行ったこともない場所や初めての場所なのに、
「あ・・・ここ知ってる!」
「ここ来たことある」
なんて感じた経験は誰にもあると思います。
いわゆる「デジャブ」とか、
「既視感」とか呼ばれるものです。
とりあえず、次の動画を見てください。
荒れ狂う海に立つ灯台の映像です。
一つ目の灯台は今は無人ですが、
1990年までは有人だったそうです。
二つ目の灯台は2008年の4月に、ついに崩壊してしまったそうです。
French lighthouses and VERY BIG waves during stormy weather (+ description)
最初にこの動画を見た時、僕は魂が揺さぶられる程、感動しました。
次に「あ・・・知ってる」と感じたんです。
波が砕ける際の、地の底から響く低く太い音と振動。
切れそうな程に冷たい飛沫とその匂い。
閉ざされた空間で過ごす不安と恐怖。
そんなモロモロのイメージが、
はるか昔、自分が経験したことの思い出の様にリアルに頭に浮かんだんです。
もちろん、冬の荒れ狂う海に立つ灯台なんて入ったことはおろか、
実際に見たこともありません。
でも匂いまではっきりと覚えてる気がしました。
多分、似たような映像を子供の頃にTVか何かで見たことがあるんでしょう。
きっとその時のイメージが鮮烈で、こんな錯覚を起こすんだと思います。
でも、錯覚でもそんな既視感で遊ぶのは楽しいので、
最近は毎晩の様に明かりを消した部屋でこの動画を眺めては、
「ああ、オレが昔北の海の燈台守だった頃は・・・」
などとニセモノの思い出に浸っては、
適当な話しを頭の中ででっちあげて遊んでます。。。。
>ミキさん
そうそう!高校生ぐらいの頃って、お城とか寺とか歴史ある建物を見ても何も感じませんでした。
僕は大学が京都で、よく授業をサボって一人でお寺の庭なんかでぼんやり空想するのが好きだったんですが、その頃もお寺自体には興味なかったですね。
鶴ヶ城って、白虎隊が煙を見て城が陥落したと勘違いして自決したと言うアノお城ですよね?石垣からよく落ちる人がいるんですか(><)可笑しいですね。
>こまさん
僕も高所恐怖症です。ビルの端とかムチャ怖いです。でも崖の端とかは平気なんですよ。高校は登山部でしたから。
人口建造物の高いとこは怖いけど、自然の高いとこは逆にウキウキしちゃいます。不思議です。
東京タワーは足元がガラスになってるとこがあるので、一度恐怖を味わいに行ってみて下さいな(^^)V
大阪城の石は、やっぱ実際見ると感動もんですよね!無理だと分かっていても引き抜こうとしたりしちゃいます。
>れいさん
あ、知ってます「波の華」。波打ち際の石鹸の泡のようなフワフワのことですよね? アレって舐めたら塩辛いんでしょうかねえ?気になります。
僕が育ったのは太平洋より瀬戸内海よりだったので、冬でも比較的温暖で晴れの日が多く湖みたいに波がない緊張感の無い海なので、逆に鉛色の空の下、荒れ狂う海に魅力を感じてしまいます。
でも実際その場所に立ったら、寒さと冷たさにあっと言う間に暖かい宿に逃げ帰ったりして(笑)
>Moriさん
大阪城、やけにピカピカしてると思ったら、どうやら最近改修工事されたみたいです。
あの金の虎も現代のどっかの職人さんが仕上げたんですね。ぜひ仕事場拝見してみたいです。
アジア圏の観光客増えましたよね。それと表示の文字もどんどん国籍が増えてますね。
ちょっと前までは、服装がちょっと古くさかったりしてアジア圏の旅行者だって分かったんですが、最近は(特に若い人は)ほとんど服装も日本人と変わらないです。
せっかく来たんだからいい思い出をつくって帰って行って欲しいものです。
「あ・・・ここ知ってる!」
「ここ来たことある」
なんて感じた経験は誰にもあると思います。
いわゆる「デジャブ」とか、
「既視感」とか呼ばれるものです。
とりあえず、次の動画を見てください。
荒れ狂う海に立つ灯台の映像です。
一つ目の灯台は今は無人ですが、
1990年までは有人だったそうです。
二つ目の灯台は2008年の4月に、ついに崩壊してしまったそうです。
French lighthouses and VERY BIG waves during stormy weather (+ description)
最初にこの動画を見た時、僕は魂が揺さぶられる程、感動しました。
次に「あ・・・知ってる」と感じたんです。
波が砕ける際の、地の底から響く低く太い音と振動。
切れそうな程に冷たい飛沫とその匂い。
閉ざされた空間で過ごす不安と恐怖。
そんなモロモロのイメージが、
はるか昔、自分が経験したことの思い出の様にリアルに頭に浮かんだんです。
もちろん、冬の荒れ狂う海に立つ灯台なんて入ったことはおろか、
実際に見たこともありません。
でも匂いまではっきりと覚えてる気がしました。
多分、似たような映像を子供の頃にTVか何かで見たことがあるんでしょう。
きっとその時のイメージが鮮烈で、こんな錯覚を起こすんだと思います。
でも、錯覚でもそんな既視感で遊ぶのは楽しいので、
最近は毎晩の様に明かりを消した部屋でこの動画を眺めては、
「ああ、オレが昔北の海の燈台守だった頃は・・・」
などとニセモノの思い出に浸っては、
適当な話しを頭の中ででっちあげて遊んでます。。。。
>ミキさん
そうそう!高校生ぐらいの頃って、お城とか寺とか歴史ある建物を見ても何も感じませんでした。
僕は大学が京都で、よく授業をサボって一人でお寺の庭なんかでぼんやり空想するのが好きだったんですが、その頃もお寺自体には興味なかったですね。
鶴ヶ城って、白虎隊が煙を見て城が陥落したと勘違いして自決したと言うアノお城ですよね?石垣からよく落ちる人がいるんですか(><)可笑しいですね。
>こまさん
僕も高所恐怖症です。ビルの端とかムチャ怖いです。でも崖の端とかは平気なんですよ。高校は登山部でしたから。
人口建造物の高いとこは怖いけど、自然の高いとこは逆にウキウキしちゃいます。不思議です。
東京タワーは足元がガラスになってるとこがあるので、一度恐怖を味わいに行ってみて下さいな(^^)V
大阪城の石は、やっぱ実際見ると感動もんですよね!無理だと分かっていても引き抜こうとしたりしちゃいます。
>れいさん
あ、知ってます「波の華」。波打ち際の石鹸の泡のようなフワフワのことですよね? アレって舐めたら塩辛いんでしょうかねえ?気になります。
僕が育ったのは太平洋より瀬戸内海よりだったので、冬でも比較的温暖で晴れの日が多く湖みたいに波がない緊張感の無い海なので、逆に鉛色の空の下、荒れ狂う海に魅力を感じてしまいます。
でも実際その場所に立ったら、寒さと冷たさにあっと言う間に暖かい宿に逃げ帰ったりして(笑)
>Moriさん
大阪城、やけにピカピカしてると思ったら、どうやら最近改修工事されたみたいです。
あの金の虎も現代のどっかの職人さんが仕上げたんですね。ぜひ仕事場拝見してみたいです。
アジア圏の観光客増えましたよね。それと表示の文字もどんどん国籍が増えてますね。
ちょっと前までは、服装がちょっと古くさかったりしてアジア圏の旅行者だって分かったんですが、最近は(特に若い人は)ほとんど服装も日本人と変わらないです。
せっかく来たんだからいい思い出をつくって帰って行って欲しいものです。