モモの京都・祭事日記

2010/4/~2011/3の京都日記を記載。
観光情報サイトと言うより、自分の記録帳です。

豊国神社

2010年03月23日 | 
豊国神社(とよくにじんじゃ)

料金>>宝物館300円
時間>>9:00~16:30
住所>>東山区大和大路正面茶屋町
駐輪>>境内脇(階段右手にスロープあり)
規模>>小
HP>>京都観光Navi
付近の寺社>>方広寺三十三間堂智積院新日吉神社豊国廟
観光度★★★☆☆

鴨川に掛かる、その名も「正面橋」という橋を東へ渡り、「正面通」という小さな道を進んで行けばすぐに見つかる。
ただ緩やかな坂道なので、自転車で行くには少しの気合が必要である。
ちなみに自転車は、この鳥居右側にスロープがあるのでそこから上がり、境内の適当な場所に置いておけばよい。


大きくは無いがスッキリとして、初夏に行くと青葉が綺麗だった。
紅葉は桜などは目立たないようだ。あるのかな?

鳥居をくぐり真っすぐ進むと、巨大な門が建つ。
これを拝殿と呼ぶのかは分からないが、門の手前に賽銭箱が置いてある。

この門より奥は、残念ながら入れない。

門の先には屋根つきの、こういうのは何と言うのか…、例祭の際に椅子を並べて崇敬者の人達が座る所、
更にその先に拝殿があるので、本殿なんてまるで見えない。神様までは遠いなー。


絵馬がとても面白い。ひょうたん形なのである。ミニサイズもある。


もう一個おススメなのが干支のおみくじ。
んー、材質は何なのかな、木かな。底に穴が空いていて、中におみくじの紙が入っている。価格は1個300円。
普通のおみくじでも200円する神社もあるし、更に言えば下鴨神社で同じこの干支みくじを買うと500円なのである。
お土産にもいいじゃない。どれもとても可愛い顔をしている。


ここの見所はなんと言っても唐門である。
すっごいの。国宝だよ。桃山期のだそうです。
腕を伸ばせば触れる距離にあるんだもん。凄い。



この立体感!


上部もご覧あれ。左が松と、右が竹と鶴。梅は?


手水舎。もちろん、豊臣家の家紋である。


左には小さな稲荷神社が建っている。槇木稲荷社。ちなみに言うとこの左隣りに方広寺がある。
左に見えてる茶色いのが、有名な鐘が吊られてる鐘楼である。


行事>>
9/18 例祭


5/29  見学
2/7   見学

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