今年初めての映画を観ました。
『エンディングノート』
砂田麻美 初監督作品
これはあるひとつの家族の物語。
そして、誰にでも訪れる最期の物語。 ～チラシより引用～
この作品は、ドキュメンタリー。
監督は、主人公の実の娘さん。
主人公は、お父さん。
胃がんを宣告されてから、他界するまでのお父さんと家族の記録。
ドキュメンタリー映画を観るのは初めてでした。
そのままを記録されたものは、
どんなすばらしい物語よりも、
どんなすばらしい映像よりも、
はるかに雄弁で、ダイレクトで、そして、あったかい家族の物語でした。
昨日、映画なにをみよっかな、と探していてたまたま観つけた作品でしたが、
観てよかったなぁと思いました。
また、エンディングに流れるハナレグミさんの曲も、ほろっときてしまいました♪
さて、お正月休みもこれにて終了。
明日から仕事始め。
そして、新しく入る職員も迎え入れるということで、
気合いを入れて、笑顔でがんばりたいと思います！
