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要注意! こういう食生活の人はうつ病になりやすい

2014年12月14日 23時21分40秒 | コラム・ルポ

要注意! こういう食生活の人はうつ病になりやすい(Mocosuku Woman) - goo ニュース

Mocosuku Woman2014年12月14日(日)21:00

要注意! こういう食生活の人はうつ病になりやすい
(Mocosuku Woman)

普段、何気なくとっている食事が、実はうつ病の誘因となっている可能性があります。これを食べたらうつ病になる、というものではなく、栄養バランスや食事時間の乱れの積み重ねから、栄養素の過不足によって「からだの働き」が乱れます。その結果、うつ病を発症してしまうことがあるのです。
 

◆脳の働きのために必要な栄養素
脳内の神経伝達物質のバランスの崩れが、うつ病発症の原因となります。物神経伝達物質の代表は、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン。これらがバランスを取りながら、身体やこころの状態をコントロールしています。その合成にかかわっているのが食事です。脳の栄養状態がよくないと、神経伝達物質が不足して、うつ状態を招いてしまいます。神経伝達物質の成分は、必須アミノ酸、ビタミンB群、ビタミンD、亜鉛、鉄です。これらの栄養素が不足しないよう、食生活を見直しましょう。
 

◆ストレスと食事
過度なストレスもうつ病発症の原因となります。私たちの身体の中では抗ストレスホルモンが働き、ストレスを和らげています。この抗ストレスホルモンの主成分は、必須アミノ酸、ビタミンB群、ビタミンCです。
 

◆どんな食事がうつ病につながる?
では、具体的にどんな食事がうつ病につながるのでしょうか? 神経伝達物質や抗ストレスホルモンの共通な主成分は「アミノ酸」です。これらは肉・魚・卵・大豆製品に含まれます。おかずが少なく主食に偏った食事は、栄養不足につながります。また、一時的なストレス緩和効果がある甘いものやアルコール、カフェインも、結果的にはストレスにつながります。これらの成分の処理にアミノ酸やビタミン、ミネラルを使ってしまい、抗ストレスホルモンの合成を抑制してしまうからです。下記のような食生活をつづけていると、カロリーは十分にとっていても栄養不足に陥る可能性があります。

 ●おにぎり、カップラーメン、うどん、菓子パンなど、おかずの少ない単品料理が多い
 ●レトルト食品やファストフードが多い
 ●コーヒーやアルコールを毎日飲む
 ●毎日必ずお菓子を食べている
 ●1日2食以下
 ●ダイエットで極端な食事制限をしている

 
◆うつ病を予防するための食事とは
身体を正常に働かせる食事の基本は、1日3回、バランスのいい食事をすることです。バランスのいい食事とは、1食に、主食(ご飯・麺・パンなど)、主菜(肉・魚・卵・大豆製品)、副菜(野菜・海草・きのこ)が揃っているもの。定食スタイルが理想的ですが、3つの要素を揃えることは難しくありません。例えば、おにぎりやカップラーメンに豆腐やツナが入ったサラダを加える、菓子パンをサンドイッチに変えるなどすれば、主菜や副菜をとりやすくなります。また、ストレス解消のための間食は、ビタミン・ミネラルが豊富な果物やナッツ、乳製品がお勧めです。
 

 
えーっと、衆院選のことは置いておくとしての話題。
 
3番目の『コーヒーやアルコールを毎日飲む』は自分に当てはまるから別として、こういった食生活だと、うつ病に限らず万病の元でしょうなぁ。 

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