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岡田ユキオ/Slice Life Collage

漫画家の岡田ユキオのブログです!
日々のアレコレ、頭の中のソレコレを輪切りにして、
切り貼ってみます♪

サイクロン号 再現プロジェクト

2012年03月02日 | 想い出

そんなサイクロン号を、自分で作っちゃった方がいます!!

いや~スゴイ人もいるものです!

ちゃんとホンモノノのサイクロン号と同じ、
スズキのT200をベースに作っていますね。

僕の画用紙マフラーとは雲泥の差(当たり前ですが)の出来ですね~


気絶するほどカッコイイです。。。トロン♪


サイクロン号 再現プロジェクト 仮面ライダー 旧1号 masked rider cyclone

Masked Motorcycle Rider

2012年03月02日 | 想い出

最近はテレビを見ないと言いましたが、
子供の頃はよく見てました。


中でも好きだったのが「仮面ライダー」と「木枯らし紋次郎」。。。

同級生には、仮面ライダーキチ○イ」と呼ばれていた程です。。。トロン♪

もちろん当時の写真は全て変身ポーズ!


仮面ライダーと言えばサイクロン号ですね!

社会科の授業でインドの台風は「サイクロン」と呼ばれると聞いて、
わけもなくドキドキしたものです。。。トロン♪

中学3年生の頃には(つか中3にもなって)、
自転車の後ろに画用紙でこしらえたマフラーを6本くっつけて、
ドヤ顔で近所を走っていました(><)


そんな僕のお気に入り動画!


何とサイクロン号シーン集です。。。トロン♪
編集した人エライ!!
(もしかして外人の方?)


ちなみにワタクシ。。。

子供の頃、初めて「藤岡弘」を見た時、
「地球上にこんなカッコイイ人間が存在したのか!!」
とマジで驚愕しました。


Masked Motorcycle Rider [Kamen Rider]

傷だらけの天使

2011年08月13日 | 想い出

「傷だらけの天使」は、ホント面白かったです♪

この動画は、「坂口良子」がゲスト出演した、
「渡辺綱に小指の思い出を」ですね。

この頃の坂口良子は、めっさ可愛かったな~♪
(動画に出てくるお姐さんは別の人ですよ)

この回は、修(ショーケン)が小指を詰めさせられたりして、
とても楽しいお話しでした♪


伝説のシーン

死の少し手前・・・

2010年10月18日 | 想い出
今も鮮明に焼きついている、子供の頃の記憶があります。

心の中心にどっかりと居座り、事ある毎に蘇る記憶です。

それは初めてについて考えさせられた経験でした。

それまでも、死を目にしたことは何度かありました。
祖母の死、ペットの死、堤防に捨てられた魚、雨上がりの道路に張り付いた蛙、
道端に放置された犬の死骸、虫かごの中で動かなくなった蝉・・・・

でもそのどれもが、もうすでに死んでしまったの状態で、
子供の僕には抜け殻のように思えました。

そのせいか死はそれほど怖ろしいものとは感じていませんでした。

土曜日でした。
帰宅途中、近所の大きな家の玄関先で犬が寝そべっていました。
今と違って当時は、野良犬が珍しくなかったので、
それは日常の普通の光景でした。

犬の脇を通り過ぎようとして僕は悲鳴を上げてしまいました。
犬の腹から内臓がはみ出ていたのです。
それはきれいなピンク色でした。
驚いたことにそれでも犬はまだ生きていました。
宙を見つめて荒い息をしていました。

僕は走って家に帰り母にそのことを知らせました。
「どうしよう?どうしよう?」
母に助けを求めましたが、母は「どうしようもない」と取り合ってくれません。
救急車呼んで!」と頼みましたが、
「犬のためになんか来てくれない」と言われました。

僕はもう一度、犬の所に行ってみました。
もしかしたら、誰かが気づいて手当てをしてるかもしれないと思ったのです。

しかし、犬はさっきと同じで玄関先に放置されたままでした。
自分の内臓を抱くように少し丸まって、荒い息をしていました。
どう見たってこの犬が助かるようには思えませんでした。

鳴くことも、動くことも、そして死ぬこともできないで横たわっている犬・・・・

僕は心底怖ろしくなりました。
この世の中で一番の恐怖は、
「確約された死が目前に横たわっているのに、
死ねないことなんだ」と知りました。

僕は家に逃げ帰りました。
もう犬のことは忘れてしまおうとテレビをつけたけど、
何も目に入りません。
昼食もノドを通りません。

また犬のところに行き、怖くなって逃げ帰る・・・
そんなことを何度も繰り返しました。

そして僕は一心に祈ってました。
犬が助かりますように!ではなく、
一刻も早い犬の死を!でした。

そして犬は死にました。
しばらくすると、誰かが片付けたのか犬の姿もなくなっていました。

僕は重荷から開放されたようにホッとしました。
「もうあの悲しい犬の姿を見ないですむ」と・・・・

その時は、まさかそれから何十年もの間、あの犬が、
僕の心の奥でピンクの内臓を抱いたまま横たわり続けるとは、
思いもしませんでしたから。。。。


僕は死はさほど怖くありません。
でも、死が確定してから死に至るまでの時間を想像すると、
怖くてたまりません。



>こまさん
大阪スルーって珍しいですよね。ライブでも何でも東京と大阪はたいていセットなのに・・・
ノラ犬に発情されるのは嫌ですね!足にしがみついておかしなポーズで腰ふるんですよね(><)
海上を飛ぶ夢は気持ちよさそうですね~!電線もそうですが、どうやら飛ぶ夢って着地時に問題が発生するみたいですね。なぜでしょう?面白いなあ~

>Moriさん
浮世絵に限らず、日本人って日本固有のものを軽視する傾向がありますよね。
で逆輸入されて初めてありがたがるみたいな。。。。
ご多分に漏れず僕もその傾向がありますね。印象派の絵は知ってても浮世絵や日本画のことはまるで知りませんから(><)
ちょっと反省です!

攻撃マンキー

2010年10月12日 | 想い出
中学の英語の先生が初めての授業で、
モンキーはマンキーと発音するのだ!
と何度も繰り返してたのが今も忘れられません。。。。


前回のブログのヤラレタ生き物で、書き忘れていたのがいました。

マンキーです。

エテ公とも言います。

中学の頃、帰り道にコイツを飼っている家があって、
一時ちょっとした人気者になり、
みんなで給食の残りのパンやお菓子をやりに立ち寄ってました。

ところがコイツがなぜか僕にはちっともなつかず、
こともあろうかを投げつけてくるんです!
人間みたく上手投げはできないらしく、下からすくい上げるような投げ方でしたね。

これが見事に僕の頭に命中したんです(><)
そんなに痛くはなかったけど、周りの皆に笑われたのが悔しくて、
同時に大いにプライドを傷付けられました。

僕はマンキーに復讐することを誓いました。

翌日、またパンをやりに寄りました。
と言っても机の中に放置して、カチカチに乾燥した古いパンです。

僕はそいつを力いっぱいマンキーにぶつけました。
はい・・・動物虐待ですね。。。

でもね・・・ホントは僕も皆みたいにマンキーと遊びたかったんだ。
肩に乗せたり手渡しでお菓子をあげたりしたかったんだ。。。。


僕は今でもそう言う傾向があって、
ホントは好きなのに向こうが関心を示してくれないと、
とたんに敵視してしまうんです。

悪い癖です。。。。



>ミキさん
蜂は黒い色を攻撃するそうです。目の玉とか危ないらしいですよ。怖いですね。。。
蝉が足の裏にとまったと言うのは、ミキさんには悪いですけど、想像してちょっと笑ってしまいました。
ムカデはシャレになりませんね!刺されたら激痛でえらい腫れるらしいじゃないですか。
僕は小学生の頃、一度だけ見たことがありますが、スズメ蜂が連なっているような質感で、凶悪オーラ出しまくりでした。あれはヤバイっす。。。。
喜多方ラーメン大好きです♪きっと本場で食べるともっと美味しいんでしょうね~

攻撃生き物

2010年10月09日 | 想い出
公園の花壇で花にとまったミツバチをパチリ!

その直後「「ワレ勝手に何写真撮りくさっとんじゃあ!!」
と、ミツバチに威嚇されてしまいました(><)

幸い今回は脅しだけで、
実力行使に出られなかったから助かりました。

そう言えば子供の頃は、よ~く虫とか動物に攻撃を受けたものです。

ざっと今思い出してみただけでも。。。。

(マンガみたく逃げてるお尻をガブリといかれました)

(野良猫の爪でやられたのですが、ナイフで切ったようにスパッと切れて血がドクドク出ました)

(足長蜂3回、ミツバチ1回刺されましたが、ミツバチは足長の2倍腫れました)

(マムシじゃなくて助かりました)

コウモリ(小学校の大掃除の時、額縁の裏にいたヤツを捕まえようとして逆襲にあいました。
クラスの皆からドラキュラになると脅され蒼ざめました)

(かなり痛くて血が出ました)

毛虫(刺されたところが数の子みたくブツブツになりキモかったです)

名前が分からない水棲昆虫(針で刺されたような痛みでした)

と言った具合に子供の頃はよく生き物にやられてましたが、
大人になってからはほとんどやられた記憶がないですね・・・・

と言うか、子供の頃のように進んで生き物とかかわり持つことがなくなりましたからねえ。。。

子供の頃なら平気で掴めた、虫や爬虫類が、今はちょっと気持ち悪く感じるようになりました。。。。


まあ・・とりあえず、あのミツバチには刺されなくってよかった~!!

と、ここまで書いて気づいたのですが、
もしかしてこの蜂って、ミツバチじゃなくてクマンバチかな???



>junzouさん
立ったままで飛ぶと言うのも奇怪な絵面ですね。。飛ぶ場所もやけにリアルだし面白いですね。
僕はアメリカまで飛んで行ったことがあります。で、パスポートもビザも持ってないから見つかったら逮捕されるとビビッてました(><)
電線が気になるのは一緒ですね(笑) あれ怖いですよね~

>Moriさん
わさびの像ですか!わさびって像にしても説明がないと何か分かりづらくないですか?(><)
うなぎは、ほとんど背開き蒸しアリの関東風した食べた記憶がないですね。関西風も食べてみたいです。
ええ、唾が飛び交い最前列の警備の人とかヒドイことになってましたよ。

>ミキさん
残業大変ですね。福島はこの夏に鈍行列車で横切りました。
窓の外に広がる田園の上空を、見たことのない大きな鳥がゆっくり飛んでいた光景が何とも素晴らしくて今も忘れられません。
子犬・・・めっちゃ怖くて心細くてずっとプルプル震えていたんでしょうね~ 

ピンクの浴衣

2010年08月11日 | 想い出
今年もお盆がやって来ました。

街角や田畑に霊魂が飛び交う季節です♪

僕の故郷も明日から盆踊りです(多分。。。。)

僕も数回だけ参加したことがあるのですが、
やはりお囃子の歌詞にあるように、
見る阿呆よりは踊る阿呆が断然楽しいです!

と言っても、僕のは手足をヨゴヨゴ動かしているだけで、
まるで踊りになってませんが・・・(><)

今年もお盆には帰れませんでしたが、
代わりに高円寺の阿波踊りでも見に行こうかと思ってます♪

観客数は地元より高円寺の方が多いらしいですね!
時々、高円寺の商店街の隅でチビッコが、
阿波踊りの練習をしている光景を見たことがあります。

てなワケで、画像は昔、阿波踊りに参加した時の、
ピンクの浴衣を着た私です(^^;
(小さくて分かりづらいですが、
矢印の赤フレームのサングラスかけたのが不肖オカダです)

写真を見ていると、懐かしくてマジ帰りたくなっちゃいました。


できることなら、時間も戻してあの頃にね。。。。。



>こまさん
でしょう~!! 花の中心の青黒いところなんてゴッホの描く夜空みたいな色ですよね!
逆光のひまわりをフラッシュを当てて撮ったらあんな風な写真になりました。
今までこのブログに載せた画像のなかで、一番好きな写真かもしれません♪
(て、めっちゃ自画自賛ですが。。。)
くるみもちのかき氷って何だか想像つきませんが、美味しそうですね!
堺は行ったことないですが、くるみ好きの僕としてはぜひ食べてみたいです。
ひまわりが天井に咲く照明。。。素敵ですね♪ お酒がすすみそう(^^

>そのそさん
ええ、ひまわりは見てるだけで元気が出る花ですよね。
なんだか繊細さがない花だなあ~とか思って昔は好きじゃなかったんですが、最近はとても魅力的な花だと思えるようになりました。
道端のアスファルトの隙間に咲いてる花は、めちゃ愛しく感じますねえ♪
ほこりだらけのはずなのに、なぜか輝くような純白だったりしますよね。
高円寺の阿波踊り、そのそさんのお宅からはけっこう近いですよね。今年は行かれますか?

スーパー・ボール

2010年07月26日 | 想い出
小学生の頃、彗星のように現れた、
アメリカ生まれのスゴイ奴!!

その名もスーパー・ボール!!

初めて見た時はドキドキしました。
何が?って・・・・

「スーパー・ボールの遊び方」と書かれた説明書に図解された、
そのポテンシャルの高さに!

どうやら家よりはるか高く飛び上がり、
生きてるかのように不思議な動きをするらしい

らしいと言うのも、まだまわりに実物を持ってる子がいなかったので、
イマイチよくわからなかったのです。。。。

子供心に、世の中は文字通り、
「子供だましのパチモン」
であふれているのは知っていたので、
みんないきなり飛びつくようなマヌケなマネはせずに、
様子見をしていたのです(^^;


しかし気になってしかたありません。
そこで本物のアメリカ製(サイズもデカイ)は値段も高かったので、
コーピー製品の小さいスーパー・ボールを買いました。

いや~驚きました!
それまでの単なるゴムマリとは弾むレベルが違いましたからね~!!

マジ、家より高く弾みました!
でも・・・・ただそれだけ・・・・

図解にあったような不思議な動きをするでもなく、
あっと言う間に飽きちゃいました。。。。

いや正確に言うと、飽きるより前にビョンビョン弾んでどこかに飛んで行って、
あっと言う間に失くしてしまいましたさ(><)


それでも、しぶとく昭和を生き抜いた奴は、
今や水槽の中をグルグル回って、夜店の金魚の座を奪う勢いだもんね。。。。

だてにスーパーは名乗ってないわさ!



>そのそさん
先輩、眠いっすね~(笑) 僕も最近は暑くてアイスばっか食べてます。。。。
東京って大きな祭りはないけど、小さな祭りをあっちこっちでやってますよね。
冷やしフォーって食べたことないですけど、めっちゃ美味しそうですね!
東京は熱帯化してますが、辛いものでも食べつつお互い乗り越えましょう~♪

>Moriさん
ええけっこうフォーはメジャーですね。ゴイクン(生春巻き)は普通にスーパーで売ってますしね。
そうそう先日、TOKYO POLICE CLUB というカナダのバンドのCDを買ったのですが、そちらでは有名なバンドなんでしょうか?
つかなぜにTOKYO? ちょっとナゾです(^^;

>同級生のパンダさん
初めまして!僕の故郷の商店街も酷いありさまですよ(><)
何と県庁所在地なのに市内の映画館が全部潰れて一軒もないんですからね~
T・REX・・・奇遇ですね!僕も初めて買ったレコードはT・REXです。
アレ・・・?中学の同級生に確かT・REX好きなパンダチャンと言うあだ名の男の子がいたんですが・・・・もしかしてご本人???


想い出調味料

2010年02月11日 | 想い出
只今、ヒキコモリ中でネタ不足ゆえ、
また想い出話しです。。。。

子供の頃、母と町に出るとよく食べに行っていた中華料理屋がありました。
僕はその店の五目中華そば(僕の生まれた四国の田舎ではラーメンを中華そばと呼んでいた)と、
餃子が大好きで、いつもその取り合わせを頼んでました。

餃子は、一人では食べきれないので、一皿を母と分け合って食べました。
「おいしいね~」
僕は、本当にその店の餃子が大好きでした。

高校を卒業して、その町を離れた後も、その餃子の味が忘れられませんでした。
どんなに美味しいと言われてる店で食べても、何かもの足りません。
「◯◯屋に比べたら全然アカンな」

そして、昔食べた餃子の味を、記憶の中で反芻してみます。

カリっと香ばしく焼き上がった餃子を一口噛むと、
じゅわっと肉汁が染み出てきて、それが細かく刻んだ野菜と絶妙にマッチして~

「やっぱ◯◯屋の餃子が、宇宙一やな!」

そして、ついに◯◯屋より美味しい餃子に出会うことなく月日は流れ・・・・
3年前に、田舎で中学の同窓会が行われることになり、
僕も、大阪に帰省がてら足を伸ばして出席する事にしました。

でも出席を決めた理由は同窓会の他にもう一つありました。

そうです!
 ◯◯屋の餃子が食べられる!!

同窓会当日の昼過ぎにホテルに着いた僕は、
急いでチェックインを済ませて町に飛び出しました。
いよいよ、あの夢にまで見た想い出の餃子が食べられる・・・

それから小一時間後・・・僕はホテルのベッドに腑抜け顔で腰掛けてました。
そして、ある真理に気づきました。
この世の中で、一番美味なるもの。

それは、想い出調味料なんだと!

あの、宇宙一おいしいと思ってた◯◯屋の餃子は、どこにでもある平凡なソレでした。
もしかして味が落ちたのでは?と思い母に電話してみると・・・

「ああ・・◯◯屋ね 
ユキオが好きでよく行ってたけど、味は普通だったわよ」

小学校の時、同級生だった恵理子ちゃん。
実は、今でも宇宙一の美少女だったと確信していて、
かねがね大人になった恵理子ちゃんに一度会ってみたいと思っていたのですが、
う~ん・・・このまま一生会わない方がいい気がしてきました。。。。



>komotoさん
大丈夫ですよ!玉手箱でも言いたいことはちゃんと伝わってますから(^^;
そうそう、女子は器用にレンゲで花の首飾り作ってましたね~ あと白粉花とかも懐かしいです。
あ~っ もう一度、田んぼ一面がピンク一色で埋め尽くされてる、あの光景を見てみたいです!

>れいさん
誰にも想い出の場所ってありますよね。それはずっと変わらず残っていてほしい場所でもあり、
たとえ無くなっても、記憶の中でいつでも訪れることのできる場所でもありますね♪
精神的に自立した女性は魅力的ですね!と同時に、恋をするには手強い相手でもあります(><)

>こまさん
枚方(ヒラカタ)・・・これ大阪人じゃなきゃ絶対読めない地名ですよね(^^;
大阪ってけっこうこの手の難読地名が多いですよね。柴島と書いてクニジマと読んだり・・・・・
そうですよね~子供の頃の記憶の景色って大人になって訪れると絶対違ってるんですよね。でもそれがまた楽しい♪

>Moriさん
わたくし、シャボン玉普及委員会・副会長代行補佐官に立候補させていただきます!(^^)
春になったら近所の公園で、子連れのお母様方から警戒されつつシャボン玉を飛ばして、画像をUPしますぜ!
ところで、海外滞在者の方にする定番のベタな質問ですが、帰国したら真っ先に何が食べたいですか?

春になれば・・・・

2010年02月09日 | 想い出
今日は昨日までとうってかわって暖かでしたね。
と言っても風邪っぴきな私は、一階の郵便受けに行っただけで引きこもりだったけど(><)

春が近づいて来ると、いつも頭に浮かぶ景色があります。
もう何十年も、毎年この季節になると、その景色を思い浮かべています。

それはまだ僕が小学校にあがる前の、ほんの子供だった頃・・・・・

昼下がりの埃っぽい土手の道を、僕を後に乗せて父が自転車をこいでいる。
右にはゴルフ場の芝生が広がり、その向こうを大きな川が流れている。
左には家並みが続き、遠くに市内を見下ろすように山がそびえている。

家並みの一角に、歯が抜けたように狭い空き地がある。
ちょうど家一軒分引っこ抜いたくらいの広さの空き地だ。
中央に大きな土管がひとつあるだけで、後は一面、の草でおおわれている。
その緑の中に、シロツメ草の白い花と、
レンゲ草のピンクの花が、競う様に咲いている。
そして、その花に誘われて飛んで来たモンシロチョウが、
楽しげに舞っている。

ただそれだけの景色・・・・・

それを、毎年毎年飽きもせず思い浮かべているのです。

すぐにその土地から引っ越してしまったので、それ以来見ていないその景色を、
今年こそは見に行こう!今年こそは見に行こう!と思いつつも、
今だ実現していません。

もちろん、とっくにそんな空き地は無くなっているだろうし、
その場所がどこだったのかもあやふやなのですが、
やっぱり今年も、あの景色を見に行こう!
と、性懲りもなく考えているところです。。。。。。



画像は・・・特に意味ナシ!・・・・・・・・(笑)
(先日の旅先で撮ったもの)



>れいさん
物語のように素敵な恋ではありませんでしたが、リフレインを描いてる時、僕も同棲してました(^^;
で、リフレインが終わって間もなく、同じ様に別れてしまいました(><)

>junzouさん
初めまして! & お気遣いありがとうございます。
僕も『モンローウォーク』たま~に歌いますよ♪(笑)

>komotoさん
ありがとうございます!風邪なかなか治りません(><)
でもって第四話の原稿・・遅れてます・・・(汗)ヤバス!ヤバス!

>こまさん
ヴィック◯・ベトラッ◯ですね!ナルホドよさげですね。さっそく試してみます。
きっかけのコトバは、また今度『初めての連載』編(笑)で詳しく書こうと思ってます。