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「超巨大噴火」の発生周期

2017-12-10 06:49:32 | 日記

文明を瞬殺する「超巨大噴火」の発生周期に重大ミス発覚! 世界一危険な日本の“アノ火山”がもうすぐ噴火→日本滅亡の可能性大!

 

 先月29日、地球惑星科学系の学術誌『Earth and Planetary Science Letters』で、火山噴火に関する興味深い論文が発表された。それによると、文明を消滅させるほどの超巨大噴火は、これまで5~70万年ごとに発生すると考えられていたが、実際には約1万7000年周期で発生していたという。そうなると、同規模の噴火が最後に起きたのは今から約2万5000年前とされているため、今すぐにでも次の超巨大噴火が起きても不思議ではないということになる。しかも、火山による文明消滅が、ここ日本で起きる可能性も“十分すぎるほど”高いのだ――。


■超巨大噴火の発生周期に大幅な間違い

 論文の筆者である英・ブリストル大学教授ジョナサン・ルジェ氏によると、噴出物が1兆トン以上にもなる超巨大噴火は、これまで考えられていたよりはるかに頻繁に発生しているという。このような噴火がひとたび発生すると、空が火山灰に覆われて暗くなるとともに気温が急激に低下、ほとんどの植物の成長にとって大打撃となる。結果、人間を含めた動物にとって食料が不足し、命の存続も危ぶまれる事態に陥るのだ。

 ルジェ氏が定義する「超巨大噴火」は、直近では2万5000年前にニュージーランドのタウポで発生した。ニュージーランド北島には現在、同国最大の「タウポ湖」があるが、これは2世紀に発生した噴火によってできたカルデラ湖だ。当地で2万5000年前に起きた噴火は、噴火の規模を表す尺度「火山噴火指数」で最大値「VEI8」となるため、史上最大レベルの噴火ということになる。

 同レベルの噴火で特に有名なのは、7万5千万年前に起きたインドネシア「トバ火山」の噴火だが、ルジェ氏によると、6500万年前に陸生恐竜を絶滅に追い込んだ「チチュルブ小惑星による砂塵とトバ級の超巨大噴火がほぼ同等であった可能性がある」(AFP BBニュース2017年11月30日)という。


■日本の“アノ火山”がもうすぐ噴火か!?

 では、このような超巨大噴火の影響が日本にまで及ぶ可能性はあるだろうか。いや、影響が及ぶどころか、その超巨大噴火を起こす可能性が極めて高い火山が、国内にあるのだ。2年前の記事で紹介したが、英・マンチェスター大学のアルバート・ザイルストラ教授(天体物理学)が、火山愛好家たちの協力を得て「世界で最も危険な火山10」を選定した。その結果、世界で最も危険な火山として第1位に選ばれたのが、日本の「Iwo Jima」つまり薩摩硫黄島(鹿児島県)だったのだ。また、阿蘇山(熊本県)も第4位に選ばれている。

 硫黄島が選ばれた理由は、マグマによる隆起が4年に1mという超ハイペースで続いている点にある。なお、ザイルストラ氏が第6位に選出したインドネシア・バリ島のアグン山は、ご承知の通り先月から爆発的噴火を繰り返しており、NASAによると、噴火規模がさらに激化した場合、地球の気候変動に影響を及ぼしかねないという。それほどザイルストラ教授らのランキングは“ドンピシャ”だということだ。今年1月の記事でも紹介したように、薩摩硫黄島を含む「鬼界カルデラ」の調査を行った神戸大学海洋底探査センターの巽好幸教授は、ここで破局噴火が起きれば、周辺に住む700万人の人々が“瞬殺”されるという。

 また、巽教授はバリ島の噴火についても取材しており、この噴火が日本に及ぼす影響はないとしながらも、「日本は世界で最も活火山が密集する火山大国であり、いつどこの火山が噴火してもおかしくありません。11年の東日本大震災の影響で、東北から関東地方にかけての地盤は引き伸ばされた状態にあり、マグマの活動が活発化する可能性もあります」(アサ芸プラス2017年11月21日)と警告している。


 現在、バリ島のアグン山噴火など、環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)全域で火山活動が活発化しており、11月28日には日本の白山(石川県・岐阜県)でも火山性地震が361回も起きている。このように超巨大噴火が起きる可能性が高い国である以上、首都や経済の中心地を移転することも視野に入れ、政府は何らかの予測手段や対策を練るべきではないだろうか。

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