では、いきなりですが、ちょっとまじめな話。米軍再編に伴う基地再編について
昨日は、琉球大学で、我部先生が司会をする、「米軍再編に伴う沖縄の基地問題」の討論会に行ってきました。 政国の学生はほとんどいなくて、おっちゃんばっかだったけど、パネリストの、伊波宜野湾市長、比嘉良彦政治アナリスト、目取間俊作家を招いて意見交換していました。
三人が、現状の基地問題について、意見を述べて、聴衆も、識者の意見に反論、意見、質問などをする形式で行われたんだけど、まとめると、「辺野古移設は、不可能である」という結論だった。だからといって、基地を県外移設するには、多くの問題もあるし、一筋縄にはいかない問題だと改めて思いました。
会場には150人くらいいたとおもうけど、そこにいる人たちは、皆基地問題について深い関心と考えをもっていて、圧倒された 自分はまだまだ勉強不足だなと痛感させられた。 知識はそこそこ新聞とか読んであるかもしれないんだけど、自分の考えというやつがいまいち確立されていない。 新聞や他人の意見を自分の意見にしてしまいがちな、受身な自分がいることに改めて気付かされた
沖縄の人は、メディアがよく基地問題について報道する割には、基地問題について強い関心をもっている人が少ないと思う。 でも、少なくとも、沖縄に生活する者として、基地問題には常に関心を持っていきたいと思います。 今は、米軍基地再編のときで、今年中にも具体案が決まろうとしているんだから、今こそ、沖縄県民がこの問題を意識して、そして、その世論を知事に伝えて日米両政府に訴える準備をするときだと思うけどな~。新聞ではアツイけど、これからの何十年の沖縄の基地負担を左右する決定が行われようとしているのに、無関心のままではいかないと思います。
のこの問題に興味持ったのはヘリ墜落してからだし、知識もホント薄いけど、一人一人が、なんらかの意見を持ってほしいなとは思います。
昨日は、琉球大学で、我部先生が司会をする、「米軍再編に伴う沖縄の基地問題」の討論会に行ってきました。 政国の学生はほとんどいなくて、おっちゃんばっかだったけど、パネリストの、伊波宜野湾市長、比嘉良彦政治アナリスト、目取間俊作家を招いて意見交換していました。
三人が、現状の基地問題について、意見を述べて、聴衆も、識者の意見に反論、意見、質問などをする形式で行われたんだけど、まとめると、「辺野古移設は、不可能である」という結論だった。だからといって、基地を県外移設するには、多くの問題もあるし、一筋縄にはいかない問題だと改めて思いました。
会場には150人くらいいたとおもうけど、そこにいる人たちは、皆基地問題について深い関心と考えをもっていて、圧倒された 自分はまだまだ勉強不足だなと痛感させられた。 知識はそこそこ新聞とか読んであるかもしれないんだけど、自分の考えというやつがいまいち確立されていない。 新聞や他人の意見を自分の意見にしてしまいがちな、受身な自分がいることに改めて気付かされた
沖縄の人は、メディアがよく基地問題について報道する割には、基地問題について強い関心をもっている人が少ないと思う。 でも、少なくとも、沖縄に生活する者として、基地問題には常に関心を持っていきたいと思います。 今は、米軍基地再編のときで、今年中にも具体案が決まろうとしているんだから、今こそ、沖縄県民がこの問題を意識して、そして、その世論を知事に伝えて日米両政府に訴える準備をするときだと思うけどな~。新聞ではアツイけど、これからの何十年の沖縄の基地負担を左右する決定が行われようとしているのに、無関心のままではいかないと思います。
のこの問題に興味持ったのはヘリ墜落してからだし、知識もホント薄いけど、一人一人が、なんらかの意見を持ってほしいなとは思います。