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岡田ユキオ/Slice Life Collage

漫画家の岡田ユキオのブログです!
日々のアレコレ、頭の中のソレコレを輪切りにして、
切り貼ってみます♪

鹿取洋子(ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ)

2011年11月07日 | ディーバ

当時はアイドルってあまり興味はなかったのですが、
(だってやっぱ触ったりつねったり舐めたり?できる隣りの女の子の方が、
 う~んと魅力的だもんね!)

鹿取洋子はちょっと好きでした♪

コケシみたいな顔に、スラリとのびた手足。。。。

歌ってる歌詞もなにやらちょっと意味深でエロかったし。。。。




今回数十年ぶりに動画を観たのですが、

う~む。。。パーフェクト!!


今さらながらファンになってしまいました♪





ほほにキスして  -  水越けいこ

2011年11月07日 | ディーバ

風邪をひいて一週間ぐらい寝込んでました(><)

頭の中には、またあの黒い雲が広がるし、
もう死に死にのダウナーでした。。。。
(つーか今もダウンしたままだけどさ・・・)


アスファルトにへばりついたチューインガムよりも
惨めな気分になった時は、
いつものように過去の世界に逃げ込みます。


未来は過酷で厳しいけれど、
過去はいつも優しいからね。。。


で、ユーチューブでフラフラと懐かしものを聴きあさってたら、
「水越けいこ」の動画を発見してしまいました♪

水越けいこを観るのは数十年ぶりなので、
一気にテンションが上がりました!


話しはちょっとそれますが、
物語を作る時に、キャラクターの名前を考えるのが、
これが意外と大変なんですよ。

自分の頭の中にインプットされてる名前辞典をパラパラめくり、
そのキャラクターにふさわしい名前を探します。

例えばクールビューティーなヒロインが、
「亀野虎子」だとやっぱ違和感があるので、
(そのギャップを狙うならそれはそれでアリですが)
もっとそれっぽい名前を考えるワケなんですね。


今まで自分が描いたキャラで一番クールビューティーなのは、
多分「レグ・ラバ・ザ・ポチ」の「水越麻葉」だったと思います。

僕の頭の中の「名前辞典」をひもとくと、
「水越」はとびっきりの「美女ネーム」なんですよ。

もちろんそれは「水越けいこ」のイメージからきてるものです。


ちなみに「クールガイ」な名前としてトップにインプットされているのは、

「阿藤」です。

ハイ!ネタモトは「阿藤海(快)」です。

僕の中では、阿藤海はめちゃくちゃクールなんですよね♪


最初に彼を意識したのは83年の工藤栄一監督・水谷豊主演の
「逃れの街」でした。

「なんと嫌な目した奴なんだ!」って・・・・


ガラス玉のように冷たくて、コイツはマジで悪人に違いないと思いましたね。
リアルでも傷害やらレイプを繰り返してきた不良上がりに違いない!!と。


後で調べてみたら「東京都立大学」を卒業してるインテリなんですよね。
弁護士志望だったとか。。。。

でもその時はリアル悪人だと信じ込んでました(笑)


それ以後、気をつけて見ていると、やたらいろんな映画に顔を出してるんですよ。
ほとんどが、レンタルしたヤクザ映画でしたが。。。。

で、決まって虫けらのように殺されるんですよ。

そして僕の中で阿藤海=クールが決定的になったのは、
リバイバルで観た「祭りの準備」でした。


この時は、珍しく殺人犯でもレイプ魔でもなく、
田舎のちょっとロクデナシのアンちゃん役だったのですが、
なんでもない、例えばスイカを食べてるだけのシーンでも、
彼の醸し出す、粗野で無学で暴力的なロクデナシ感は凄まじく、
すっかり僕は魅了されてしまいました。

「もう一生この役者に付いて行こう!!」
とコブシを握り締めましたさ~♪



しかしまさかあの頃は、阿藤海(快)が、
将来お茶の間のこんな人気者になるとは、
思いもしませんでしたが。。。。。。。


いや~さすがは阿藤海です!
(でも快より海の方が好きだな~)



。。。。て、水越けいこについて語るつもりが、
すっかり阿藤海を熱く語ってしまいました(><)



数十年ぶりに観る水越けいこ様
あいかわらずお美しや~♪








>れいさん
いろんな番組でベルちゃん紹介されたみたいですね♪
でもベルちゃんのお兄ちゃんのブルちゃんもとてもカワイイので、
みんなブルちゃんのことも忘れないであげて欲しいです(T_T)

ディーバ

2011年01月18日 | ディーバ
前回のブログで紹介した、マイ・ディーバこと横山リエサマです!

上の画像の真ん中のヒトね♪
(ちなみに左の人は僕の知り合いのTさんに似てる・・・・)

何せ子供の頃の印象だったから、
もっと眉毛が無かったイメージでしたが、
こうして改めて見ると思ったよりありますね。

映画のタイトルは正確には
「女囚701号 さそり」でした。

横山リエは、どんなに汚れ役をやっても、
どこか気品と清潔感がありました。

昨日のブログをUPした後、ネットで画像検索して、
改めてリエ(もはや呼び捨てだもんね)の写真をアレコレ見たけど、

やっぱり素敵だ~!!


中でもさそりの敵役の「片桐」を演じている時の
リエサマ(やっぱ恐れ多いからサマをつけちゃお)は最高クールだね♪


あ~イヂメられたい。。。。

て・・・こんな深夜に何言ってんでしょうねワタシ・・・・