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特集!東京ディズニーリゾート③東京ディズニーシー ~タートル・トークについて~

2010-01-24 | LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

OLYMPUS E-P1 / LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

コメント:

TDSに昨年オープンした衝撃的なアトラクションがあります。

その名もタートル・トーク。(詳細はググってご確認ください)

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あっ、このサメくんの写真は同アトラクション内に飾ってあった絵を撮ったもので、映画には出てきますが、今のところタートル・トークには出演していません。

今回初めて行きましたがとても衝撃的でした。

何せCG画像のクラッシュと直接ゲストの我々が会話できるしクラッシュはこちらの状況までわかっているのですから。

しかも口の動きや表情、クラッシュの動きまで連動しているのです

これはたいへん驚き!

後で調べてみたのですが制作費に13億円かかっているそうです

またこのシステムはクラッシュ役のキャストがしゃべるだけでCGのクラッシュと連動できるもののようで近年の技術革新には驚かされます。

こちらの状況だってカメラを通して、ってのは容易に想像はつきますが会場内は意外と暗いので高感度なカメラを使用しているのでしょう・・・

まぁ、ほとんどの大人はこのようにな「裏」を確認したがりますが、子供たちは関係なし!

だってファインディング・ニモに出てきたクラッシュと目の前でお話しが出来るんですから!

そんな純粋な子供たちを見てるとこっちがうれしくなってきます。

しかし侮るなかれ!

大人も十分楽しめますょ

クラッシュから大人にも質問がきますが、つまらない返答でもクラッシュが絶妙にフォローしてくれるし、その口調や言い回し、「間」がバランスよくて、自然に笑いを誘います。

笑える内容はたくさんありますがネタバレ的な内容になってしまいますのであえて割愛。

 このアトラクションは色々な可能性をめたカンジなので、これからのバージョンアップが楽しみです。

 最初から最後までビデオ撮影していたので家に帰って家族で観て再爆笑!←父41y ←母3?y ←長女7y ←次女1y

しばらく使えるビデオとなりそうです。

ちなみにカメラやビデオ撮影は許可されていますがファインダーで確認しながら行ないましょう。

液晶を見ながらの撮影は禁止です。 

ちなみに室井滋さんはリアルタイムの出演ではありません。 そのうちとんねるずののりさんも出てくるのかな?

これからも非常に楽しみなアトラクションの紹介でした