覚書『家を片付けるといいこと』

昨日、図書館の本を返す時に今月号の雑誌のコーナーで見つけた、
“家を片付けると人生が整います”の特集。

自分のいいと思う部分だけ残してるので、気になる方は是非本屋さんで
今月号の「サンキュ」をご覧ください。

せっかくなので、覚書として残しておきます。

①時間に余裕が出来る。
　家の中がきれいに整っていれば、モノを探し出す手間もなく、
　１つ１つの行動が短時間でスムーズに出来る。

②目標が見える。
　部屋の片づけは頭の中の整理につながり、意識が散らからずに
　１つのことに集中する環境を整えてくれる。
　
③イライラしなくなる。
　家が片付いていないと、自分の持ち物や行動を把握できずに
　いつも何かに追われてる気分。　

④家事が楽しくなる。
　片付いていれば、余計な動きがいらない。家事の楽しい部分だけを
　享受できる。掃除や料理が面倒でなくなる。
　
⑤健康になる、やせる。
　「部屋の代謝」＝「体の代謝」
　片付けられる＝自己管理が出来る。

⑥お金が貯まる。
　物はお金を形に変えたものなので、その物を片付けるとお金の管理が
　出来るようになる。


⑦老後が楽になる。
　片付けることで、年金という限りある収入で生活を楽しむための
　“必要なものを見極める力＝お金の使い方”が養われる。

⑧家族仲がよくなる。
　片付いた家は必然的に居心地がよくなる。
　スッキリした部屋は探し物もないので、家族に対して心に余裕が
　生まれる。
（R、今日だけでもいろんな探し物を人のせいにして怒ってます。
　確かにそうかもねぇ～（＾∀＾；　）

気のせいかなんか全部私と我が家の反対の状態だぁ～（Ｔ◇Ｔ）