鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

6月9日(土)曇時々晴れ。

2018-06-09 08:38:46 | 直言!
今朝、更新したフエスブックはりつげておきます。

6月9日(土)曇、朝、少し日差しがでていたがまた雲っている。
今朝の奈良新聞の記事を見て怒りが込みあげてきた。
これは姑息なやりかたでいやらしい。奈良県教育委員会の姑息な卑怯なやりかた、人を馬鹿にしたような高校統廃合になんともいえない怒りが込み上げてくる。
去年あたりから、周りから聞いていた。奈良高校の耐震の問題で移転をいわれていた。移転をする場所がないからそのままなったと聞いていた。そしたら奈良高校は現在の県立平城高校に移転してくるとしいう。これはないだろう。西の京・とみおと平城が統廃合をするという。ちょっとそれはおかしい。県教育委員会のずるい姑息な考えが浮かび上がってくる。荒井知事さん。何を考えているのですか。これは納得がいかない。
奈良高校は奈良県の進学のトップ校、成績がクラスで1番でないと奈良高校の受験は大変である。大和郡山高校が2番から3番あたり。平城高校は5番前後である。私は息子が高校受験時には迷った。奈良高校は無理だった。担任教師は大和郡山高校の受験を何度も何度もいわれた。当時、大和郡山高校は400人受験して200人が不合格、我が家はマンションを購入したばかりでローンがあった。大和郡山高校を落ちれば私学、とてもそんな余裕がなかった。それで安定を狙って息子とそれなりにもめることにもなりながら平城高校を受験させた。ここで美術教師に出会い沖縄の県立芸大に行くことになった。息子は大和郡山が駄目なら北大和高校(現在は奈良北高校)にもいくといったが私は平城高校に進学させた。それなりに今も充実していた学校教育なのに、奈良高校の移転先がないからといってなぜ、平城高校を廃校にして奈良高校をここにもってくるのか。理解できない。県教員のいやらしい姑息な心が見え見えである。平城高校の卒業生や保護者、もっと声を大にして反対して抗議をしないといけない。
奈良新聞にも声として県教育委員会の「いやらしさ」が書いていた。本当にいやらしい。奈良高校は古からある学校にしても平城高校も充実した学校教育をしていた。息子で3期生あたりの新設校だった。県教育委員長の姑息なやり方、一時的な間に合わせでしているようだ。卑怯なやりかたである。県教育委員長は、この統廃合は将来的にいいことになっていく。それは違う。意味を取り違えている。人間の卑怯さがそのままでている。私のこの文章を読んで反対抗議す人がでてくればよいと思っている。息子が卒業した学校もあるが、移転先がなくて奈良高校の移転先に困って、平城高校を廃校させてここに奈良高校をもってくるとはおかしい。一時しのぎの答えあわせである。少子化とかもっともらしいいいわけをしているが。これはただいいわけしているように思えてならない。卒業生の母親の1人としてここに書いて抗議をした。
今朝、食べたものはご飯、味噌汁はわかね、ポテトサラダ、コンニャクとたけのこの炒めもので300カロリー。今日はケアハウス行である。今日はこのへんで。





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