
綾瀬740(千)743北綾瀬759(千)803綾瀬809(千)849代々木上原855(千)859明治神宮前901(副)903渋谷911(副)942和光市948(有)1001小竹向原1007(有)1013池袋1026(丸)1113方南町1119(丸)1125中野坂上1130(丸)1140荻窪1146-1153中野1158(東)1243西船橋1301-1310新浦安1316-1325新木場1335(有)1407池袋1426-1432駒込1439(南)1450赤羽岩淵1457(南)1532白金高輪1541(南)1546目黒1556-1601渋谷1608(銀)1642浅草1653-1656押上1706(半)1737渋谷1744-1747中目黒1804(日)
まず、千代田線の北綾瀬駅へ。その途中、東京メトロ24時間券(IC)を600円で購入、情報をPASMOに書き込んだ。PASMOは前回の大手私鉄乗りつぶしの時に使った東急相鉄一日乗車券のもの、券売機から出てきたPASMOを見たら、東急相鉄一日乗車券の文字はほぼ消えて、東京メトロ24時間券と券面に書かれた。朝早いためか、千代田線は綾瀬行の設定はなく、常磐線への直通が8分くらいの間隔で走っているダイヤ、そのため綾瀬では9分待つことになった。土曜日とはいえ、通勤通学客は思ったよりいて、席がほとんど埋まっていた。綾瀬からはピストン専用の05系3両に乗車、3分ほどで北綾瀬に着いた。
北綾瀬駅は右側通り沿いの建物を2021年にリニューアル、南側のスーパーと商店は、高架からはみ出た部分が2階建てだったのを、高架下にすっぽり入った平屋に、北側も2階建ての建物に理容室や居酒屋が入居していたのを、4階建ての細長い建物になり、1階にはコンビニ、パン屋、2階には床屋、歯科が入居するようになった。窓のない3階から上はメトロ関係の施設が入っていると思われる。北側を向いていた改札は、東側向きに変更され、南北の自由通路に面するようになった。その途中からも小さい出口があり、駅ビルの2階への階段もそこにある。北口の左側の環七外側は、ららテラスの工事中で、2020年に供用開始となった北側1番出口は見ることができなかった。ららテラスのできる来年夏以降にまた足を運びたいところだ。折り返しの7時59分発も3両編成、綾瀬始発の席を確保するために、ギュウギュウ詰めの先頭車で3分間我慢することにした。綾瀬に着くと、すぐに常磐線からの直通に接続、それに乗り換える客もいたが、ほとんどが綾瀬始発に並んだ。常磐線からの直通を撮影したタイムロスのだめか、列の3人目に並んだが、運良くシート端を確保できた。10数分早く起きて、北綾瀬へ向かうときにすれ違った列車に乗れば、ギュウギュウ詰めになることなく北綾瀬から代々木上原まで直通することができた。北綾瀬の折り返しが1線だけなのは、ネックになっており、平日朝でも3両編成の前が最大9分開いている。座って都心へ行ける10両編成に分散していると思われるが。
千代田線は前から8両目に乗車、西日暮里での改札から離れているためか降りる客は少なかった。8時29分着の大手町で2割くらい降りて空席が出てくる。土曜日のためか霞ヶ関で降りる客は少なかったが、赤坂から表参道にかけて一気に空いた。50分かけて、千代田線の乗りつぶしは終了、代々木上原を6分で折り返す。8時55分発の我孫子行は、小田急からの接続が各停だけだったのでガラガラだった。一本前は、急行、快速急行の2本から接続したから混んでいただろう。2駅だけ乗って明治神宮前で副都心線に乗り換えた。千代田線内ではJR車、小田急車に乗ることはかなった。
明治神宮前では副都心線に乗り換えることに、予定では9時06分の急行元町・中華街行に乗ることになっていたが、たまたま乗り換え階段近くの車両だったため、9時01分の普通への2分乗り換えに成功した。この時は5分の時間差だったが、次の渋谷での折り返し後は15分差となり、後のスケジュールに影響してくる。横浜高速車運用の普通で渋谷着9時03分、8分の折り返し時間の間にB6出口から地上に出て、すぐに地下へ戻った。渋谷発9時11分発のFライナ森林公園行はメトロ10000系運用、東新宿で先行の和光市行を追い抜き、小竹向原で有楽町線からの普通川越市行と接続する。副都心線急行は最後尾で席8割が埋まっていたが、新宿三丁目で半分降りた。池袋では自分以外全員降りて、2人しか乗って来なかった。先行の普通和光市行との間隔が3分差となっているため、小竹向原で2分の時間調整となる。そのため、普通川越市行も4分停車して、これが発車するとすぐに先ほど抜いた普通和光市行が入線するダイヤとなっている。時間調整したものの、先行の和光市止が遅延して塞いでいるため、駅手前の高架線上で足止めを食らった。外側線に入線できれば、これが解消できるが、副都心線の池袋寄りはすぐに高架になっているので、ポイントの増設はだいぶ厳しい。結局、2分遅れの9時42分に到着、接続しないはずの東上線の急行に接続することになった。乗っていたFライナーは、東上線内は快速急行で運転することに、朝霞台を出ると川越まで停まらず、志木やふじみ野は通過となる。そのため、車内の主要駅案内図では、2駅の文字は薄くなる。
和光市を6分で折り返して、9時48分発のメトロ10000系運用の普通元町・中華街行に乗る。和光市始発というだけでなく、新宿三丁目から先は後続の急行元町・中華街行が先着するが、普通からの接続を受けたためか、席は7割くらい埋まっていた。発車直前に急行池袋行から接続を受けたものの、乗り換え客は多くなかった。東上線から新宿三丁目、渋谷方面は乗り換え不要の後続の急行元町・中華街行を利用するのだろう。乗っている列車は案内上は副都心線だが、和光市から小竹向原までは有楽町線という定義もあるので、有楽町線の乗りつぶしとした。小竹向原着10時01分、ここで10時05分の清瀬からの有楽町線に乗ることになるが、2分遅れの10時07分に入線してきた。和光市を7分後に出た急行元町・中華街行と接続、つまりこの急行に乗っても同じ有楽町線に乗れることになるのだけど、土休日のこの時間帯ではこの急行には座れなかっただろう。10時07分の新木場行は西武6000系運用、池袋には10時13分に到着した。有楽町線の乗り潰しは中断、シャッターが閉じている西武百貨店の前を通って、地上へ出た。
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