豊国廟
2010年03月23日 | た
豊国廟(とよくにびょう)
料金>>50円
時間>>
住所>>東山区今熊野北日吉町
駐輪>>境内周辺の駐車場
HP>>玄松子の記憶(個人サイト)
付近の寺社>>新日吉神社、智積院、三十三間堂、豊国神社、方広寺
観光度★★★☆☆
【国立博物館】と【三十三間堂】のあいだの道、七条通をひたっすら東へ進んで行く。
【新日吉神社】より更に東。七条駅から東はずっと坂道なので、ふもと(?)のどこかに自転車を置いて潔く歩くのがいいと思う。
近くに京都女子大があるので、学校の自転車置き場もあるのだが、そこまで自転車に乗って走るのは勾配的に不可能。
死ぬほど坂を上がって行くと、階段と鳥居が見える。これがスタートなのだがらちょっとイヤになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/25/4f12a91e9e7665b2e9c2944793f8084b.jpg)
拝殿? 中央に屋根つきのこのような建物が建っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1d/e74de9ab0464f8012a6176d3443f546c.jpg)
周りは駐車場。左に授与所があって御札とかも売ってる。
そこで拝観料ならぬ登拝料を支払うが、誰もいない時は階段下の賽銭箱に50円を投入する。
ということは…。誰もいないとお釣りも貰えないわけで、あらかじめ50円玉を用意しべしってことだな。
人がいたとしても、千円札なんて出さないでネと思う。
神社やお寺を巡る時のマナーとしては100円玉を沢山持ってることだ。
ここが入口。階段からお金がかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/74/bd20afc9140486845e5edb845fc38e8d.jpg)
頂上などまるで見えない。霞んでる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/84/c41e9002659249a2ec4e51e98bf602c9.jpg)
一言で言えば「しんどい」 観光ではないね、軽い山登りだわ。
階段の両側はひたすら森。脇道にそれて…ってことは出来ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ef/8e348a70afce01fd3d94453263d34511.jpg)
中継(?)地点。「やった頂上だ!」と息を吐いた者に対して絶望を与える(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e3/5417629aba7bb3229a545f78bf314d67.jpg)
そこから更に階段を登る。で、これが頂上。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/20/468849a40d8e68936399184974799fdf.jpg)
お墓の周りに柵がしてあるが、この周りをぐるっとまわれる。
更に右奥には低いが入口があり、お墓に触れる距離まで行ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/75/b011ba3f4984439af5496e0c1c499977.jpg)
海抜196m! 海からおよそ200mの高さである。
さぞや京都の街を睥睨出来るのだろうと思ったのだが、周りがあまりに森で全然撮れなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f1/75b4a7b6a3af27703cf71143d0c90889.jpg)
【清水寺】の塔とか見えるんだけどなー。
お墓がある場所自体は小さくて狭い。それに墓石しかなくて実にシンプルである。
ゴール地点よりも過程(とんでもない階段)を楽しみむって感じだな。
厳密に言えばここはゴール時点じゃないしな。ここから同じ階段を、今度は下らなければならない…。
下り。遥か彼方に見える中継地点の門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/93/b8f3451ff18c37ef3249c9dd4636a46d.jpg)
私は極度の高所恐怖症で、この写真を見るだけでもちょっと足が竦む。
行きはよいよい帰りは……ってやつの典型で(行きも登るの疲れるけど)頂上に行ってから「しまった」と思ったものだ。
高いところが苦手な人は、本当にきついと思う。手すりがないからなー。
季節のよっては周りの木々が綺麗だったりするのかなあ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/51/9e7cc28a3d3b067be34667637eeefb34.jpg)
眺めが良かったのは、階段を降りきった境内から西を向いたところだ。
この日はあまり天気もよくなくて霞んでいるが。もっと晴れた日ならハッキリ街が見渡せるのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/da/3d63e72b98257bae78213692c0fc99b5.jpg)
まー、体力に自信のある人がいって下さい。
女性でも全然登れるけど、ハァハァ汗かくことは間違いない。
あと、高所恐怖症の人は注意。あ、それから階段より上にトイレはないので済ませて行くように!
上でトイレ行きたくなったら最悪だから!!
行事>>
2/7 見学
料金>>50円
時間>>
住所>>東山区今熊野北日吉町
駐輪>>境内周辺の駐車場
HP>>玄松子の記憶(個人サイト)
付近の寺社>>新日吉神社、智積院、三十三間堂、豊国神社、方広寺
観光度★★★☆☆
【国立博物館】と【三十三間堂】のあいだの道、七条通をひたっすら東へ進んで行く。
【新日吉神社】より更に東。七条駅から東はずっと坂道なので、ふもと(?)のどこかに自転車を置いて潔く歩くのがいいと思う。
近くに京都女子大があるので、学校の自転車置き場もあるのだが、そこまで自転車に乗って走るのは勾配的に不可能。
死ぬほど坂を上がって行くと、階段と鳥居が見える。これがスタートなのだがらちょっとイヤになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ff/13eded580140cb9d2e6bd85a9a08ba8f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/25/4f12a91e9e7665b2e9c2944793f8084b.jpg)
拝殿? 中央に屋根つきのこのような建物が建っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/1d/e74de9ab0464f8012a6176d3443f546c.jpg)
周りは駐車場。左に授与所があって御札とかも売ってる。
そこで拝観料ならぬ登拝料を支払うが、誰もいない時は階段下の賽銭箱に50円を投入する。
ということは…。誰もいないとお釣りも貰えないわけで、あらかじめ50円玉を用意しべしってことだな。
人がいたとしても、千円札なんて出さないでネと思う。
神社やお寺を巡る時のマナーとしては100円玉を沢山持ってることだ。
ここが入口。階段からお金がかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f2/a4ac92f55e5f8bec8cf3d22aaaa26243.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/74/bd20afc9140486845e5edb845fc38e8d.jpg)
頂上などまるで見えない。霞んでる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/84/c41e9002659249a2ec4e51e98bf602c9.jpg)
一言で言えば「しんどい」 観光ではないね、軽い山登りだわ。
階段の両側はひたすら森。脇道にそれて…ってことは出来ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d5/7a5bede5f7d3a15367d2f9f6c9b324ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ef/8e348a70afce01fd3d94453263d34511.jpg)
中継(?)地点。「やった頂上だ!」と息を吐いた者に対して絶望を与える(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1c/e8b090fdc09cec5f5c3b2b43443bd486.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e3/5417629aba7bb3229a545f78bf314d67.jpg)
そこから更に階段を登る。で、これが頂上。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/20/468849a40d8e68936399184974799fdf.jpg)
お墓の周りに柵がしてあるが、この周りをぐるっとまわれる。
更に右奥には低いが入口があり、お墓に触れる距離まで行ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/85/11f8eaa8168a4b2cb991826da2f763a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/75/b011ba3f4984439af5496e0c1c499977.jpg)
海抜196m! 海からおよそ200mの高さである。
さぞや京都の街を睥睨出来るのだろうと思ったのだが、周りがあまりに森で全然撮れなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d4/eb44f9a39138c720e76d61c963efad24.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/df/dba50bd524fdf7d5e32355e726a468b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f1/75b4a7b6a3af27703cf71143d0c90889.jpg)
【清水寺】の塔とか見えるんだけどなー。
お墓がある場所自体は小さくて狭い。それに墓石しかなくて実にシンプルである。
ゴール地点よりも過程(とんでもない階段)を楽しみむって感じだな。
厳密に言えばここはゴール時点じゃないしな。ここから同じ階段を、今度は下らなければならない…。
下り。遥か彼方に見える中継地点の門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/83/f3b83b51bc52c9fddcb32b7f83e2529a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/93/b8f3451ff18c37ef3249c9dd4636a46d.jpg)
私は極度の高所恐怖症で、この写真を見るだけでもちょっと足が竦む。
行きはよいよい帰りは……ってやつの典型で(行きも登るの疲れるけど)頂上に行ってから「しまった」と思ったものだ。
高いところが苦手な人は、本当にきついと思う。手すりがないからなー。
季節のよっては周りの木々が綺麗だったりするのかなあ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fb/e8ff8c766b9aef3eaf23d59f551e1c2d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/51/9e7cc28a3d3b067be34667637eeefb34.jpg)
眺めが良かったのは、階段を降りきった境内から西を向いたところだ。
この日はあまり天気もよくなくて霞んでいるが。もっと晴れた日ならハッキリ街が見渡せるのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ef/2c28752794d1a66bdb40a60eb16ef0e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/da/3d63e72b98257bae78213692c0fc99b5.jpg)
まー、体力に自信のある人がいって下さい。
女性でも全然登れるけど、ハァハァ汗かくことは間違いない。
あと、高所恐怖症の人は注意。あ、それから階段より上にトイレはないので済ませて行くように!
上でトイレ行きたくなったら最悪だから!!
行事>>
2/7 見学