cocoハムの気まぐれ日記

自分の好きなこと、おもしろいと思ったことを不定期に書き記してみたいと思います。
(特に、一家揃ってポケモン好きです。)

コンバトラーV & ボルテスV

2004年06月06日 | 子どもの頃好きだったもの
 合体ロボットアニメばっかり。(苦笑)
 なんとなくへこむが、気を取り直して感想を。

 ゲッターロボが模型化しにくい合体だったのに対して、コンバトラーVは、ありえそうな合体ロボットだった。実際におもちゃになって販売されていた。(…ような気がする。おいおい
 しかし、頭部に乗り込んでいる主人公はともかく、他のパーツに乗り込んでいる乗組員の必要性とか、わざわざ単体と合体が必要なのか…とか、つっこみはじめるときりが無いが、「5人の戦士による5体の合体」といえば、まさしくレンジャー物のロボットだ。

 話はズレるが、レンジャー物の一番最初は「ゴレンジャー」だった。これには、あんな巨大ロボットは出てこなかったな。「アカレンジャー・アオレンジャー・ミドレンジャー・キレンジャー・モモレンジャー、五人揃ってゴレンジャー!」と来た日には、なめとんかいな、と思ったが、弟が好きで結構よく見ていた。ちなみに、私はアオレンジャーが好きでした。(何!?)

 コンバトラーVで忘れてならないのは、素敵な敵役ガルーダのご登場。美形敵役のはしり。それまでの敵役は、情け無用の見るからに悪役で、人の感情を一切持っていなかったが(たまーに、いたかな。家族愛の気持ちを持っていたり、不本意な戦いを強いられているのが。1話完結で。)、苦しみ・悩み、時には同情心すら起こさせてしまうほど人間的な敵役。そういえば、ガルーラファンが友達にいたなぁ。。。 

 コンバトラーVの後にスタートしたのが、ボルテスV(ファイブ)だった。登場人物やロボットの構成がほとんど同じ。そして、出ました!美形敵役プリンス・ハイネル。ガルーダの時は、「美形」というには、少々抵抗があったが、プリンス・ハイネルは美形だった。あとに続けとばかりに、美しい敵役が次々登場してきたな~。

 ところで、このボルテスV 途中で、とっても中途半端なところで放送が中止になってしまったような記憶が…。実際、最終回がどうだったか全く覚えていない。