいたお母さんや、学校で勉強していた子供たち。
どこかで結婚式をしていたかも、出産しているところだったのかも・・・。
幸せを一瞬で奪われた方々のことを考えると、どうしようもなく悔しくて。

改めて被災地におかれましては、
一日も早く普段の生活に戻れますよう、皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。