雷雨

最近、雷雨が多い東京ですが
６月は比較的過ごしやすかったなと言う印象。
7月はどうなるかな
雨でも涼しければ楽なんだけど。

昨日はレンタカーでちょっと遠い公園へ遊びに行きました。
午後凄い雷雨にあって、
公園内の休憩所みたいな所で雷と雨の音を聞きながら
のんびり過ごしました

これはこれで楽しかったですよ。

宇都宮に住んでいた時は餃子の次に雷が有名？
と言われる程、雷が多かったし
「雷発電」って案を聞いたこ事もあるけど　ははは？？！！

橋の上を一人り自転車で走っていたり、
畑の一本道に居る時、雷雲がやってくると
「身の危険」を感じたけど、
東京は避雷針も沢山だし、高い建物が多いから、
雷も怖くない感じですね

近くに落ちると、ホワイトアウトして
プチ停電があって、耳鳴りがしばらくするんだけど、
そんな経験は東京では無いもんな、、、

懐かしいです

さて明日から7月、パン工房では早朝出勤が週２回になります。
うーん、ほぼ強制的ってのが気に入らないんだけどさ。
文句言わずに頑張ろうっと


今日も一日お疲れ様です



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* すずめの記録 *

月に一度くらい、この本いいな！と思える本に出合えれば
幸せだな、と思いつつ生きている私です。
そんな本を少しブログに紹介できれば幸いです

6月は雨の日が多く読書量も増える月です。
今月出会えた素敵な一冊は

「ある小さなスズメの記録」　クレア・キップス

1950年戦時下のイギリスで、未亡人に拾われた一羽の小雀の一生が
飼い主の暖かく冷静な視点で書かれた記録です。

翼と足に障害がある小雀はきっと親鳥から見放されて
巣から落とされたのでしょう。このスズメは後日、「クラレンス」と名付けられ、
12年もの長い生涯を夫人と共に生活します

戦争で家を転々とし、空襲におびえながら、
人を励まし、驚かせ、嫉妬したり、歌を歌ったり
可愛らしいクラレンスの写真も載っています。

原題の「Sold for a Farthing 」は、本中にも紹介がありますが、

聖書のマタイ伝10章29節、
Are not two sparrows sold for a farthing? and one of them shall not fall on the ground without your Father.
スズメは２羽まとめて一銭で売っているほどのものである。しかしそういうスズメの一羽ですら、主の許しなしでは、地におちることもかなわないではないか。

これは読書をしているクラレンスの写真で、彼がたまたま読んで？見て？いた文章。
この写真は凄く可愛いですよ

神の許しを得て地上に落ちたクラレンスの一生。
心が洗われる一冊です


ちなみに翻訳は「西の魔女が死んだ」の梨木香歩さん。



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楽しい週末を


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なんだか見ちゃう ( ´艸｀)

東京MXTVと言う東京のローカルチャンネルで
毎週「ガンダム」（一番古いやつ）を放映中

パン工房の自称オタクの女友達に教えてもらって
なんとなく見始めたらはまってしまって、毎週見ちゃう。
時間も22：30からと十分見れる時間なので

お風呂に入りつつ、ワンセグで見ています

その友達には、仕事帰りにくじ引き要員として
「アニメイト」に並ばされたりして、
普段行かないお店に入るのはドキドキだね

私はメジャーなアニメしか知らないし、マンガも余り読まないから、
逆に面白かったりするけど。

ガンダムやヤマトは見ていた世代なので、
その辺りは懐かしいな、と思います

ま、当時アムロは私よりお兄さんだったはずなのに、
今では、頑張れ少年　と言う見方に変わってはいますが

パン工房で二人で居る時はどうもガンダムネタが多くなって…
周りから浮き気味ですが、、

「昔はシャーが好きだったのに！今見るとシャーって酷い！」

と、最近彼女は嘆いているけど…。。

「シャー少佐って相変わらず言いづらいね…声優さんは噛まないのかな。」
「3回言うと諸味里大介が現れる～ｗｗｗｗ」など、笑いながら

パンを作る日々でございます。ははは



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雨の日 日常 (´・ω・`)ノ

図書館で、予約本の取り置き期間がまじかに迫り、
アメッシュとにらめっこしながら、
雲の切れ目に「えい！」と出かけた私

公園の木道を歩いていると、
前からくる女性が凄く優しい笑顔を浮かべていました

「この人も、雨の日散歩が好きなんだな」

ひと気の少ない雨の公園では傘をさしながらベンチに座って
のんびり池を眺めている人や、
缶ビールを片手に橋の欄干にもたれて景色を眺めている人など
晴れた日の公園とはちょっと違う人達が静かにたたずんでいます。

図書館へ行くと、雨のせいかリサイクル本が沢山残っていて、
（これは古くなった本などを図書館が無料でくれるシステム）
リサイクル本棚にゴソっと並べてありました。ラッキー
たいてい楽しそうな本は早い時間に無くなっているのだ。
読む本が無い時に助かるので2冊いただく事に。

予約の貸出本を受け取って
帰りは芝生で遊べる公園を通って帰ってきたんだけど、
雨が本降りになって、もう少し大きい傘で来れば良かったな。と後悔している目の前で
ずぶ濡れになった親子が（父と息子２人）凄く楽しそうに
サッカーをしていました

子供の頃は雨に濡れて遊ぶの好きだったよな。
でも、帰ったらお母さんに怒られないかな？

余りに楽しそうだったので
ほほえましい気分で帰ってきました。

雨の休日は何だかのんびり出来て
これはこれで好きな私です



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高砂返し (*´∀｀)人(´∀｀*)♪

先日ブログにも書いた高砂淳二さんの写真展に母も行ってきたと聞いて、

写真集を買って、サインをもらって名前を入れてもらった
と言うのは、てっきり自分用の写真集を買って
母の名前を入れてもらったとばかり思っていたら

なんと、私にプレゼント！だって。

うわー嬉しい

今年の母の日に大好きな「そら色の夢」と言う
空の写真集をプレゼントしたら、
凄ーく喜んでくれて、
お返しは海の写真…と、「南の夢の海へ」を買ってくれました。
凄く綺麗な写真集で大好き

嬉しい高砂返しです

高砂さんとお喋りをした母はその穏やかな
人柄にすっかりファンになってしまったそうで。

今では親子で高砂ファンとなりました
次回の展示会は一緒に行けると良いな。



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