さざなみ利用減少

ttp://www.jreast.co.jp/press/2010/20100806.pdf

お盆シーズンの列車の利用状況が発表になった。どの線区も100パーセント前後を維持しているものの、総武・成田線が前年比119パーセントまで増大、一方内房線は前年比82パーセントと下がり、利用客数も8.2万人に留まった。

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スカイライナーがスピードアップしたのに関わらず、NEXの利用率がアップ。元々棲み分けができていたというのもあるけど、去年がインフルエンザとかで渡航客が少なかったというのが大きいのだろうか。

その一方、さざなみはさらに減少。去年も8割減だから、一昨年に比べると３分の２か。シーズン時でもデータイムの臨時の運転は廃止になるかもしれない。アクアラインの社会実験が終わったら、利用率の減少は止むのだろうか。