マイボディガード ☆☆☆★★

ちょっと遅くなりましたが『マイボディガード』を見ました。

トニースコットとデンゼルワシントンというかなり社会派キャストだけに
社会派っぽい映像に仕上がっていた。しかも長い！
殺し屋と少女の心の触れ合いということで『レオン』とかなり比べられて
『マイボディガード』側からしたら迷惑な話なのかもね。
結構『レオン』に比べたらイマイチみたいな言い方されてるし。
脇役でクリストファー・ウォーケンやミッキーロークも出てました。

ダコタ・ファニングの経歴についてみて見ました。
『アイアムサム』『ヘンゼルとグレーテル』『ハットしてキャット』
『アップタウンガールズ』『宇宙戦争』…
ここまで今まで順調に子役でいい映画ばかりに出てきた奴は
いたでしょうか？
カルキン坊、イライジャウッド、ナタリーポートマン、ドリュー・バリモア
ジョディフォスターとみんなデビュー作は衝撃的で天才子役的な言い方を
されてたけどその後はドラッグに溺れたりしばらく出てこなかったり…。

でも彼女の次回作の『ハイドアンドシーク　暗闇のかくれんぼ』では黒髪の
長髪でかなり怖いホラー映画に挑戦してる。予告見たらダコタの顔怖かったし。
とにかく姉妹ともども頑張って欲しいものですね。