昨晩は偶然にもE235を捕獲、205もE233も半分ぐらい置き換てから、ようやく乗れたことを思い出すと、車両運が珍しくいいと思ってしまう。さて本題。
広島電鉄は4/4にダイヤ改正を行なうことを発表した。改正概要は以下の通り。
●1号線(広島駅~紙屋町東~広島港)に1000形1編成を追加導入する。
●9号線(白島~八丁堀~江波)の超低床車両の運行本数を4本を3本に減便する。
●7号線(横川駅~紙屋町西~広電本社前)、8号線(横川駅~土橋~江波)で、夕ラッシュ時に1000形の運行を増やす。
●2号線(広島駅~広電西広島~広電宮島口)において、休日データイムに8分間隔で運転する。また、平日に広電西広島発1929の広電宮島口行きを増発する。
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JRが土日に快速を増発した広島近辺、それに対してかは不明だが、広電は運転間隔を等間隔化することになった。広島駅側は信号のタイミングで運転間隔がばらけるけど。
JRとひろでんは、西広島から西で並行しているとはいえ、すみ分けができているからな。早いけど高いJR、安いけど遅いひろでんという感じで。快速も五日市から広島までノンストップだから、中心街に行くのは現状と変わらないし。新白島に停車したとしても変わらないか。
1号線の1000形追加導入は、今年に入って2編成が運行開始されたことによるもの。でも、9号線は超低床車両を削減する。新白島駅開業で利用者が減ったためなのだろうか。本数削減はしないようだけど。でもって、余剰となった超低床車両で、広電本社前-横川駅-江波の一般車両運用を置き換えると。今後の低床車導入は、利用客の多い路線を優先して行われるのだろうか。広島駅前と八丁堀の間は、いつも混んでいる印象があるわけだが。
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