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しーさるの鉄日記

西武にひたすら乗りまくる(池袋線系統)

当初予定では、西所沢から上り列車で東久留米に行って、バスでスパジャポへ向かう予定だったが、前のブログに書いた通り通りスパジャポは入館するの2時間半かかるので、予定を変更して逆方向へ向かうことにした。小手指行を見送って、数分後の11時48分の飯能行に乗車、2分遅れていたが、アウトレットパークへのバスの接続には影響はなかった。

入間市着11時59分、12時07分の西武バスに乗り換えてアウトレットパークへ、おトクにおでかけきっぷはバスも乗り放題なので、乗るときはICカードタッチせずに、降りる時におでかけきっぷを提示した。途中どこの停留所のも止まらない直通タイプだが、入間インター付近の渋滞などにハマって、15分のところを20分かかってしまった。総合案内所できっぷのクーポンを1000円分の商品券に引き換え、時間もないので、フードコートのうどん屋に並んだ。600円の大盛ぶっかけに、180円の天ぷら3種類、合計1140円だがクーポンで140円になった。バス乗り場に戻ると、13時05分のバスの発車直前だった。このバスは行きの直通と違って、途中の停留所に停車するタイプだったが、渋滞はなく13時23分に入間市駅に戻って来た。

入間市発13時29分の飯能行は、飯能で西武秩父行に接続するタイプ、予定変更後に何も調べないで、アウトレットパークを乗ってからすぐに発車したバスから西武秩父行接続に乗り換えられたというのは、よほど運がいい。アウトレットパークの食事のタイミングが少し遅れていただけで、30分のタイムロスが生じた可能性もあった。飯能着13時38分、おトクにおでかけきっぷは高麗までなので、いったんおでかけきっぷ改札を抜けて、Suicaで改札に入る。13時43分の西武秩父行に乗ったのは発車寸前だったが、階段裏のボックスを確保した。当初は、スパジャポに入ってから、本川越に先に行って、飯能発16時50分に乗る予定だったから、3時間も早く秩父へ向かうことになる。

高麗着13時50分、上り普通と特急の交換待ちのため6分も停車する。この時におトクにおでかけきっぷで出札して、Suicaで入りなおした方が正解だったのかと。飯能からの西武秩父までの運賃が419円に対し、高麗からだと387円と32円安くなるし。東吾野を過ぎると、左手山には火曜日の雪が残っているところもあった。正丸トンネルを通過すると氷柱が話題の芦ヶ久保、横瀬で交換したラビューはほぼ満席だった。秩父の街は家の屋根などに雪が残る状況、雪化粧の武甲山を見ながら、14時31分に西武秩父に到着した。交換待ちもあって、飯能からは50分かかった。8分の折り返しの間に、駅隣接の祭の湯のちちぶみやげ市で急いでお土産を買うことに、その前に高麗までのきっぷも購入した。ギリギリというだけでなく、連絡通路への上りエスカレーターも故障していたから、階段を急いで昇り降りして、少し疲れた。帰りは行きと違う側に座ることに、そちらは雪がすっかり解けて普通の山の景色となっていた。ラビューの後続だったので、最後尾車両のボックスを独占できたが、芦ヶ久保や武蔵横手でハイカーが乗ってきて、ボックスを共有する形となった。

東飯能を出ると、池袋から来た30000系の飯能行が並走、向こうは少し遅れているようだ。飯能着2分遅れの15時32分、並走してきた対面の折り返し各駅停車池袋行に2分で接続する。入間市でラビューに抜かれても2分遅れは回復せず、小手指で接続するFライナーもそのまま遅れた。Fライナーに乗り換えせずに、そのまま各駅停車を乗り通し、16時03分に所沢に到着した。4分後にホーム対面に来た20000系の各駅停車西武新宿行に乗り換え、16時10分に東村山に到着した。6分で折り返し、30000系の本川越行に乗車、通過運転はしないものの直線なので100キロ近くはスピードを出す。狭山市で降りる客もいるが、本川越へ向かう流動もある。

本川越着16時41分、5分で折り返す。乗ってきた30000系は各駅停車西武新宿行として折り返し、東伏見で本川越発17時00分の『小江戸』と、それに田無で追い抜かれた拝島発急行に追い抜かれる。西武新宿へ向かうだけだったら、課金して『小江戸』を使うとっころだった。所沢着17時07分、対面で停車中の6000系急行池袋行に乗り換えて、すぐに発車する。狭山市方面から池袋への移動はスムーズだ。この時点で予定より2時間早く動いている。最初の予定だったら、17時過ぎというのはまだ西武秩父へ向かうために武蔵横手辺りにいる時間だった。

石神井公園着17時20分、次の目的地は小竹向原なので対面のメトロ10000系の各駅停車石神井公園行に乗り換え、1分後に発車した。練馬着17時29分、ここで停車して後続の各駅停車池袋行、準急池袋行から接続する。所沢、石神井公園での接続はスムーズだったけど、意外なところでタイムロスが発生した。豊島園を先行させても良かったけど、ホーム別1分乗り換えは厳しく、次は45分まで待つことになる。1本前の有楽町線は25分だったから、急行が練馬に停車してたら10分早かっただろう。準急も遅延して練馬発17時38分、待ち時間は9分と今日の各駅での乗り継ぎ時間より長かった。小竹向原での折り返しを12分確保しているから問題ないけど。

小竹向原着17時43分、練馬寄りの改札経由で外に出る。出口を撮影して、すぐにホームへ、17時52分の石神井公園行に停車中だと思っていたら、飯能行のS-TARINが乗務員交代のための運転停車中だった。結局、石神井公園行が小竹向原を出発したのは17時56分、豊島園行に接続するか怪しかったが、地上に出たら目の前を並走していて安心した。

練馬発は2分遅れの18時02分、豊島園での折り返し時間が6分から4分に短縮したが、最近寄ったばかりなので、駅前を撮影してとっとと電車に戻った。豊島園発18時08分、練馬を出て、在線状況を確認したら、練馬発18分のFライナーの充当車両が黄色い6000系だということが発覚、池袋でも追いつかないし、もう少し早く調べれば良かったと後悔した。

池袋に到着したのは18時23分、昼食でのアウトレットパークへの移動を除けば、9時間半で西武線全線に乗った。

今年はこんな感じで、東武以外の大手私鉄を1日かけて潰していく予定だ。

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