しーさるの鉄日記

駅降り行動:飯田線(三河大野~相月)


先週の紀勢本線に続いて駅降り行動、今日は飯田線を 攻めていくことにした。
バスタ新宿から夜行バスほの国号で豊川へ。豊川稲荷で参拝後、下りの初電車に乗り込んで、駅降りを開始した。駅降りした順序は以下の通り、数字は本長篠からの駅数。ホーム位置は辰野へ向かってのもの。

2湯谷温泉-1三河大野-5三河川合-3三河槇原(歩)4柿平-8出馬(歩)9上市場-6池場(歩)7東栄-12下川合(歩)11早瀬-10浦川-13中部天竜-15相月-14佐久間-24平岡

三河大野は築庭の上にある島式、豊橋寄り右側にある小さいロッジ風駅舎とホームは地下通路で結ばれている。駅構内は木材所もあり、比較的広い。周辺は国道沿いの町でコンビニもある。

湯谷温泉は右側に片面ホームのある構造、紀勢本線の太地同様、片面ホームの特急停車駅である。ホームから階段を降りたところに大きい木造駅舎があるものの、完全に封鎖され、それが駅舎かどうかもわからなかった。周辺には旅館が5~6軒、国道は吊り橋を渡った向こうにある。

三河槙原は島式で、左側の小さい駅舎とホームは豊橋寄りの構内踏切で結ばれている。本線の他に貨物線跡を活かした引き込み線があり、保守車両が停車していた。
柿平は左側に片面ホームのある構造、山と河に挟まれた狭いところにあり、出口は豊橋寄りにある。

三河川合は島式、辰野寄り右側にある新しい駅舎とは構内踏切で結ばれている。本線の両側には保守車両用引込線が数本あった。
池場は、緩いカーブ上にある左片面、豊橋寄りは緩やかに土地が上がっているので、トンネルになっている。出口はホーム真ん中から少し上がった所にある。

東栄は島式、鬼面をイメージした駅舎とは、豊橋寄りの構内踏切で結ばれている。駅舎の中には喫茶店などが入居、駅前には鬼の像が展示してあった。東栄町の中心から離れているので、駅と中心を結ぶバスが乗り入れる。東栄を出ると静岡県浜松市に入る。

出馬は左片面で出口は豊橋寄りのみ。上市場は右片面で出口は両端にある。
浦川は島式、豊橋寄り右側の駅舎とホームは構内踏切で結ばれている。無人駅だが、周辺は民家や商店が密集しており、吊り橋を渡った向こうにはキャンプ場もある。
早瀬は右片面で辰野寄りに出口のある構造、下川合は島式だったが、辰野方面線路が撤去され、左片面になった。ホームからは豊橋寄りの構内踏切跡を経由して外に出ることになる。

下川合から中部天竜まで歩こうとしたが、橋の工事で国道を歩くことはでききなかった。つまり、下川合と中部天竜の間を行き来するには、クルマと飯田線しかなかった。

中部天竜は島式、ホームを切り欠く構内踏切が左側駅舎へ向かっている。飯田線の主要基地で電留線が何本もあり、乗務員の交代も行われる。

佐久間は島式だったが、辰野方面線路が撤去され左片面になった。構内は広く、保線車両の引込線もある。左側辰野寄りの駅舎は図書館の一角を借りている感じになってる。佐久間を出ると、長いトンネルを3分近くかけて通過する。

相月は築堤の上にある左片面、ホーム真ん中付近に階段出口があるほか、辰野寄りにも急坂と交差する出口がある。

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