『ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日』＞『私の頭の中の消しゴム』

今日は千葉ロッテ優勝で賑わう幕張の本社にて研修があった。朝７時過ぎの新幹線で上京、初めて会う他店の同期の社員さんたちと話ができて楽しかった。帰り飲みながら喋りすぎて久御山の社員さんは最終新幹線に乗り遅れるというハプニングもあった（笑）名古屋までは新幹線も２２時発とかであったので僕は最終に乗れて帰ってこれました。帰ってきてそのまま『マラソン』の試写をしました。さすがにちょっと今日は疲れましたね。

『ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日』　☆☆☆★★
『私の頭の中の消しゴム』　　　　☆☆★★★
『マラソン』　　　　　　　　　　☆☆★★★

最近あんまり記事書いてなかった為いつ映画見たのかわからんようになってきてしまってます
最近見たいわゆる＜泣ける映画＞３本です。『マラソン』は韓流フェスタっていう特集７作品最後の作品です。『ＡＬＷＡＹＳ』『消しゴム』は休む間もなく立て続けに見ました。どっちかというと『ＡＬＷＡＹＳ』の方が泣けました。どちらの作品も予告見るまではまたどうせべたべたな演出で感動させようとする映画ちゃうの？？って思ってましたが、予告見てみたらどっちもいい予告でかなり見たい映画になってました。予告の力って凄いんですよね。特に『ＡＬＷＡＹＳ』なんて吉岡くん堤さん小雪ってだけじゃ絶対見ない映画になってるとこでしたもん。東京タワー建設中の東京。戦後景気が回復してゆき、一部の家庭にＴＶがやってきて近所の人みんなで一緒見て騒いだり、当時の熱い時代を生きた人と下町の人々を描いてるだけなんだけど、見てるとこっちまで熱くなってきた。ちょっと感動させようってシーンが多すぎてやり過ぎ感はあるんだけど全然ＯＫでした。『消しゴム』は記憶が消えていき、大好きな夫のこともわからなくなり始めると悲しい話。見る前からある程度想像はつく話だけにちょっとべたやなあって感じに捉えてしまった。
そういえば「ＡＬＷＡＹＳ」に<きむきむ兄やん>出てました。ちょい役で。


画像はショッカーマニアっておもちゃ。
なんかショッカーをつみあげていくだけもの。でもちょっとおもろいから買ってみたんです。。