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2007年上半期外国映画興行収入ベスト10

2007年07月12日 06時07分01秒 | 映画情報
07年上半期外国映画作品別興収上位10本が発表されたみたいですね。

1位「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」 (BV/110億円)
2位「スパイダーマン3」 (SPE/70億円)
3位「硫黄島からの手紙」 (WB/51億円)
4位「ナイトミュージアム」 (FOX/35億5千万円)
5位「幸せのちから」 (SPE/27億円)
6位「007/カジノ・ロワイヤル」 (SPE/23億円)
7位「マリー・アントワネット」 (東和=東北新社/21億円)
8位「バベル」 (ギャガ/20億円)
9位「ドリームガールズ」 (UIP/19億5千万円)
10位「エラゴン」 (FOX/18億6千万円)

このうち見たのは7本。
「硫黄島」「幸せのちから」「バベル」を見てません。
「バベル」を見逃したのは非常に痛い。
なんせアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥは「アモーレス・ぺロス」を
見に行って一目ぼれした監督だったから。。
ベスト10の中にソニーピクチャーズが3作品もある。やるなあSPE。
でも下半期は「スキヤキウエスタン・ジャンゴ」「バイオハザード3」そして
「サーフズアップ」とSPEはどれもたいしたヒットはしないでしょう。

それにしても微妙なランキングじゃないですか?

大丈夫かハリウッド映画は!?
続編にたより過ぎだもんね。「トランスフォーマー」も全米での大ヒットで既に
シリーズ化が決定してるみたいだしね。
今後ランキングを騒がしそうなのも「シュレック3」「ダイハード4.0」そして
「ハリーポッター5」「オーシャンズ13」。夏だけでもこんな状態だもんね。

一方邦画は期待作がずらり、「クワイエットルームにようこそ」「腑抜けども、
悲しみの愛を見せろ」「ラブデス」「天然コケッコー」「サッドヴァケーション」
やばいですね。

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