「ラッキーナンバー７」 （２００７年１２本目）

これまた１週間以上前に見た映画です。
感想は・・・というか内容もあやふやに・・・

「ラッキーナンバー７」　☆☆☆★★
監督：ポール・マクギガン
出演：ジョッシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー
　　　モーガン・フリーマン、ベン・キングスレー

仕事をクビになり恋人に裏切られた青年スレヴンは友人ニックのいるニューヨーク
へやってきたが、ニックは不在。ところがニックの家にいたスレブンの前に現れた
のは２人のギャングたち。ニックと勘違いされて連れていかれたスレヴンは多額の
借金の返済を迫られる。払えないなら敵対するギャングのボスの息子を殺害しろと
脅される・・・

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個人的に一番好きなジャンルの「巻き込まれ型クライムアクション」

主人公スレヴンはニックと間違われて裸でさらわれる。そして意味もわからず、
ギャング同士の抗争に巻き込まれる。だんだんわかっていく事実。そして驚愕の
ラスト！＜グッドキャット＞と呼ばれる男の正体は？

ラストまで話が見えないがそれほど複雑ではなく、わかりやすくて良かった。
ギャングのボス・モーガン・フリーマンとベン・キングスレーの存在感も見所。
ジョッシュがかっこよく見えた数少ない映画かも知れません（笑）
あと無駄にかわいいキャラのルーシー・リューは違和感ありありだった。

監督は「アシッドハウス」「ギャングスターナンバー１」のポール・マクギガン。
ただ１８００円を払って見るほどの映画かというとそうでもないかな・・・