JR東日本新車導入

JR東日本は、秋田新幹線用E6系23編成、埼京線用E233系31編成、横浜線用E233系28編成を新造して投入することを発表した。Ｅ６系は来春から、埼京線用Ｅ233系は2013年度、横浜線用E233系は2014年度から営業運転開始となる。

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３種も車両新造のニュースリリース。ＪＲ東海の３種引退のニュースリリースとは対照的。
でも、Ｅ６系の投入はだいぶ前からリリースされているのだけどね。これで次の春改正で、東京～盛岡間の300キロ運転が確定か。数本だけになるだろうけど。

埼京線や横浜線については６ドア車を入れるかどうかに記載は無し。ということは他のＥ２３３同様、全車４扉なのだろうか。個人的には朝ラッシュ時下りの椅子折畳みが解消されれば、４扉でも６扉でもいいのだけど。

埼京線に導入されるE233系31編成と205系より１編成少ないのも気になるところ。りんかい線との精算はどうなるのだろうか。まさかりんかい線も新車を入れるとか。この２年後に相鉄と相互乗り入れするなら、31編成よりさらに増やされる可能性がありそうだな。

今回導入のE233が、今までのと大きく違うのは車内照明でLEDが採用されていること。ＪＲ東日本では初めての導入となるわけだが、埼京線では初めてでないわけで。りんかい車の１両に採用されているからな。会社帰りにその車両をチョイスして乗ってしまった。