食べ合わせは良い ｄ(*￣o￣)

有楽町で友達とランチ＆映画２本

１本目、「大統領の料理人」
フランスのミッテラン大統領に仕えた、
実在の女性料理人ダニエル・デルプエシの半生を描いた映画
田舎のレストランを経営していた彼女が突然、美食家として名高い
ミッテラン大統領専属の女料理人に任命されるというお話。

主厨房と大統領付料理人の確執とかいろいろあるけど、
とにかく出てくる料理が美味しそうで…
シンプルな料理を出すように、との要望なんだけど、
かなり手が込んでるように見えたのは私だけ？
お腹がすいている時に見たら、

「観終わったら、何を食べようか！！」とお腹がグーって鳴っちゃう感じ

バケットにハーブバターを塗った上に
トリュフをたっぷり乗せて…ワインで食べるシーンで生唾が出ました。
フレッシュなトリュフってどんななんだろう。
あぁ。。。一度食べてみたいな

フランス人のプライドが感じられる一本筋の通った女性の映画でしたよ

２本目は「スティーブ・ジョブス」
言わずと知れたアップルの創業者です。
大学時代からiMacを出す前までのストーリ。
ジョブズの人生は有名なので、書くことも無いけど、
若い頃の彼は神経質で完璧主義者でいつもピンと張りつめていて…
仕事以外で生きる事が不器用な感じ。

ワンマンでで対立を深める一方、彼の魅力で優秀な人材が集まってくる。
カリスマ的な人

病気になってから晩年優しい顔になって、何か悟ったかの様でしたが、
太く短く燃え尽きた人生ですね。俳優さんが凄く本人に似ていてビックリしました。

今回の映画２本は食べ合わせ？が良く、
『仕事に生きる!』と言うテーマで選んだみたいな感じ。
1本目は私のセレクト、２本目は友達(元プログラマー）のセレクトでした。

マイナーな映画で趣味が合う貴重な友達で…ありがたいのだ
さて、来月、何観ようか？？


今日も一日お疲れ様です



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