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岡田ユキオ/Slice Life Collage

漫画家の岡田ユキオのブログです!
日々のアレコレ、頭の中のソレコレを輪切りにして、
切り貼ってみます♪

朱色三昧

2011年10月28日 | 

京都に行って来ました。


で、初めて地下鉄「東西線」に乗りました。
(東京の東西線ならしょっちゅう乗ってたのですが・・・)


防護扉(って言うのかな?)が、めっちゃカワイイ!







朱色が京都らしいですね♪


京都はアチコチ朱色が溢れています。






これは、住宅地の真ん中にポツンと立っていたお稲荷さん


もちろん朱色!

よく見るとハート型の穴が。。。。


カワユイね~♪



と。。。



見覚えのある巨大鳥居が。。。
(モチロン朱色)






はい。

また京都市美術館にやって来ました。


今日のお目当ては、「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」です。








これは美術館の横側。
扉の模様がジャポネスクでカッコイイっしょ!






大阪城みたい。




で、展覧会はと言うと。。。


これが印象派オールスターと言えるラインナップ。

モネ・マネ・セザンヌ・ドガ・ピサロ・ゴッホ・ルノアール・スーラetc・・・


それぞれ数点ずつが並ぶ様は、さすが京都だけに
「印象派会席料理」の風情。


いや~堪能いたしました。


「ごちそうさま」


でもね。。。。

前から思ってたんだけど、関西の展覧会の客って、
普通におしゃべりしながら見る人が多いんだよね(><)

なんかどの展覧会もウルセ~~の。
(オルセ~なら大歓迎なんだけどね)


「この絵の顔は知り合いの誰々に似てる」とかさ・・・・


黙ってたら口にでもわくのでしょうか?



ちょっとピキピキきたので、クールダウンに
美術館のまわりをぐるりと歩いてみました。






右に見えてるのが美術館。
その先に小さく大鳥居が見えてますね。
下を流れているのは「琵琶湖疎水」






水面に映る空が、
印象派の絵画の様で美しいです。





で、ぶらりと青蓮院に立ち寄り、
庭を眺めながらぼんやりと考え事を。。。








24歳で死ぬことの意味とか、
まだおめおめと生きながらえてる自分のこととか。。。
(ホントニイイノカ?イイノカ?)



そんな愚にもつかないことを考えてると、
和服を着た女の子の一団がドヤドヤと入ってきたので、
(多分ホテルで和服一式を貸し出してるんだろうな)
今日は早々に退散っ





丸山公園から八坂神社をぬけて。。。






おっ!朱色!朱色!!









祇園の花見小路へ。。。








ここの朱色は少し抑え目でビターです。


さすが酸いも甘いも噛み分けた花街。。。。
大人の朱色ってとこですね。




とまあ、そんなこんなで日は暮れて。。。。



ああ、

やっぱ京都はいいなあ~♪



何度来ても新鮮な発見があるし、
ゼンゼン飽きないよ!



近いうちにまた来よっと。。。。。
(うかうかしてると寒くなっちゃうもんね)

フェリメールからのラブレター

2011年09月07日 | 

4日と5日は、誕生日でした♪

また無駄にひとつ歳をとってしまったよ(><)

あ・・・何で誕生日が2日あるのかは、以前に話した気がするので

割愛!!


で、今年の誕生日は誰も祝ってくれなかったので(T_T)、
一人でお祝いに京都に行って来ました。。。。






京都駅です。






天井がめっちゃカッコイイです!!

1999年にガメラとイリスに、
破壊されたところですね。







駅前からバスに乗って。。。。






岡崎公園の大鳥居をくぐると。。。






京都市美術館






今日の目的はコレ!

「フェルメールからのラブレター展」


フェルメールと言えば、
「真珠の耳飾りの少女」で有名な画家ですね。
「スカーレット・ヨハンソン」主演で映画にもなってます。

さすがに人気の画家だけあって、平日なのに10分待ちでした(><)


で、展覧会ですが。。。。




なんつーか。。。。



フェルフェル詐欺?




いくらフェルメールが寡作の画家とは言え、
3点だけってあんまりじゃあ。。。。
(展覧会要項をよく読まなかった僕が悪いんだけどさ)




気を取り直して、
美術館の近くの平安神宮へと向かいます。







門をくぐり中に入ると。。。。








デカイ!!


とにかくガラ~ンと広くて、
その贅沢な空間の使い方に圧倒されました。



な~んて感動してると。。。。。







おおっ巫女さんだ!!



ストーキング!ストーキング!!






でもね。。。。

こう言うメジャーな観光地も楽しいですが、

僕が京都が好きなのは何でもない風景。。。。







例えば琵琶湖疏水とか。。。






白川とか。。。






ね。。。

何かいいカンジっしょ?






川沿いをプラプラ歩くだけで幸せな気分になれます♪
(めっちゃ安上がりだな~)







おまけ。。。





交番のマークがカワイイぜ♪




>Moriさん
ね~カッコイイでしょ!
モンキーマジックのカナダ人のメンバー(ごめんなさい名前知りません)、
Moriさんの住んでる街出身なんですか!
そのイベント、Moriさんはご覧にならなかったんですか?

SERAPHINE LOUIS

2011年07月17日 | 

「セラフィーヌ・ルイ」のです。

鮮やかな色彩が、重なり、集まり、連なり、
うねり、のたうってます。

映画の中でルイが、
「私も自分の絵が怖い」と言うシーンがあるのですが、

僕もルイの絵は怖いです。


「ゴッホ」は、彼の特異なキャラと、その荒々しいタッチによって、
感情の趣くままカンバスに、ほとばしる情念を叩き付けた
かのように思われがちですが、
実は、緻密な計算によって構築された絵です。

だから、僕は安心して観ていられます。

でもルイの絵は、むき出しの感情の上に構築されていて、
まるで彼女の内臓や心の中を覗き見しているような、
とても不安で後ろめたい気持ちになってきます。


多分。。。実際にルイの絵の前に立つと、
「メディウサ」の目を見た旅人のように、
僕はしばらくその場から動けなくなってしまうことでしょう。。。


SERAPHINE LOUIS, dite DE SENLIS

国芳展~後期~

2011年06月01日 | 

歌川国芳展覧会の後期に行って来ました。

地下街のの案内に沿って地上に出ると・・・・








そこは天王寺公園!!
(いや、ホントは地上に出てからちょっと歩くんだけどね)

全裸男の後ろには例の牛乳パックのお城!
実は、前回見てから、ずっと気になってたこのお城。。。。

今回確かめに近くまで行ってみたら、この牛乳パックの正体は、
単なるラブホでした(><)
(それもかなりの年代物)




と、突然!





うわっ 出たっ!!





他にもいる。。。。







キミは保護色なのネ。。。。







なんすか? アナタは。。。。





などとフラフラ歩いてると、
ほどなく大阪市立美術館へ。。。



なかなかに美しい美術館です♪




そして、たんまりと、国芳を堪能トリップ♪ストリップ♪


後期ももちろん震える程、素晴らしかったです!
でもその辺は、前に詳しく書いたので、

今回は、割愛!!





美術館を出た僕は、一路、もう一つの目的地へ!








狭い迷路をぬけると、







そこは。。。。。













ジャ~ン!

新世界だべ!!


おお~っ
こんな近くで通天閣見るのオラ初めてだよ~!!


よ~しもっと近くに行ってみよ♪


                  
      

             
てなワケで、後半につづく。。。。








歌川国芳

2011年04月23日 | 

で!
肝心の「国芳展」の内容なんだけど。。。。

も~サイコ~に良かったっす!!


やっぱ歌川国芳は、
僕にとって宇宙一好きなアーティストだね!
(と言っても、実はけっこうにわかファンなんだけどさ)

国芳の描く、「水」、「風」、「光」、のスピード感!

色彩と構図。

人物の動きと表情。

卓越したユーモアとイマジネーション

もうね、何から何まで素晴らしいです!

でね。。。
彼の描く美人画のが、なぜだか妙に色っぽいんだよね。
白くてムニムニしてて、撫でたらスルスルしてそうで。。。。
思わず腕フェチになってしまいそうです(><)


とにかく「歌川国芳」は、僕が理想と考える、
絵画の一つの到達点であることは確かです!
(な~んてね・・・・ヘヘ・・偉そうにね・・・)


と、いくら僕がここで力説しても、
まったく国芳の良さは伝わらないと思うので、
とりあえず絵を見て下さいな!

でもね~
やっぱ残念ながらモニターじゃ、
原画の良さの100分の1も伝わらないんですよね。。。

機会があれば、一度ぜひ生絵を見に行って下さいね。
ホンモノ見たら、きっと度肝抜かれますから!



そうそう、今回「勇国芳桐対模様(いさましくによしきりのついもよう)」
と言う絵が展示されていて、
これは国芳一門が、祭礼に繰り出したところを描いた絵で、
国芳(後姿)を始め、一門の面々が描かれているんですが・・・・

彼らの着物の柄がエライ派手なんですよ!
(肩口にでっかいタコがまとわりついてる柄とか)

僕は、浮世絵師なんて地味で真面目な人達を想像してたのですが、
遊び人風で、カッコイイんですよね。
とっても意外でした。。。。。


ありゃ絶対女にモテたろうね!



展覧会は前期、後期に分かれていて、
後期は5月10日からだから、また絶対見に行かなくちゃだわ♪



【浮世絵】歌川国芳:名作選【幕末】Utagawa Kuniyoshi (1798 - 1861)