デグーのこむぎと暮らす博士学生の日常

博士課程の備忘録として、日常の出来事を気ままに記録していきます。

筑波山 後編

2019-09-23 11:36:42 | 日記
ほどよい疲労感を感じながら、筑波山の山頂に到着した我々であった(前編

山頂から見る景色は素晴らしかった。


山頂は岩場になっていて、大きめの岩に寝転がってみると、太陽で程よく温められていて気持ちが良かった。

下山後、タイミングよくシャトルバスを拾いつくば湯に行く。
そこでこんな一幕があった。温泉を出る時間にはシャトルバスの運行が終了していて、タクシーを呼んでバス停に戻る必要があった。

温泉スタッフの女性「タクシーを呼ぶのであれば、帰りのバスの時間に合わせて呼ぶのがいいと思います。」

Yさん「バスは18時20分出発か。じゃあ、では18時でお願いします!!(自信満々)」

女性「予約は、お客様ご自身でお願いします笑」

温泉は、ほぼ貸し切り状態であった。露天風呂は眺望がよく、とても気持ちよかった。雲を見ながらYさんと色々な話をしていたらいつのまにかあたりが暗くなっていた。話に夢中で時間を忘れていた。慌てて着替えて、予約しておいたタクシーに乗り込み、バスに乗り換え、つくば駅へ。

TXに乗り、東京へ帰る。ここで、最後の事件が起きる笑
下車時、まんまとYさんの話術に踊らされてしまった僕は、網棚に登山靴を置き忘れてしまったのだ。あとあと駅員さんに確認すると、登山靴は見つかったものの、なんとつくば駅に戻ってしまったとのこと。決まり上つくば駅まで取りに行かなければいけないとのこと。

その日はあきらめて、東京で焼肉を食らい、翌日、無事に登山靴を取り戻した。

最後の登山靴騒動も含め、とても楽しい一日でした!Yさん楽しいひと時をありがとうございました!











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