第１回映画検定試験

今日試験に行ってきました。
試験なんていつ以来？？
ちょっとドキドキしながら会場に行くとえらい人いっぱいでした。
正直あんまり受験者いないと思ってました。

キネマ旬報が主催のこの検定。しかも記念すべき第１回！
記念受験の人がたーーーーくさんいたようです。まあ僕もそのうちの一人だけど。
でも前日は結構勉強したさ～ノンストップで６時間とか勉強してみたさ～
俗に言う一夜漬けです。

朝から挑んだ４級は結構楽チンだった。６０問中間違えたのは多分４問のみ。
映画検定の本からもそのままの問題が数題出てました。やっぱ８０年以降の映画は
結構見てるから何とかなるんでしょうね。もちろん４級でももっともっと古い問題
もあったけど、そう難しくはなかった。

そして昼からは３級の試験。これがやばかったんです。
７割以上が自分が生まれる前の映画からの出題。ＴＳＵＴＡＹＡで４年、シネコンで
５年働いてるので映画のタイトルとかはだいたいは見たことあるんですが、映画は
映画館で見る派なので昔の映画ってあんま見てないんですよね。
なので、映画の内容とかの問題になると正直きつい。あと音楽家とか原作とか…
本も読まないので原作の問題は全く無理だ。
まあ勉強してなかったら出来ない問題もようさんあったので一夜漬けも無駄では
なかったのですが。もっと古い映画見ないとあかんね～。台詞とかラストシーンの
問題もあるし。。ってことで今日はＴＳＵＴＡＹＡに行ってみました。

あっ３級は多分７割弱しか点数なさそう・・・。落ちてるよね。
１２月また第２回の試験があるようなので受験します！！

内容は７月５日発売のキネマ旬報に掲載されるそうなので見てみて。

例えばこんな問題が出てました。

・「愛情物語」で描かれた実在の人物は？
・「赤い風車」で描かれた実在の人物は？
・ビスタサイズは１：何？
・菊池寛から引き継いで大映の社長になった人物は？

などなど。
公式問題集からのばかりです。だってテント終わったら安心して内容忘れてもうた
んです。

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今日は休みだったので溜まっていた『我輩は主婦である』を見てます。
これオモロイ。やっぱクドカンと磯Ｐコンビはすげー。
いろんな人が出てくる出てくる。

尾美としのり、半海一晃、チビＴ、猫背椿…

そう、「タイガー＆ドラゴン」のメンバーが徐々に出てきてますね。
もうこうなったら次誰が出るかばっか楽しみにしてしまう。